なぜロシア料理にはまるのか？

２０１５．５．２７
私はロシア料理が好きである。
もちろん自分でも作る。
外食もする。
私が作るのは有名な料理研究家の荻野恭子先生のレシピに忠実に作る。
この先生はロシアやトルコや東欧料理においては第一人者である。
この先生の本を２冊持っている。
外食もする。
良く行くのはマトリョーシカでチェーン店になっている。
神保町の「サラファン」や「ろしあ亭」にも行く。
渋谷の「ロゴスキー」にも行く。
行かないのは浅草のロシア料理店で「ストロバイアー」「マノス」である。
ここは料金がちょっと高めである。
どうしてロシア料理にはまったかと言うのは、マトリョーシカの入れ子人形を集めたのに始まる。
そしてNHKのロシア語講座に手を出すが、すぐに挫折する。
どうやらこのロシア料理はみなさんの家庭でもポピュラーのようで作るようだ。
ロシア料理は意外と日本人の口に合うと思います。
加藤登紀子も新宿で「スンガリ」と言うロシア料理の店を母親がやっていた。
今はいとこがやっているようだ。
と言うわけで６月の大阪行はちょっと京都に寄り道して「キエフ」に行く。
楽しみにしている。
本物のロシアはまだ行ったことがありません。
お金と機会があったら行きたいのですが、今のところお金はクミコさんの追っかけに消えて行きます。
テレビで見る限りロシア人は美人が多いように思えます。
ロシア語しゃべれたらいいですよね。
唯一「カチューシャ」の歌は１番だけロシア語で歌えます。
私が作るロシア料理はインチキでないことを言っておきます。
美味しいですよ。
以前家で作ったボルシチの写真をアップしますね。

それからこれはマトリョーシカかロゴスキーのロシア料理です。