よろしくお願いします。
2022年初めての県外への走りは3日、滋賀県へと向けて走りました。ルートはもういつもと同じ、木津川自転車道から城陽で国道24号線、宇治へと入って六地蔵を経て外環へ、そしてトイレ休憩ももうお決まり、以前万葉歌碑巡りで取り上げたことがあった石田神社へと立ち寄ります。住宅地に埋もれたようにある小さな神社だが、初詣に訪れている人も結構いるみたい、トイレだけに寄っている自分(一人称)としてはちょっと申し訳ない感じ。その後は山科東野から国道1号線、旧東海道へと入って大津市へと至りました、逢坂の関跡を越えれば後は下り一方、寒い風が吹く中を駆け抜けて一気に浜大津へとたどり着きました。さて、これからどうすっかな~、何せノープランの走りですからね、何も決めずにとりあえず大津まで来たわけだから・・・。3日と言うことで耳には箱根駅伝を付き合わせ、往路は青山学院が優勝、そうなると復路も一方的な展開となりそう。大津に着いた時にはもう9区に入っていて終盤に差し掛かったところだが、繰り上げスタート、シード争いなどドラマはまだまだ繰り広げられそう、さあ、走りももう少し先へとドラマを作りに行きましょう。
近江大橋を渡って草津市へ、ここからはいくつか選択肢があるのだが今回は県道26号線を進んで行くことに。特に名も知れた街も観光地もなく、集落が途切れると田園風景が広がる中を走るだけの地味な道だが、自分(一人称)はここが結構好きです。先を進んで行くと国道477号線へと至り、守山市、野洲市、近江八幡市と滋賀の中核市へと行くことができるが、今回はそこまで突っ込む時間もないので、途中で川沿いの自転車道へ折れてさざなみ街道から1本内側を通る道へ。この道は以前にここでも1枠で取り上げたこともあるメロン街道、広大な田園風景も今は色をなくしていて寂しい感じ、琵琶湖の向こうに見えている比叡山は雪を被っていてまさに冬本番・・・と言ったところだが、厳しい冬の到来はまだまだこの後のことでした。箱根駅伝は次々とゴールしている、青学は圧倒的な強さで総合優勝、順天堂が2位、中央が6位と頑張った一方、2年前の優勝チーム東海が予選会に回ることとなりました。関東学生連合が14番目のゴールと大健闘、この中には次回の予選会に弾みがつくチームもありそう、そして注目していた駿河台は20番目ゴールの19位でしたが襷をつなぐことができました。今回は男を上げた徳本監督でしたが、先日東出昌大と同類と言う件が発覚してしまいました、ここは朝ドラつながりの和田正人氏に説教してもらうがいいでしょう・・・。
そんなわけでラジオのスイッチを切って走りも終盤戦へ、まずはベタフミ坂よろしくと言った感じの琵琶湖大橋、何か風がきつそうだが空はすっかり晴れ上がって穏やかな日差しがアシストしてくれました。再び大津市へと入って、雄琴港には初めての来訪、その後は旧街道へと入って比叡辻の近くの湖岸の砂浜へとやって来ました。ここでも西日が差し込んできて寒さを忘れさせてくれる、でも穏やかな時間は長くは続かない、お日様は今にもため息をつくかのように西の空で帰り支度を始めている。寒さはすぐに押し寄せてきて、自分(一人称)の走りもそろそろ終わりが近づいてきた。とりあえず大津は通り過ぎて京都へ戻ろう・・・と言うことで今回の走りの終わりはJR奈良線の六地蔵駅、いつもなら宇治まで行くはずなのだが今回はここでタイムアップとなってしまった。まあ宇治と六地蔵で電車代にそんなに差がないので良かった、と言うことで今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
2022年初めての県外への走りは3日、滋賀県へと向けて走りました。ルートはもういつもと同じ、木津川自転車道から城陽で国道24号線、宇治へと入って六地蔵を経て外環へ、そしてトイレ休憩ももうお決まり、以前万葉歌碑巡りで取り上げたことがあった石田神社へと立ち寄ります。住宅地に埋もれたようにある小さな神社だが、初詣に訪れている人も結構いるみたい、トイレだけに寄っている自分(一人称)としてはちょっと申し訳ない感じ。その後は山科東野から国道1号線、旧東海道へと入って大津市へと至りました、逢坂の関跡を越えれば後は下り一方、寒い風が吹く中を駆け抜けて一気に浜大津へとたどり着きました。さて、これからどうすっかな~、何せノープランの走りですからね、何も決めずにとりあえず大津まで来たわけだから・・・。3日と言うことで耳には箱根駅伝を付き合わせ、往路は青山学院が優勝、そうなると復路も一方的な展開となりそう。大津に着いた時にはもう9区に入っていて終盤に差し掛かったところだが、繰り上げスタート、シード争いなどドラマはまだまだ繰り広げられそう、さあ、走りももう少し先へとドラマを作りに行きましょう。
近江大橋を渡って草津市へ、ここからはいくつか選択肢があるのだが今回は県道26号線を進んで行くことに。特に名も知れた街も観光地もなく、集落が途切れると田園風景が広がる中を走るだけの地味な道だが、自分(一人称)はここが結構好きです。先を進んで行くと国道477号線へと至り、守山市、野洲市、近江八幡市と滋賀の中核市へと行くことができるが、今回はそこまで突っ込む時間もないので、途中で川沿いの自転車道へ折れてさざなみ街道から1本内側を通る道へ。この道は以前にここでも1枠で取り上げたこともあるメロン街道、広大な田園風景も今は色をなくしていて寂しい感じ、琵琶湖の向こうに見えている比叡山は雪を被っていてまさに冬本番・・・と言ったところだが、厳しい冬の到来はまだまだこの後のことでした。箱根駅伝は次々とゴールしている、青学は圧倒的な強さで総合優勝、順天堂が2位、中央が6位と頑張った一方、2年前の優勝チーム東海が予選会に回ることとなりました。関東学生連合が14番目のゴールと大健闘、この中には次回の予選会に弾みがつくチームもありそう、そして注目していた駿河台は20番目ゴールの19位でしたが襷をつなぐことができました。今回は男を上げた徳本監督でしたが、先日東出昌大と同類と言う件が発覚してしまいました、ここは朝ドラつながりの和田正人氏に説教してもらうがいいでしょう・・・。
そんなわけでラジオのスイッチを切って走りも終盤戦へ、まずはベタフミ坂よろしくと言った感じの琵琶湖大橋、何か風がきつそうだが空はすっかり晴れ上がって穏やかな日差しがアシストしてくれました。再び大津市へと入って、雄琴港には初めての来訪、その後は旧街道へと入って比叡辻の近くの湖岸の砂浜へとやって来ました。ここでも西日が差し込んできて寒さを忘れさせてくれる、でも穏やかな時間は長くは続かない、お日様は今にもため息をつくかのように西の空で帰り支度を始めている。寒さはすぐに押し寄せてきて、自分(一人称)の走りもそろそろ終わりが近づいてきた。とりあえず大津は通り過ぎて京都へ戻ろう・・・と言うことで今回の走りの終わりはJR奈良線の六地蔵駅、いつもなら宇治まで行くはずなのだが今回はここでタイムアップとなってしまった。まあ宇治と六地蔵で電車代にそんなに差がないので良かった、と言うことで今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち