ういーくえんど・なちゅらりすと

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ムモンベニカミキリ?じゃなくてやっぱりベニカミキリ?

2016-05-27 16:40:13 | その他の昆虫
飛んできたカミキリムシを反射的にはたき落とした。


おや、ベニカミキリかな。
ん?なんか・・・変?
違和感を覚えつつも数枚写すと、ファインダーの中から飛び去った。
あ、しまったなぁ。
それくらいの感覚でいたのだが、自宅に帰ってPCで確認すると、胸が黒いぞ?
これは・・・ムモンベニカミキリってやつか?
どなたか、この画像で同定できるならそっと教えていただけないだろうか。

週末、いくつか図鑑を引っ張り出して眺めたところ、体型的にはベニカミキリ。
そこでオリジナルの画像を確認したところ、どうも胸部が黒化したベニカミキリのような気配。
ま、その方が平和だし・・・

アオハダトンボとミヤマカワトンボ

2016-05-27 16:31:21 | トンボ
日曜の午後、ちょっと予定が入った。
ならばついでに久しぶりに三浦半島を離れてトンボでも眺めにいこうか。
初めは伊豆まで、と考えていたものの、このところの疲労度から朝起きるのを諦め神奈川中部へ。
何カ所か目に降り立った河原でようやく出会うことができたアオハダトンボ。





ハグロトンボにそっくりだが、こちらは春から初夏に発生。
ハグロが直線的な翅の輪郭なのに対し、アオハダは曲線的。
ハグロの翅は金緑色に輝くが、アオハダは藍色。
とにかくきれいなトンボなのだ。

こちらはメス。
偽縁紋とよばれる白い模様が特徴的。



かなり大きなミヤマカワトンボも飛び交っていた。



こちらは飴色の翅が美しい。

たまに地元を離れると、普段は見られない普通種でもうれしくなるから面白い。

マムシ

2016-05-27 16:30:51 | は虫類
確かこの奥に・・・そう思って草むらに分け入った時のこと。
なにか、茶色い物体がとぐろを巻いているではないか。


マムシだった。
つい先日、出会えたことを喜んでいたら再び目の前に。
なんだかんだいっても噛まれれば危険な毒蛇。
やる気をそがれて、そっと後退した。

ショウジョウトンボ

2016-05-27 16:30:18 | トンボ
真っ赤なトンボが目に飛び込んできた。
そうそう、もう真っ赤なのがいるはずだよな。
ショウジョウトンボである。


赤とんぼ、というにはあまりに頑強なその姿。
そう、これは赤いトンボであってアカトンボではない。
この季節、真っ赤であればショウジョウトンボでほぼ間違いないのだ。

園芸種の花

2016-05-27 16:29:15 | 植物
道の脇にあったから間違いなく園芸種。



何の仲間かすらよくわからないが・・・キク科?

こっちは非常に小柄なきれいな花。



アヤメ科だろうが、何を探したらいいんだか・・・
園芸種は本当によくわからない。