小鯵３０匹

２０１５．５．２７
夕食に鯵の南蛮漬けを作る。
小鯵３０匹。
ぜいごを取ってはらわたを取る。
そんなことは至って簡単なこと。
良く洗って水気をふき取り、小麦粉をつけて油で３度揚げをする。
骨まで軟らかい。
それを刻んだ野菜と南蛮酢に漬ける。
お魚をさばくのは簡単なこと。
それでもって小鯵の南蛮漬けは美味しく出来ました。
小松菜と油揚げの煮びたしも作る。
トマトも切った。
缶ビール１本にチーズにくんさきいか。
これで夕飯の準備は出来た。
まだ外は明るいと言うのに１杯やっての夕食である。
小鯵の南蛮漬けは美味しく出来ました。
しかしながらいつも私がFacebookにアップする料理は主婦なら出来て当たり前の料理。
何の変哲もない。
工夫もない。
こんなのアップしていいのかよと、最近思い出した。
魚は主婦ならさばけて当たり前。
そこそこの料理は出来て当たり前。
自慢するほどの物じゃあなかった。
たびたび登場する餃子だって、私のが一番おいしいと思っているけど、本当はもっと美味しいのあるかもです。
何でも自慢していたけど、私より料理上手な人は大勢いるはずです。
でも載せます。Facebookにアップします！
だって料理は私の趣味だから…。
ごめんなさい！
毎回下手な料理をアップして！
品数少なくてごめんなさい。
たくさんあると家族が迷うから！
毎回、味だけは自信があります！
２５年も主婦やってて出来ないのはおかしいです。
出来て当たり前！
この小鯵の南蛮漬け、あの方にも食べさせたいな！

独身はいいな！身軽で。

２０１５．５．２７
独身はいいな。
身軽で。
家族がいないといいな。
身軽で。
縛られなくていいな。
身軽で。
働いていないでお金があるといいな。
好き勝手な時間に起きて、好き勝手に食事をして、好き勝手に風呂に入って寝る。
好きなところに行けていいな。
私は家族がいる。
一応出かけるときはお伺いをたてる。
断りを得る。
独身でも働いている人は仕事に縛られる。
上司にお伺いを立てて有給休暇を取る。
未亡人になればなったで遺族年金でやりくりをしなければならない。
どこへ行くのも自由だが、世の中お金がものを言う。
私は一応事後承諾もするが主人にお伺いも立てる。
お金と相談もする。
同居の母には毎回、怒られる。
唯一いいことは一人じゃあないと言うことだ。
結婚をして主人とは親友のような友達のような関係になった。
寄り添えあえる中になった。
今日も暑いぞ！埼玉県！
私は結婚して家族を持ったこと良かったと思います。
母との同居も嫌なこともあるけれど、私の母だから親孝行もしなくちゃあね。
子供はいないけど、病気になったけど、お金はないけど、幸せです。
昨日、生命保険のセールスレディの方に逢いました。
私のかけてた年金保険、６０歳まで払い込めば、６０歳から毎月１０年間４万円もらえるそうです。
これ、貴重なお金ですね。
お金は大切にクミコさんの追っかけに趣味に使わせていただきます。
明日は公民館に絵手紙に行って来ます！
お友達！そのうち絵手紙届きますよ！

なぜロシア料理にはまるのか？

２０１５．５．２７
私はロシア料理が好きである。
もちろん自分でも作る。
外食もする。
私が作るのは有名な料理研究家の荻野恭子先生のレシピに忠実に作る。
この先生はロシアやトルコや東欧料理においては第一人者である。
この先生の本を２冊持っている。
外食もする。
良く行くのはマトリョーシカでチェーン店になっている。
神保町の「サラファン」や「ろしあ亭」にも行く。
渋谷の「ロゴスキー」にも行く。
行かないのは浅草のロシア料理店で「ストロバイアー」「マノス」である。
ここは料金がちょっと高めである。
どうしてロシア料理にはまったかと言うのは、マトリョーシカの入れ子人形を集めたのに始まる。
そしてNHKのロシア語講座に手を出すが、すぐに挫折する。
どうやらこのロシア料理はみなさんの家庭でもポピュラーのようで作るようだ。
ロシア料理は意外と日本人の口に合うと思います。
加藤登紀子も新宿で「スンガリ」と言うロシア料理の店を母親がやっていた。
今はいとこがやっているようだ。
と言うわけで６月の大阪行はちょっと京都に寄り道して「キエフ」に行く。
楽しみにしている。
本物のロシアはまだ行ったことがありません。
お金と機会があったら行きたいのですが、今のところお金はクミコさんの追っかけに消えて行きます。
テレビで見る限りロシア人は美人が多いように思えます。
ロシア語しゃべれたらいいですよね。
唯一「カチューシャ」の歌は１番だけロシア語で歌えます。
私が作るロシア料理はインチキでないことを言っておきます。
美味しいですよ。
以前家で作ったボルシチの写真をアップしますね。

それからこれはマトリョーシカかロゴスキーのロシア料理です。