ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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天翔けで気になったことをメモる(メモに使うな!ってか?)

2013-07-01 15:04:32 | 呟き
龍馬さんの偽名がなんだったのか気になったので、調べてみた。
そしたら、ホントに才谷梅太郎だった。(でも読み方は「たに」ではなく「だに」らしい)
龍馬ファンだったら周知の事実なんでしょうけれど、オイラ知らなかったのよ。
実家の庄屋さんの屋号の才谷屋からとってるんですってね。
小五を調べたとき(孝允と松参照 → )にも「ほぉ~・・・」って思ったけれど、今回もなるほどです。
そのほかの変名は
西郷伊三郎、高坂龍次郎、大浜涛次郎(とうじろう)、取巻の抜六(とりまきのぬけろく)などがあるらしい。(ウィキ参照)
ま、逃げの小五ちゃまのほど偽名を持ってないところが龍馬さんっぽいですよね。

乙女姉ちゃんが有名ですが、龍馬に伝家の刀をこっそり渡した栄姉ちゃんはそれが原因で自害なさったとか。。。そんなことも知りませんでした。

そうそう、晋作さんは慶応3年4月14日没でした。龍馬さんより半年ほど早く亡くなってますね。




ええじゃないかが流行ったのはいつだったのか気になって、こっちも調べたなり。

慶応3年の8月から12月にかけて、近畿、四国、東海あたりで流行ったそうな。
確かに、天翔けのお話の中通り、龍馬存命中の流行歌でした。
討幕派が流行らせたって説もあるんですね。
トモミー(岩倉具視)の岩倉公実記には、12月9日の王政復古の日に止むとあるそうです。
発祥には諸説あるものの、同年代の人物が証言して(書いて)いる京都発祥説が有力な気がしますね。
教科書で習ったけれど、お囃子部分のみしか覚えてませんでした。
ちょっと、「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」と混同してました^^;
ちなみにこの都々逸の全歌詞は、「半髪頭(ちょんまげ)をたたいてみれば、因循姑息な音がする。総髪頭(長髪)をたたいてみれば、王政復古の音がする。ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」なんだって。
要は、チョンマゲの人の頭は古臭くて硬い。総髪にしてる人はちょっとマシだけど、それでも古い。ザンギリにしてる人が今風だねって事なんだそうで、政府が断髪をおすすめする歌なんだそうです。(木戸ちゃまが新聞に載せたとか何とか書いてました。)




志士イトウはやはり俊輔でしょうか。
もう一人の志士ヤマガタは、小輔(狂介)さんかいね?
でも二人共長州藩士・・・確かに二人共、明治政府の要人中の要人だけど。




これ書くのに調べべて気になったことをメモメモ

・高杉の問いに答える松陰先生の生死観
「死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。
道尽き心安んずる、便ち是死所。
世に身生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。
心死すれば生くるも益なし。魂存すれば亡ぶるも損なきなり。

死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。」


・柳川熊吉
蝦夷の地にて、旧幕府軍の遺体を実行寺の住職日隆上人とともに埋葬した人物。
後に、榎釜と共に碧血碑を建立。晩年は碧血碑の墓守として過ごした。
「今、何時だ。そうか、潮の引け時だな。人てぇものは、潮が引く時に死ぬもんだ。じゃ、これで行くよ、あばよ」そう言って亡くなったと伝えられています。


・田島圭造
熊吉の助命を決断した人物。
尋問中に熊吉の男気に惚れ、これらかの日本に必要な人物として打ち首を取りやめ無罪とした人物だが、薩摩藩士ということしか解らなかった。。。












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