4月10日。小雨の降る中、オイラの日生my初日観劇が決行された
日生劇場に初めて足を踏み入れたのだが・・・何だかね、おもちゃみたいな可愛い感じの劇場ですな。基本フォルムがどうやら曲線らしくって。ほいで持ってクラッシュタイルを用いた様なモザイク・・・こういうの、みた事あるよ。何となく、タイルの使い方にはグエル公園を彷佛とさせる。そして曲線にはカサミラ・・・そうですねぇ。全体的なイメージがガウディだったです。（本当はどうか知りませんよ。オイラのイメージとリンクしただけなので）
そんな日生劇場。こじんまりとしてて、結構見やすいと思いまする。あの、中２階のセンターが一番見やすいお席の様な気がするなぁ。。。（役者を見るならもちろん前に越した事ないけどね～笑）
ま、劇場の感想はこれくらいにして。今回もきっしーレポ中心の感想、行ってみようか
地獄だぁ
地獄と反対側の囚人と何やらお話をする囚人きっしー。名古屋楽の時には虐められていたと思うんだけど、今回は共同宣戦を張っているのかしら？
汗水垂らしてこれか！の農場
黒っぽいベストに三角帽・・・舞台の中央寄りに立ってる気がする。
司教様
大須賀司教様はやはり十字を切らない。代りにバルジャンをがっしり掴んでいい諭すのだ。
私の工場だぞ！
今回の目的・其のイチのマルシア ファンティーヌ
ビジュアル的にはダントツオイラのイメージに近いファンテである。んが、歌は微妙かな。好みだと思うんだけど。「いいな」と思う時と、「ん？」と思う時があった。演技はいいですねぇ。好みでしたねぇ。泣きましたわ。
角工場長は・・・エロいな。上条工場長より小鈴工場長より誰よりエロ工場長だと思うのだが
。。。「出て行け！」はね、歯切れの良い出て行けでしたね。「出て行け～～！」ではなく、むしろ「出て行けっ！」って感じ。
赤線
シルファンが一番似合ってるよね。娼婦の格好。
実はずっと気になってたんだけど・・・ファンテを買おうとして顔を引っ掻かれたヤツ。あのステッキをさ、前からだったり後ろからだったり・・・ファンテやなくてもホンマ嫌やって
！！！ずっと講議したかったので、スッキリ（笑）
暴走馬車
ヌヌさんとおっしゃるレミ博士の所で仕入れた情報。馬車が突っ込んで来る時、民衆を誘導する職務に忠実なジャベ。これを確認いたしました
24653裁判
裁判長に落ち着きが出て来ました。バンバカ叩いていた静粛木槌。今回はそんなに何度も叩かずに、木槌でバルを指しながら何やら言ってました。ちょっとあっさりですな。でも、裁判長はそんなもんか。
ファンテの病室
この手冷たくなる・・・で、シルファンは殆ど手を上げてません。ってか、多分上げてない様な気がする。その手をそっと掴んだバルは息を吐き掛けるのではなく、優しくキスしてました。。。うぅ。これも泣ける
そっと入って来たジャベ。今回の岡ジャベは何かねぇ今までとイメージが違うのね。高貴な雰囲気をずっと岡ジャベには感じてたんだけど、日生では荒々しさをこのアタリから感じましたね。でも、今さんほど荒々しくはありません。なんつっても、今さんは野獣ジャベですから（個人的に）
テナの酒場
旅人角川さん・・・髪の毛気にし過ぎです（笑）何回撫で付ければ気が済むんですかね。整え過ぎ
その後のマダムの胸にデレデレな表情は可愛すぎ（笑）胸を触った（触らせられた。かな？）後に「さわってないのに～」と口ぱくしてるのも可愛過ぎです。途中で合流した旅人よしつぐさん（以降よっしーにする←オイ＾＾；又名前付けてるよ）はカッコ良すぎ。
そういや、旅人角川さんの食べてた料理、納豆入りですか？糸引いてましたよね？？だってなんか納豆を食べてる時の糸引きの感じがしたんだもん。うぇ
パリの町
今回も乞食の中にエエ声の人発見。ごっつ客席を睨みながらかけ声っちゅーの？「おぇ！おぇ！おぉぉぉぉぇ！」って言うの歌ってました。でも今回は誰だか解りません＾＾；ベージュっぽい三角帽で上手端まで出ばって歌ってまする。誰か分かったら教えて～。あ、結構背が高いと思う。
