千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

故き風景・写真  

2022年06月08日 | 徒然の記

地震後の私の部屋は気長に片づけることにしているが、机の引出しの一つに四つ切、八つ切サイズの写真のプリントを見つけた。5,6年前まで写真が趣味で結構時間と金をかけたと思う。その名残である。今は持病のせいで自由に動くことができず写真道楽は止めている。屈んだりちょっとした高い所に上がったりできず写真撮影は無理だった。

プリントと一緒にフロッピィもあり撮影の映像も残つていた。これらの中からこのブログにUPして見ようと考えた。長続きはしないと思うが、昔の私の風景の記録である。カテゴリーを設け「故き風景・写真」とすることにした。

画像はブログサイズに縮小しているので映像のメリハリや色の再現はうまくできていない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の瑞鳳殿

2022年06月07日 | 故き風景・写真

仙台藩祖伊達政宗公の霊廟。
新緑の季節となったが、下の写真は今のものでなく5~6年前の新緑の頃の写真である。



 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

88歳 

2022年06月05日 | 徒然の記

今はどんな音楽を旬というのだろうか。J-POP、アニメソング・・という言葉は聞くが自分が好きで聴いている音楽はどんなジャンルなのか分からない。Highテンポの曲ではある。
演歌は昔はよく聞いたし今でも好きだが聴くことは少なくなった。BSでは時々放送されている。
そのBS放送で、昨夜、「人生、歌がある」の番組をみた。歌手・菅原洋一の特集で若い歌手が彼を囲んで彼の歌をうたっていた。
菅原洋一は好きな歌手で若い頃は彼の曲をカラオケで歌うことも多かった。
その彼も現在88歳という。だが、動きはゆつくりだが会話にはなんの齟齬も見えないし、活舌も年齢を感じさせない。番組でうたうデュエットや単独の歌も、往年の声の張りや艶は薄くなっているが堂々としていた。今でも日頃の鍛錬は欠かさないのだろう。

羨ましい88歳である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実感・思考力の衰え 

2022年06月02日 | 徒然の記

本を読んでいる時やテレビのドキュメンタリー番組で登場人物の名前の後に1567年~1636年、1763年~1828年、1867年~1916年等と記載(表示)されていることがある。
上に、例として3人の誕生と死亡の年を揚げた。初めは伊達政宗、次は小林一茶、三番目が夏目漱石の誕生と死亡の年である。

このような数字を見た時、この偉人は何歳まで生きたかを知ろうとするのが常だった。暗算で引き算をするのだが桁の数が違うことから引き算したり足し算したりして答をだす。
上の例でいうと伊達政宗は69歳、小林一茶は65歳、夏目漱石は49歳の人生だったとなる。
最近、この計算が非常に遅くなった。テレビを見ていて年齢が計算できない内に次の画面に移っていることがある。
年齢からくるのだろうか、思考力の衰えていることは実感できる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする