私のセカンドバイク?Vespa ET3 がリフレッシュされてから
もうすぐ丸一年となりますが、その走行距離は未だ2500km。
そのVespa ですが、先日雨の長沢ダム・ツーリング辺りから
鍵付シートを開閉させる時に不具合を感じるようになりました。
そして今朝の通勤時、その不具合は決定的に悪化してしまい、
ボタンを押せども反応がなく、燃料給油が出来なくなりました。
で、仕事が早く終わったのを幸いに、自分で直すことにしました。
先ずは車体よりシートを取り外し、次に室内でバラバラに解体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c0/7d5b2b5fcc1a269dd4c4f35447ffad18.jpg)
不具合箇所は、シート開閉の蝶番ベース金属が座屈変形して
可動部が固まり、更には前端部が車体にめり込んでいました。
そして解体して金属の骨組みと成ったフレームを、玄翁で修正、
しかし蝶番ベース金属自体の硬度強度が脆弱と判断しまして、
以前より友人より聞いていた、町屋の鉄工所へと出掛けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c3/ab643d26d53700992981e92aaf1b4573.jpg)
鉄工所に着くと、まずは話を聞いて貰い、ならと直ぐに作業開始、
補強のプレートを切り落としネジ長穴を穿ち、溶接となりました。
時間にして30分程でしょうか、鉄工所の主は手慣れた動作で、
此方の要望通りのことを、いとも簡単そうに仕上げてくれました。
つくづく腕の良い職人さんと出会えることが肝心と思いました。
その後持ち帰り、シートを組み直し、ボディに架装を終えました。
車やバイク弄りは、色々と失敗もあるけれど、やることが楽しく、
作業が完了すれば、気分がすっきり、ストレス解消となります。
もうすぐ丸一年となりますが、その走行距離は未だ2500km。
そのVespa ですが、先日雨の長沢ダム・ツーリング辺りから
鍵付シートを開閉させる時に不具合を感じるようになりました。
そして今朝の通勤時、その不具合は決定的に悪化してしまい、
ボタンを押せども反応がなく、燃料給油が出来なくなりました。
で、仕事が早く終わったのを幸いに、自分で直すことにしました。
先ずは車体よりシートを取り外し、次に室内でバラバラに解体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c0/7d5b2b5fcc1a269dd4c4f35447ffad18.jpg)
不具合箇所は、シート開閉の蝶番ベース金属が座屈変形して
可動部が固まり、更には前端部が車体にめり込んでいました。
そして解体して金属の骨組みと成ったフレームを、玄翁で修正、
しかし蝶番ベース金属自体の硬度強度が脆弱と判断しまして、
以前より友人より聞いていた、町屋の鉄工所へと出掛けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c3/ab643d26d53700992981e92aaf1b4573.jpg)
鉄工所に着くと、まずは話を聞いて貰い、ならと直ぐに作業開始、
補強のプレートを切り落としネジ長穴を穿ち、溶接となりました。
時間にして30分程でしょうか、鉄工所の主は手慣れた動作で、
此方の要望通りのことを、いとも簡単そうに仕上げてくれました。
つくづく腕の良い職人さんと出会えることが肝心と思いました。
その後持ち帰り、シートを組み直し、ボディに架装を終えました。
車やバイク弄りは、色々と失敗もあるけれど、やることが楽しく、
作業が完了すれば、気分がすっきり、ストレス解消となります。