フイイ警官似合ってるよね。オイラ好きだな。うん。
ちびっ子ガブの時には「ついて来い！
」で飛び上がるんだよね、そこが好き♪
そして、ココで二人目の目的の人。玲奈ちゃんエポ登場。おぉ～。小さい。。。エポってみんな小柄だよね。でも、歌声は好きだな。ちょっと押しが強い気もするけど、エポの勝ち気さが出てるって事で
まぁ、ここでアンジョも登場なんですけど・・・今回のアンジョはちょっと勢いがないなぁってのが正直な感想。「それ～は将軍ラマルク」のパンチに欠けた気がしたの。でもやはりかっこいいッス。そうそう、マドレーヌに言い寄られてそそくさと退散するアンジョはウブでしたわ（笑）
ちなみに原ッブリはごっつイカツク、きしッブリよりゴリに近い感じがした（爆）
カフェ会合
某友人曰くの王子様バベは、やはり今回も貴公子然としてました。なかうんフイイはやっぱり声が大好きだし、やっぱり気になるのはグランテールとガブの関係・・・（←気になるなら早く原作読めよ。まだファンチーヌの所をうろついている＾＾；ダメなオイラ）
プリュメ街
コゼットのスカートがベンチに引っ掛かってしまったのを、イズミルマリウスがとってあげている・・・うぉぉぉ。絵になり過ぎのハプニング！でも最後は力技で引っ掛かりを取りましたよね？ブチッと。イズミル王子（笑）この微笑ましさがあったので、その後のエポの歌が切なさ倍増。
テナ強盗団
コングッテナは以前は門前を通る時、左手で服の襟を上げてカッコイイ隠れ方だったのに、今回は両手で肩口を掴んで物干に掛けられた状態（駒ッテナや佐藤ッテナと同じ動き）で門前を移動してました。
エポの歌、ココはかなり好きやね。中のマリウスに解るように一生懸命大声でオヤジ達と話ているのが健気だぁ。
砦
ジャベが志願して来た時も、バルが志願して来た時も、アンジョの年上に対する敬意の表し方が好きだ。そして、あくまでこの戦いは民衆のものであり自分達の理想だけのものでないという現れが、ジャベがスパイである事が分かった後のジャベの身柄の扱い方だと思う。ガブに暴露された後のジャベの態度も潔いが、そのジャベに対しジッとずっと直視するアンジョの瞳の力もすごい。これが後々に続くのだろうと思うのだ。
死に行くエポを抱きかかえるマリウスを見る目。それをふとグランテールに転じるんだけど、阿部グランはその瞳をそんなに長くは見ずに、アンジョから目をそらしていた。
一番初めに撃たれた人いるやん？その人に駆け寄った直後に攻撃が激しくなるのだけど、さっと負傷した仲間に覆いかぶさって庇っている所もアンジョの皆に慕われる根底の部分が見えてる気がする。
彼を帰して
ココはね、アンジョしか見てないんだけど＾＾；でも、バルの歌が絶品でなければ、あのアンジョの一連の視線の動きへの感動は無いに等しいと思っている。バル最高
決起しない民衆を見捨てる事なく、自分達を礎にしてくれと戦うアンジョ。彼等は民衆の為に死んだのだろうか。理想の為に死んだのだろうか。彼等は彼等らしく愛するものの為に生きた先に、死があっただけではないのだろうか。・・・どうしても、幕末オタクのオイラはここに志士達を重ねて見てしまう。
ガブが死体の銃弾を拾いに行く時、阿部グランも「ガブローーーーシュ！」と叫んでいた。そして、そのガブが撃たれた時、何度も何度も首を横に振るアンジョの悲しみも印象的だった。
戦いの後
学生の死体をかき分けてバルを捜すジャベ。最後にアンジョを見た時、そっと胸に拳を当てていた。アンジョの死に対し、胸に手を当てる・・・これはアンジョに対する敬意の現れなのではないだろうか。もしかしたら、法を正義と信じて生きるジャベの、本当の姿なのかもしれない。
ジャベの死
