横波三里

昨日は友人等三人で、四国山地を越え、香川まで饂飩を食べに行きました。

そして今日は今日とて、その内一人とまたまたミニツーリングと相成りました。

午前の仕事を片付けた彼と、海岸通りのピッツァ屋で昼食を取り、
急に西方へツーリングしようと言うことになり、一休憩の後、出発しました。

そして途中殆ど信号がない太平洋沿いの道を風を受けて走り、
湾を跨ぐ橋、河口大橋、横波半島入口の橋を渡り、スカイラインに入りました。



半島の途中には、国民宿舎併設のVilla Santoriniと言う洒落た建物に寄り、
暫し休憩の後、適度なアップダウンと連続するカーブが愉しめる半島を縦走。


　　　　　　　　　

終点須崎に到着後、再度協議して、峠越えの佐川経由で帰ることになりました。

道路というものは、暫く観ぬ間に便利に様変わりしたりするもので、
須崎吾桑から佐川斗賀野まで、山越えの狭いつづら折りの道も二車線化され、
幾つかのトンネルが掘られ、比較的緩やかな快適道路となっていました。

佐川に着くと、喫茶店に入り、身体の火照りを冷まし、その後帰路に就きました。

偕行社にて思う

敵が本気で攻めてきているのに、日本政府は何をのらりくらり躱しているのだろう。

本気で来る者には、本気で対峙することが、日本の武士道であり日本人気質ではないだろうか。

．．．．．このままでは、日本は三流国以下に成り下がる。