近年、便利機能が恐縮され、持ち運びも容易いスマホの撮影がメインとなっていますが、
それでも経年劣化というか、適度のヤレ具合が楽しい旧いカメラも時々愛用しています。
そして、それら旧いカメラ達は、まとめて戸棚内に乾燥材を入れて保管しているものの、
この梅雨時期になるとその内部のシャッター幕やレンズなどのカビ発生が懸念されます。
1938年式と 2014年式のジャーマニー 2台、それに 2001年式国産デジカメ DSC-P5等、
本日午後、それら旧いカメラの内、使用に耐える4台を机上展開し、点検清掃しました。