ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

2020 東京五輪後計画

2014-02-17 06:17:55 | かんがえるあし


 2020年に、東京で五輪が開催されることになっていますね。 


 これから、スタジアムなどの建設に携わる多くの技術者が、仕事をこなすことになるでしょう。


 さて、五輪の建設ラッシュが終わったら、そうした技術者たちは、どうなるでしょう?

 
 場合によっては、仕事が激減して、職を失うことも考えられます。



 これは、何としても、避けなければならない、国家的課題ですね。


 本来ならば、五輪誘致を積極的に行った人たちから、いい対策案が出されて、実行されればよいのですが、どうも期待感が持てません。



 私なりに何かできることはないだろうか、そう考えたとき、ちょっとアイデアが浮かびました。


 
 「2020 東京五輪後計画」



 東京五輪の開催のために建設現場で頑張って働いた若い世代の技術者に、農村へ移住してもらって、農家に転身してもらって、地方の自然環境の保護と農的暮らしの普及に貢献してもらおう!というもの。


 今から計画を立てて、じっくり取り組めば、いい結果がもたらされるのではと、期待しています。



 お問い合わせ、お待ちしております。