今回ほど、泥臭い人間臭い岡ジャベを見た事がない。ゾクゾクする。オイラの求めるジャベである。
自分の中の人間らしい感情に戸惑うジャベ。生き方をバルにどんどん崩されて行く様が、生々しく演じられていたと思う。感情むき出しの今ジャベとはまた違った魅力。ある意味最後の自殺のシーンには狂気さえ感じられる気がした。狂気なんだけど、開放でもあるんだけどね。
カフェソング
阿部グランは背が高いから肩に肘を掛けないのかしら？アンジョ。などとどうでも良い事を考えつつ＾＾；その直前まではイズミルマリウスの歌に痛々しさを感じ、白虎隊など重ねつつ涙してたんだけど・・・
その後の病院のシーンのコゼットの目の表情が好き。マリウスが居てくれる事に幸せと感謝をしている。そんな瞳だのだ。
今日の良き日のウエイター
今回はね、グラスを勧めて回る時、右足をちょっと後ろに引き、「はい」って感じで渡すのがぷりちーなのだ（笑）更に、何度も何度も首を傾げてる姿もごっつ可愛い～
その後、眉唾眉唾を銀のお皿を覗き込みながらして、スッタカタッタッタ～とブーケを持って退場。オモロ過ぎ。和むわぁ～（笑）
カテコ
カテコではね、最語に皆が捌けた時、舞台上に岡ジャベと今バル二人だったの。で、その岡ジャベを後ろから今バルが突き飛ばすもんだから、追っかけ捌けて行く今バルに今度は岡ジャベがフライングで体当たりをしてました。じゃれあって、天国では仲良しになった二人だったのかもね。お茶目なお二人にホノボノォでございました。
今回、初めてお花ゲット出来ちゃいました。本当は中２階を狙って投げられたんだと思うんだけど、届かずにオイラのとなりにポトリ・・・お名前まではハッキリ解らないんですけど、赤っぽいスカートを履かれた女性アンサンブルさん・・・鈴木さんかな？と思うのですがね、お顔も確認ちゃんと出来なくって・・・すみません。でもごっつ嬉しかったです。
帰りの新幹線で独り打上♪
昼食を取る暇がなかったので、ブーケと中華を肴にビール一缶
出張帰りのただのオヤジと化した一瞬でした。
日生劇場に初めて足を踏み入れたのだが・・・何だかね、おもちゃみたいな可愛い感じの劇場ですな。基本フォルムがどうやら曲線らしくって。ほいで持ってクラッシュタイルを用いた様なモザイク・・・こういうの、みた事あるよ。何となく、タイルの使い方にはグエル公園を彷佛とさせる。そして曲線にはカサミラ・・・そうですねぇ。全体的なイメージがガウディだったです。（本当はどうか知りませんよ。オイラのイメージとリンクしただけなので）
そんな日生劇場。こじんまりとしてて、結構見やすいと思いまする。あの、中２階のセンターが一番見やすいお席の様な気がするなぁ。。。（役者を見るならもちろん前に越した事ないけどね～笑）
ま、劇場の感想はこれくらいにして。今回もきっしーレポ中心の感想、行ってみようか
地獄だぁ地獄と反対側の囚人と何やらお話をする囚人きっしー。名古屋楽の時には虐められていたと思うんだけど、今回は共同宣戦を張っているのかしら？
汗水垂らしてこれか！の農場黒っぽいベストに三角帽・・・舞台の中央寄りに立ってる気がする。
司教様大須賀司教様はやはり十字を切らない。代りにバルジャンをがっしり掴んでいい諭すのだ。
私の工場だぞ！今回の目的・其のイチのマルシア ファンティーヌ
ビジュアル的にはダントツオイラのイメージに近いファンテである。んが、歌は微妙かな。好みだと思うんだけど。「いいな」と思う時と、「ん？」と思う時があった。演技はいいですねぇ。好みでしたねぇ。泣きましたわ。
角工場長は・・・エロいな。上条工場長より小鈴工場長より誰よりエロ工場長だと思うのだが
。。。「出て行け！」はね、歯切れの良い出て行けでしたね。「出て行け～～！」ではなく、むしろ「出て行けっ！」って感じ。赤線シルファンが一番似合ってるよね。娼婦の格好。
