先日、市街地の電車通りの交差点で信号待ちをしている時、
低回転でエアコン作動させていた為か、突如エンジンストール。
停車位置は追い越し車線の軌道寄り、直ぐ後続車に合図をして、
追い越してもらいながら、私は車外に出てハンドル操作をしつつ、
信号の変わり目を利用して、北の路地へと押して逃がしました。
その後JAFに連絡して、お世話になっている某ファクトリーへ移動、
問診では、セルモーター不具合とされ、暫し入院と相成りました。
後日ファクトリー社長から連絡があり、セルモーターがダメとのこと。
私のKäferは6Vだから、200mm 109ギア フライホイール対応の
12V変換ブッシュ付リビルト12Vスターターを取り付けて貰いました。
この時期痛い出費ではありますが、毎回押しがけスタートも出来ず、
財布とファクトリー社長の双方に相談をしつつ、直すことにしました。
そして今日修理完了の連絡があり、夕方引き取りに行ってきました。
リビルトといえど殆どがオールニューだから、エンジンの掛かりは良い。
同時に気になっていた右後輪の異音も、ハブナットを締め付けて貰い、
完全復調ほ果たして、帰り道はすこぶる快適なドライブが出来ました。