よろしくお願いします。
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4月に行ってきた滋賀の旅、その記録をお伝えする今回が2回目、彦根市の中心部に別れを告げて県道2号線を進んで行きます。バスや車がたくさん行き交う道は彦根の中心部から住宅地や商業ゾーンを通り過ぎて行くが、往時は朝鮮人街道・・・「将軍以外では唯一、李氏朝鮮から国書を携えて江戸に赴くために来日した朝鮮通信使の通行が認められていたため、この道は江戸前期から「朝鮮人街道」と通称されるようになった」・・・として賑わった所、ただ町中の道はそのルートに符合していない個所もあるせいか、あまり旧街道の雰囲気は感じられない。町並を抜けた所にコンビニがあったので朝食休憩、上の写真を見ても分かるように雲一つなく青空が広がりこの先はもっと暑くなりそう、そんなわけで上を1枚脱いでここからは半袖で行くことに。コンビニのすぐ近くにある荒神山通りへと入って田園風景の中を進んで行く、正面に見えている荒神山の裾野には桜が満開、予定を詰めていなければ足を伸ばしてみたい所だが、その辺りはまた次回への宿題としておきましょう。
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湖岸道路に入るとサイクリストがいっぱい、やはりこの穏やかな気候に誘われておびき出されてきましたか、まあ自分(一人称)もそうですけど。この道を走るのは2018年の夏以来だから足掛け4年ぶり、そんな長く来てなかったんかな、自分のことながらちょっと意外な気がした。右手側に琵琶湖を見ながら快調な走り、ただ単調な風景にはちょっと退屈な感じも・・・と思っていると、先の方でサイクリストの集団が道の真ん中で立ち止まっている。特に店があるわけでもなくみんな湖に向けてカメラを構えている、その集団が立ち去った後を見てみると、湖の前に木が立っていてその前にはベンチがひとつあるだけ。これが何かあるのか?と思ってスマホで調べてみると、「あのベンチ」と言う名前でビワイチのサイクリスト達には有名な場所らしい。ただのベンチが名所になるのなら、あの○○と名付けて何でもかんでも名所にしてしまえばええやん、となるところだが、この琵琶湖の風景にポツンとあるベンチに何か郷愁を感じるから名所となったんでしょう・・・、と思っているとまた次のサイクリストがやって来た、そろそろ立ち去ることとしよう。
ベンチから離れて更に琵琶湖沿いを進んで行く、まだまだここは彦根市、とにかく横に長いと言うイメージがある。県道へと出ると左手側には広大な田園風景が広がっている、この辺りもあと数ヶ月後くらいには水が張られて緑の風景となるのだろう、その頃になったらまた確認することに・・・そう、ミルクボーイが「滋賀は観光ではなく確認に来る所」と言っているまさにその通りです・・・しましょう。間もなく愛知川に架かる橋を渡ると彦根市とはお別れ、ここからは東近江市へと入る、謎多き町のイメージがある東近江市をディープに巡るのが今回の旅の目的、さあ、行ってみることとしましょう。
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橋を渡るとまずは黄色一面の菜の花畑がお出迎え、その後県道へと戻ると前方に大きな水門が見えてくる。滋賀はやはり水の国、琵琶湖岸を走っているとたくさんの水門や樋門を見ることができるが、この水門はなかなかな威圧感、船の通行があるから信号機も設置されている。まあ他県民がろくに調べもしないで無責任に書くわけにはいかないので、詳しいことについてはここ→「大同川水門」にて。そんなわけで滋賀の旅は東近江市へと入りました、琵琶湖にも三重県にも接している町はどんな所なんでしょう、その記録については次回に続くと言うことで、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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4月に行ってきた滋賀の旅、その記録をお伝えする今回が2回目、彦根市の中心部に別れを告げて県道2号線を進んで行きます。バスや車がたくさん行き交う道は彦根の中心部から住宅地や商業ゾーンを通り過ぎて行くが、往時は朝鮮人街道・・・「将軍以外では唯一、李氏朝鮮から国書を携えて江戸に赴くために来日した朝鮮通信使の通行が認められていたため、この道は江戸前期から「朝鮮人街道」と通称されるようになった」・・・として賑わった所、ただ町中の道はそのルートに符合していない個所もあるせいか、あまり旧街道の雰囲気は感じられない。町並を抜けた所にコンビニがあったので朝食休憩、上の写真を見ても分かるように雲一つなく青空が広がりこの先はもっと暑くなりそう、そんなわけで上を1枚脱いでここからは半袖で行くことに。コンビニのすぐ近くにある荒神山通りへと入って田園風景の中を進んで行く、正面に見えている荒神山の裾野には桜が満開、予定を詰めていなければ足を伸ばしてみたい所だが、その辺りはまた次回への宿題としておきましょう。
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湖岸道路に入るとサイクリストがいっぱい、やはりこの穏やかな気候に誘われておびき出されてきましたか、まあ自分(一人称)もそうですけど。この道を走るのは2018年の夏以来だから足掛け4年ぶり、そんな長く来てなかったんかな、自分のことながらちょっと意外な気がした。右手側に琵琶湖を見ながら快調な走り、ただ単調な風景にはちょっと退屈な感じも・・・と思っていると、先の方でサイクリストの集団が道の真ん中で立ち止まっている。特に店があるわけでもなくみんな湖に向けてカメラを構えている、その集団が立ち去った後を見てみると、湖の前に木が立っていてその前にはベンチがひとつあるだけ。これが何かあるのか?と思ってスマホで調べてみると、「あのベンチ」と言う名前でビワイチのサイクリスト達には有名な場所らしい。ただのベンチが名所になるのなら、あの○○と名付けて何でもかんでも名所にしてしまえばええやん、となるところだが、この琵琶湖の風景にポツンとあるベンチに何か郷愁を感じるから名所となったんでしょう・・・、と思っているとまた次のサイクリストがやって来た、そろそろ立ち去ることとしよう。
ベンチから離れて更に琵琶湖沿いを進んで行く、まだまだここは彦根市、とにかく横に長いと言うイメージがある。県道へと出ると左手側には広大な田園風景が広がっている、この辺りもあと数ヶ月後くらいには水が張られて緑の風景となるのだろう、その頃になったらまた確認することに・・・そう、ミルクボーイが「滋賀は観光ではなく確認に来る所」と言っているまさにその通りです・・・しましょう。間もなく愛知川に架かる橋を渡ると彦根市とはお別れ、ここからは東近江市へと入る、謎多き町のイメージがある東近江市をディープに巡るのが今回の旅の目的、さあ、行ってみることとしましょう。
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橋を渡るとまずは黄色一面の菜の花畑がお出迎え、その後県道へと戻ると前方に大きな水門が見えてくる。滋賀はやはり水の国、琵琶湖岸を走っているとたくさんの水門や樋門を見ることができるが、この水門はなかなかな威圧感、船の通行があるから信号機も設置されている。まあ他県民がろくに調べもしないで無責任に書くわけにはいかないので、詳しいことについてはここ→「大同川水門」にて。そんなわけで滋賀の旅は東近江市へと入りました、琵琶湖にも三重県にも接している町はどんな所なんでしょう、その記録については次回に続くと言うことで、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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