ぶつぶつ地蔵

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12月13日Celtic Xmas

2006-12-22 13:06:02 | 舞台関係
いまさらレポ第二弾


12月も半ば。
12月と言えばクリスマス。
今回は空くんが誘ってくれた、ケルティッククリスマスを12月13日に堪能してきた。

一部はカントリーミュージック。二部がケルティッシュという構成。
正直なところ、カントリーの時はちょっぴり眠かった。メンバーも少ないし、このままだったらどーしよーかなー。。。なんて思ってましたが、二幕では眠る暇ないくらいの興奮。

もともと、ケルト系の音楽って好きだし(カントリーも好きなんだけどね^^;今回は肩透かしみたいな気分だったので・・・ゴメンナサイ)、Lunasaのメンバーも個性的で観ていて飽きなかった。

空くんとオイラの一押しがベーシストのパパことトレヴァー・ハッチソン
無表情のベーシストなんだよね。(でも、たまに笑うのが可愛いのだ)
オイラはギターのポール・ミーハンも好きだったんだけど、この人もすげー無表情な人でした。(Lunasaの正式メンバーかどうかは不明)
リーダー格のショーン・スミスはフィドル奏者。ちょっぴり雰囲気がネゴシックスみたいと思ったんだけど、空くんの賛同は得られなかった^^;(髪型とか体型とか似てると思ったんだけどなぁ)
進行役みたいなのがフルートのケヴィン・クロフォード。すっごい愛想の良いハイテンションのおっちゃんで、この人もオイラ好きーーー
イーリアン・パイプはこれまた無表情なキリアン・ヴァレリー。にっこにこのケヴィンのとなりで、ニコリともしないキリアン・・・すげーーーー(笑)

アイリッシュダンスのキャラ・バトラーとジョン・ピラツキも加わって、見た目も華やか。
特にキャラの衣装は胸の谷間が気になって気になって。ドッキドキ(笑)←そこカイ
舞台にベニヤみたいなのを打ちつけてあるんだけど、それがササラのようにけぼけぼになるくらい、靴を打ち付けていた。(特にジョン。)

かなりのハイテンションだったらしく、ケルティックを観終わった時の脱力感はスポーツをした後のような感じだった。(息切れはないけどね。)



Lunasaの『ザ・キニッティ・セッションズ』を購入して、そこにこの日の出演者様全員のサインをいただいた。
もちろんカントリーのティム・オブライエンとダーク・パウエルのもいただいたんだけど、ティムは一瞬息を呑んだし、パウエルも微笑みながらも微妙だった・・・そりゃそうよ。ご本人たちのCDじゃないもんね。こちらも「すいません、すいません」って気持ちだったんだよ。
でもね、サインは1点のみって言われたし・・・2枚CD買う余裕もなかったしぃ・・・言い訳だね。ごめんなさい、です。

そんなこんな、楽しい充実ケルトだったのだ。

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