こんにちわ。お久しぶりです。
皆様お元気でしたか
???
オイラは個人的な事情で、ちょっと
なテンション状態が続いておりました。
まぁ、現在進行形では在るんですがね、ちょっとづつ浮上してきてはおります。
LOWテンションとはいえ、観劇はそれなりに行っていた訳で。
そして、観劇するとテンションは上がる
訳で。
観た直後は、この感想をアップしよう
・・・と思うものの、少しすると
まぁいいか・・・と言う気分がもたげてきちゃって、ぜんぜんブログを更新してなかった訳です。
しかし!
ちょっとした日常の事や、せっかくオイラをその時楽しませてくれた観劇を書き留めないんじゃぁ、ブログの名が廃る・・・って事で、急遽、観劇の簡単なメモだけアップしようかと。。。
2月10日
■ハムレット■
ずいぶん前に、沢木さん目当てで押さえたチケットだったが、後に宮川彬良さんを好きになり、音楽が宮川さんと知って嬉々としていた作品。
少ない人数で演じきり、更に、音楽の大半はピアノ伴奏のみってのが非常に斬新に感じられた。しかも、音楽の雰囲気の中には日本独特のメロディも感じられて、身近に感じつつ見ることが出来た気がする。
過去に、扉座のハムレット、四季のハムレット、小市マンのクローディアス(笑)と観た中で一番理解しやすいハムレットだった気がする。
舞台上で、小道具のふりしてフツーに水分補給する役者達がほほえましかった(笑)
■マリー・アントワネット■
ハムレットをマチネに観て、ソワレはMAと贅沢観劇。
MAはキャストより何より、『遠藤さんの作品』としての意識が強かった観劇前。しかし、観劇後はには『誰』の作品であるとか以前に凄かったなって印象が残る作品だった。
遠藤先生のおっしゃりたい事は、すべてシスター・アニエスが代弁していると思う。ミュージカルのアニエス修道女は儚げな印象であるが、原作のアニエス修道女はもっと情熱的で泥臭い部分を持っている。マルグリットやカリオストロや兎のおばさんなど、かなり原作では人間くささや役どころが違うキャストも多いんだけど。これ、ポイントだと思うんだけどなぁ。。。まぁ、ミュージカルと原作とでは伝えたい部分って多少違うだろうから、それはそれで意味OKなんだけど。でも、カリオストロは原作の方が好き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
ただひとつ気になるところは、ラストかなぁ。。。せっかく舞台という想像力を働かすことの出来る、想像力で舞台装置を補えることが出来るのに、あえて具体的な見せ方をする。コレにはそれなりの意味も込められているのは解るんだけど、どれだけ必要だったのかは、感想に個人差が出そうだな、と思うのであった。
2月15日
■スウィニー・トッド■
ひできの為に取ったチケット。ひでき~っと思ってキャストをよくよく見ると、ドリさんもご出演!!っていう、個人的にサプライズキャストだった訳で、ごっつ楽しみにしていた公演。
目的のひできは、とても美しい高音で歌っておられ、非常に満足。小鳥売りのせむし男は腕が大変そうだった(笑)シルエットでもだいたい立ち位置が解ったので胸をなでおろしたのである
薬を買い求め、効能を試しているシーンでは、もう笑うしかなかったし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
我らがドリさんは、乞食の役なんだけど重要なキーワードの役で。。。歌も、ご本人がパンフでおっしゃっているように、ノイズに近い場合が多いんだけど、ふっと見せる狂気の中の真実の表現なんかがさすがドリさんって思わせてくれた。暗示的な位置(娘の部屋の下や近く)でうずくまっていたり、犯されたとこをほのめかす動きだったり・・・なかなか私にはストーリー的に解りやすい役だったなぁ。
双眼鏡を忘れて行ったため、素敵!と思った人の確認が出来なかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
大竹しのぶさんはやっぱりとっつきは苦手なんだけど・・・
観ているうちにどんどん引き込まれていくんだから、すっごい役者さんだよねぇ。ホントに脱帽です。しかし、当分ミートパイはご勘弁です。ひき肉コワイ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
個人的には、武田君のドビーが好きだったなぁ。。。あと、ソニンちゃんの歌声は綺麗でよく通るね。姿もすっごく可愛かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
何故、みんなが死人顔なのかよく解らなかったことを覗けば、面白いお話だったと思う。個人的には、このストリーはあまり好きなタイプではないんだけど、出来上がった作品は好きだな。
余談だけれど、マダム・タッソーにトッドさん居るようなので、行けば会えるらしい・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そーいや、会場で友達に会った。ここで働いているらしい(笑)
以上。最近の観劇でした。
オイオイ、ブログ復活いたしますので、今しばらくのお待ちを・・・・
皆様お元気でしたか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_s.gif)
オイラは個人的な事情で、ちょっと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
まぁ、現在進行形では在るんですがね、ちょっとづつ浮上してきてはおります。
LOWテンションとはいえ、観劇はそれなりに行っていた訳で。
そして、観劇するとテンションは上がる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
観た直後は、この感想をアップしよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
しかし!