実はずっと気になってたんだけど・・・ファンテを買おうとして顔を引っ掻かれたヤツ。あのステッキをさ、前からだったり後ろからだったり・・・ファンテやなくてもホンマ嫌やって
！！！ずっと講議したかったので、スッキリ（笑）暴走馬車ヌヌさんとおっしゃるレミ博士の所で仕入れた情報。馬車が突っ込んで来る時、民衆を誘導する職務に忠実なジャベ。これを確認いたしました
24653裁判裁判長に落ち着きが出て来ました。バンバカ叩いていた静粛木槌。今回はそんなに何度も叩かずに、木槌でバルを指しながら何やら言ってました。ちょっとあっさりですな。でも、裁判長はそんなもんか。
ファンテの病室この手冷たくなる・・・で、シルファンは殆ど手を上げてません。ってか、多分上げてない様な気がする。その手をそっと掴んだバルは息を吐き掛けるのではなく、優しくキスしてました。。。うぅ。これも泣ける
そっと入って来たジャベ。今回の岡ジャベは何かねぇ今までとイメージが違うのね。高貴な雰囲気をずっと岡ジャベには感じてたんだけど、日生では荒々しさをこのアタリから感じましたね。でも、今さんほど荒々しくはありません。なんつっても、今さんは野獣ジャベですから（個人的に）
テナの酒場旅人角川さん・・・髪の毛気にし過ぎです（笑）何回撫で付ければ気が済むんですかね。整え過ぎ
その後のマダムの胸にデレデレな表情は可愛すぎ（笑）胸を触った（触らせられた。かな？）後に「さわってないのに～」と口ぱくしてるのも可愛過ぎです。途中で合流した旅人よしつぐさん（以降よっしーにする←オイ＾＾；又名前付けてるよ）はカッコ良すぎ。
そういや、旅人角川さんの食べてた料理、納豆入りですか？糸引いてましたよね？？だってなんか納豆を食べてる時の糸引きの感じがしたんだもん。うぇ
パリの町今回も乞食の中にエエ声の人発見。ごっつ客席を睨みながらかけ声っちゅーの？「おぇ！おぇ！おぉぉぉぉぇ！」って言うの歌ってました。でも今回は誰だか解りません＾＾；ベージュっぽい三角帽で上手端まで出ばって歌ってまする。誰か分かったら教えて～。あ、結構背が高いと思う。
フイイ警官似合ってるよね。オイラ好きだな。うん。
ちびっ子ガブの時には「ついて来い！
」で飛び上がるんだよね、そこが好き♪そして、ココで二人目の目的の人。玲奈ちゃんエポ登場。おぉ～。小さい。。。エポってみんな小柄だよね。でも、歌声は好きだな。ちょっと押しが強い気もするけど、エポの勝ち気さが出てるって事で
まぁ、ここでアンジョも登場なんですけど・・・今回のアンジョはちょっと勢いがないなぁってのが正直な感想。「それ～は将軍ラマルク」のパンチに欠けた気がしたの。でもやはりかっこいいッス。そうそう、マドレーヌに言い寄られてそそくさと退散するアンジョはウブでしたわ（笑）
ちなみに原ッブリはごっつイカツク、きしッブリよりゴリに近い感じがした（爆）
カフェ会合某友人曰くの王子様バベは、やはり今回も貴公子然としてました。なかうんフイイはやっぱり声が大好きだし、やっぱり気になるのはグランテールとガブの関係・・・（←気になるなら早く原作読めよ。まだファンチーヌの所をうろついている＾＾；ダメなオイラ）
プリュメ街コゼットのスカートがベンチに引っ掛かってしまったのを、イズミルマリウスがとってあげている・・・うぉぉぉ。絵になり過ぎのハプニング！でも最後は力技で引っ掛かりを取りましたよね？ブチッと。イズミル王子（笑）この微笑ましさがあったので、その後のエポの歌が切なさ倍増。
テナ強盗団コングッテナは以前は門前を通る時、左手で服の襟を上げてカッコイイ隠れ方だったのに、今回は両手で肩口を掴んで物干に掛けられた状態（駒ッテナや佐藤ッテナと同じ動き）で門前を移動してました。
エポの歌、ココはかなり好きやね。中のマリウスに解るように一生懸命大声でオヤジ達と話ているのが健気だぁ。
