ういーくえんど・なちゅらりすと

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ウニ・ヒトデ・ナマコ

2017-03-07 16:34:30 | その他の動物
全部これ棘皮動物。
典型的なウニはこれ。

ムラサキウニ。

これもウニ。タコノマクラという。


ヒトデはあんまり写してこなかったが、有名なイトマキヒトデ。



これは小さくて色も違うからヌノメイトマキヒトデかな?


何故か岩場に流れ着いてしまったらしい、何故か十字形のトゲモミジガイ。


見ての通り貝と名前があっても立派なヒトデ。

マナマコはけっこう色彩変異が大きい。




しかし、本当に棘皮動物ってのは同じ仲間なのか、不思議になってしまう。

イボトゲガニとイソカニダマシ

2017-03-07 16:33:39 | その他の動物
この二種類に共通の特徴は?
答えは画像を見ての通り。
こっちがイボトゲガニで・・・


こっちがイソカニダマシ。


え?よくわからないって?
脚の数。どちらも脚が少ないのだ。
カニはハサミまで含めて5対。
こいつらは4対。
タラバガニと一緒。ヤドカリの仲間なのだ。
イソカニダマシは結構多いが、イボトゲガニはあまり見る機会のない獲物。
ぺったんこの体で石の裏にへばりついている姿を見ると、何故かヒラタカゲロウが思い浮かぶ。
どちらもそんな場所に特化した姿、なのだろうなぁ。

ウミウシ

2017-03-07 16:31:40 | その他の動物
タイドプールを覗き込むと妖しいオレンジ色の姿。
お、ウミウシだな。




大きさは5センチほど。
オレンジ色の外周に白い触角?、つぶつぶの背中。
これだけ特徴がはっきりしていればすぐに種類がわかるだろうと思ったのだが・・・これがどうにもわからない。
質感はヤマトウミウシとかに近いから、きっとその仲間なんじゃないのかと思うのだが。
この画像で種類のわかる方、是非ご一報を!

イシマキガイとアマガイ

2017-03-07 16:30:56 | その他の動物
そろそろいい塩梅の時刻になってきた。
ここにきたならいつもの通り、イシマキガイを覗いてみるかな。




潮が干いているだけではないだろうが、何故か水から出ている個体が多い。
アオサの上を歩くイシマキガイなんて、あんまり見ない姿。

近くの石の下にごしょっと集まっていたのはアマガイ。


イシマキガイに比べて模様の作りが大きいのが特徴。
ちなみに個人的にはイシマキガイの模様の方が好み。