ちょっとした日常の事や、せっかくオイラをその時楽しませてくれた観劇を書き留めないんじゃぁ、ブログの名が廃る・・・って事で、急遽、観劇の簡単なメモだけアップしようかと。。。
2月10日
■ハムレット■
ずいぶん前に、沢木さん目当てで押さえたチケットだったが、後に宮川彬良さんを好きになり、音楽が宮川さんと知って嬉々としていた作品。
少ない人数で演じきり、更に、音楽の大半はピアノ伴奏のみってのが非常に斬新に感じられた。しかも、音楽の雰囲気の中には日本独特のメロディも感じられて、身近に感じつつ見ることが出来た気がする。
過去に、扉座のハムレット、四季のハムレット、小市マンのクローディアス(笑)と観た中で一番理解しやすいハムレットだった気がする。
舞台上で、小道具のふりしてフツーに水分補給する役者達がほほえましかった(笑)
■マリー・アントワネット■
ハムレットをマチネに観て、ソワレはMAと贅沢観劇。
MAはキャストより何より、『遠藤さんの作品』としての意識が強かった観劇前。しかし、観劇後はには『誰』の作品であるとか以前に凄かったなって印象が残る作品だった。
遠藤先生のおっしゃりたい事は、すべてシスター・アニエスが代弁していると思う。ミュージカルのアニエス修道女は儚げな印象であるが、原作のアニエス修道女はもっと情熱的で泥臭い部分を持っている。マルグリットやカリオストロや兎のおばさんなど、かなり原作では人間くささや役どころが違うキャストも多いんだけど。これ、ポイントだと思うんだけどなぁ。。。まぁ、ミュージカルと原作とでは伝えたい部分って多少違うだろうから、それはそれで意味OKなんだけど。でも、カリオストロは原作の方が好き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
ただひとつ気になるところは、ラストかなぁ。。。せっかく舞台という想像力を働かすことの出来る、想像力で舞台装置を補えることが出来るのに、あえて具体的な見せ方をする。コレにはそれなりの意味も込められているのは解るんだけど、どれだけ必要だったのかは、感想に個人差が出そうだな、と思うのであった。
2月15日
■スウィニー・トッド■
ひできの為に取ったチケット。ひでき~っと思ってキャストをよくよく見ると、ドリさんもご出演!!っていう、個人的にサプライズキャストだった訳で、ごっつ楽しみにしていた公演。
目的のひできは、とても美しい高音で歌っておられ、非常に満足。小鳥売りのせむし男は腕が大変そうだった(笑)シルエットでもだいたい立ち位置が解ったので胸をなでおろしたのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
我らがドリさんは、乞食の役なんだけど重要なキーワードの役で。。。歌も、ご本人がパンフでおっしゃっているように、ノイズに近い場合が多いんだけど、ふっと見せる狂気の中の真実の表現なんかがさすがドリさんって思わせてくれた。暗示的な位置(娘の部屋の下や近く)でうずくまっていたり、犯されたとこをほのめかす動きだったり・・・なかなか私にはストーリー的に解りやすい役だったなぁ。
双眼鏡を忘れて行ったため、素敵!と思った人の確認が出来なかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
大竹しのぶさんはやっぱりとっつきは苦手なんだけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
個人的には、武田君のドビーが好きだったなぁ。。。あと、ソニンちゃんの歌声は綺麗でよく通るね。姿もすっごく可愛かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
何故、みんなが死人顔なのかよく解らなかったことを覗けば、面白いお話だったと思う。個人的には、このストリーはあまり好きなタイプではないんだけど、出来上がった作品は好きだな。
余談だけれど、マダム・タッソーにトッドさん居るようなので、行けば会えるらしい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そーいや、会場で友達に会った。ここで働いているらしい(笑)
以上。最近の観劇でした。
オイオイ、ブログ復活いたしますので、今しばらくのお待ちを・・・・
今やっと朧の感想をアップしたとこ♪
またスウィーニーアップしたらTBしちゃうよん(^^)v
それからそれから…とっても貴重な体験出来ました…幸せでした(。∂∂。)ポッ
こちらこそ、ご一緒観劇(お席は違ったけれど)楽しかったです♪スウィニーの感想アップお待ちしておりますね
東京の友達にも朧を勧められました・・・やっぱ、観るべき???
原作のカリオストロ、興味あるなぁv
ラストの場面はとりあえずフランス国旗の3色を揃えるのにギロチンの赤が必要だったということで(笑)
スウィーニーはもっとドリさんの動きとかじっくり見ておけばよかった・・!
確に!トリコロールだ!成程ね、そーゆー意味もあるんだね