朝晩は過ごし易くなってきましたが、日中の暑さはまだまだ厳しさが続いています。
当地の正午頃の気温は 32℃、湿度も依然高いままで蒸し暑さが衰える気配なし、
こんな気候にあって、植物は黄化の時期を遅らせ、動物たちも食料調達に忙しい。
動植物がそのようであるのだから、勿論それは生物全般に言えることのようで、
微生物、特に細菌・ウイルス類の活動は、未だ潜みつつも増殖している模様です。
四季という気候に慣れ親しんだ私達の身体は、オフセットして継続する気候に対し、
薬の効果がない病気にも似て、如何に対処すべきか戸惑っているようにも思えます。
かくゆう私もこれまでだと風邪をひいたり腹痛になったりしたことがなかったのに、
残暑以降に続くこの暑さに、例年になく風邪をひいたり腹痛になったりしています。
朝晩の散歩は継続していますが、ときどき帰宅後に体力の低下を感じる日があり、
そんな時は疫病の早期退散を促す為、暫く安静にして過ごすよう心掛けています。
今朝は起床時より体力の低下を覚えたので、朝散歩の歩く距離を半減させた上で、
帰宅後安静にして過ごし、それでも異なる感覚なので、結局安息の日をチョイス。
午前から布団を干し、午後は空調機で室温を下げ、可能な範囲で安息に努めました。