早いもので、とうとう晴信と勘助がこの回で出会います。
それも、ミツというキーワードを経て。
この時代のことはほとんど知らない私ですが、信虎の逸話に「生きたまま腹を割き、赤子を出した」というのが在るらしいのですが(どこかのサイトで読んだ)、まさしく今回のミツの死の原因が、この逸話をモチーフにしていること間違いないですよね。
うーん。。。信虎、病み過ぎ
さてさて、われらが葛笠村の村人は、ミツの死と引き換えに板垣のお抱えへと昇進。
平蔵のみがうまく自分の心と現実とに折り合いがつけられず、村を去りますが。。。
なんとなく都合よく、勘助も一緒に抱えてもらえて・・・まぁ、よかったね、って感じなんですが。
晴信に謁見しにいく道中で、伝助と太吉が苗字をもらうんだけど。やっぱり苗字を頂くって嬉しいことなんだなぁって。二人を見ていて思いましたね。
ようやく晴信に謁見するわけなんだけど、伝助と太吉はホンマに頭をこすり付けるくらい平伏しているのに対し、勘助は体が大きいのを差し引いても、頭が高いだろう
と突っ込んでしまった(笑)
大井夫人の言うように、光には影がつきもので、光らないところに影は出来ない。
今は何の権力も無い晴信だけど、光の種を宿しているのがその瞳に感じられる。晴信はやはり聡明で、亀ちゃんの目がその聡明さを感じさせてくれると思うのだ。
さすがは歌舞伎役者。目の使い方は素晴らしいよね。
そして平伏する勘助の暗い瞳は、いつかこの二人が光と影という対になることを暗示させる。
まだ相反する状態の晴信と勘助がどう分かり合っていくのか。
そして召抱えられた伝助と太吉はどんな身分になっていくのか・・・今はまだ農民農民してるからね~。出来ればいつまでもこの味は出し続けてほしいよね~
そんなこんなで、やっぱり目が離せない風林火山。
うーん。史跡を旅したいぞよ。。。
それも、ミツというキーワードを経て。
この時代のことはほとんど知らない私ですが、信虎の逸話に「生きたまま腹を割き、赤子を出した」というのが在るらしいのですが(どこかのサイトで読んだ)、まさしく今回のミツの死の原因が、この逸話をモチーフにしていること間違いないですよね。
うーん。。。信虎、病み過ぎ

さてさて、われらが葛笠村の村人は、ミツの死と引き換えに板垣のお抱えへと昇進。
平蔵のみがうまく自分の心と現実とに折り合いがつけられず、村を去りますが。。。
なんとなく都合よく、勘助も一緒に抱えてもらえて・・・まぁ、よかったね、って感じなんですが。
晴信に謁見しにいく道中で、伝助と太吉が苗字をもらうんだけど。やっぱり苗字を頂くって嬉しいことなんだなぁって。二人を見ていて思いましたね。
ようやく晴信に謁見するわけなんだけど、伝助と太吉はホンマに頭をこすり付けるくらい平伏しているのに対し、勘助は体が大きいのを差し引いても、頭が高いだろう

大井夫人の言うように、光には影がつきもので、光らないところに影は出来ない。
今は何の権力も無い晴信だけど、光の種を宿しているのがその瞳に感じられる。晴信はやはり聡明で、亀ちゃんの目がその聡明さを感じさせてくれると思うのだ。
さすがは歌舞伎役者。目の使い方は素晴らしいよね。
そして平伏する勘助の暗い瞳は、いつかこの二人が光と影という対になることを暗示させる。
まだ相反する状態の晴信と勘助がどう分かり合っていくのか。
そして召抱えられた伝助と太吉はどんな身分になっていくのか・・・今はまだ農民農民してるからね~。出来ればいつまでもこの味は出し続けてほしいよね~
そんなこんなで、やっぱり目が離せない風林火山。
うーん。史跡を旅したいぞよ。。。

最初に躓いたのが痛かったのかも。
ひーさまの感想を読むたびに、早く見なくては!と思うのですが、たまるばかりで。
お会いするまでにはちゃんと見ておきたいものです。
あらら~?まだ見ていないって!!!
そりゃぁ、内野ファンの名が廃りますぜ!!!
今ならすぐに追いつくから!早く見てね^^
大河ドラマって、普通のドラマより、
見るのに体力使うんだもん。
昨年の上川さんといい、
今年のうっちーといい、
大河は私の為にあるのか!?ってほどのフェイバリットキャステトなのに、
なんとももったいない・・・
でもnaoさんがこうやってレポしてくれるから、
見た気分になれてラッキーよ。
ぅおい!(笑)
コレを読んでも内野さんネタは少ないぞ^^;
ってか、是非映像で見てほしい!
だってね、いろんな深刻な力の入るシーンで、内野さんの小鼻がプクプクしてるんだもーーーん!!!よく動くよね、内野さんの小鼻。(え?見るべきところはソコ?)