砦ジャベが志願して来た時も、バルが志願して来た時も、アンジョの年上に対する敬意の表し方が好きだ。そして、あくまでこの戦いは民衆のものであり自分達の理想だけのものでないという現れが、ジャベがスパイである事が分かった後のジャベの身柄の扱い方だと思う。ガブに暴露された後のジャベの態度も潔いが、そのジャベに対しジッとずっと直視するアンジョの瞳の力もすごい。これが後々に続くのだろうと思うのだ。
死に行くエポを抱きかかえるマリウスを見る目。それをふとグランテールに転じるんだけど、阿部グランはその瞳をそんなに長くは見ずに、アンジョから目をそらしていた。
一番初めに撃たれた人いるやん？その人に駆け寄った直後に攻撃が激しくなるのだけど、さっと負傷した仲間に覆いかぶさって庇っている所もアンジョの皆に慕われる根底の部分が見えてる気がする。
彼を帰してココはね、アンジョしか見てないんだけど＾＾；でも、バルの歌が絶品でなければ、あのアンジョの一連の視線の動きへの感動は無いに等しいと思っている。バル最高
決起しない民衆を見捨てる事なく、自分達を礎にしてくれと戦うアンジョ。彼等は民衆の為に死んだのだろうか。理想の為に死んだのだろうか。彼等は彼等らしく愛するものの為に生きた先に、死があっただけではないのだろうか。・・・どうしても、幕末オタクのオイラはここに志士達を重ねて見てしまう。
ガブが死体の銃弾を拾いに行く時、阿部グランも「ガブローーーーシュ！」と叫んでいた。そして、そのガブが撃たれた時、何度も何度も首を横に振るアンジョの悲しみも印象的だった。
戦いの後学生の死体をかき分けてバルを捜すジャベ。最後にアンジョを見た時、そっと胸に拳を当てていた。アンジョの死に対し、胸に手を当てる・・・これはアンジョに対する敬意の現れなのではないだろうか。もしかしたら、法を正義と信じて生きるジャベの、本当の姿なのかもしれない。
ジャベの死今回ほど、泥臭い人間臭い岡ジャベを見た事がない。ゾクゾクする。オイラの求めるジャベである。
自分の中の人間らしい感情に戸惑うジャベ。生き方をバルにどんどん崩されて行く様が、生々しく演じられていたと思う。感情むき出しの今ジャベとはまた違った魅力。ある意味最後の自殺のシーンには狂気さえ感じられる気がした。狂気なんだけど、開放でもあるんだけどね。
カフェソング阿部グランは背が高いから肩に肘を掛けないのかしら？アンジョ。などとどうでも良い事を考えつつ＾＾；その直前まではイズミルマリウスの歌に痛々しさを感じ、白虎隊など重ねつつ涙してたんだけど・・・
その後の病院のシーンのコゼットの目の表情が好き。マリウスが居てくれる事に幸せと感謝をしている。そんな瞳だのだ。
今日の良き日のウエイター今回はね、グラスを勧めて回る時、右足をちょっと後ろに引き、「はい」って感じで渡すのがぷりちーなのだ（笑）
更に、何度も何度も首を傾げてる姿もごっつ可愛い～その後、眉唾眉唾を銀のお皿を覗き込みながらして、スッタカタッタッタ～とブーケを持って退場。オモロ過ぎ。和むわぁ～（笑）
カテコカテコではね、最語に皆が捌けた時、舞台上に岡ジャベと今バル二人だったの。で、その岡ジャベを後ろから今バルが突き飛ばすもんだから、追っかけ捌けて行く今バルに今度は岡ジャベがフライングで体当たりをしてました。じゃれあって、天国では仲良しになった二人だったのかもね。お茶目なお二人にホノボノォでございました。
今回、初めてお花ゲット出来ちゃいました。本当は中２階を狙って投げられたんだと思うんだけど、届かずにオイラのとなりにポトリ・・・お名前まではハッキリ解らないんですけど、赤っぽいスカートを履かれた女性アンサンブルさん・・・鈴木さんかな？と思うのですがね、お顔も確認ちゃんと出来なくって・・・すみません。でもごっつ嬉しかったです。
帰りの新幹線で独り打上♪
昼食を取る暇がなかったので、ブーケと中華を肴にビール一缶
出張帰りのただのオヤジと化した一瞬でした。
