おはようございます。
前回は朝ドラ『半分、青い』を取り上げましたが、4月からの民放ドラマもまあいつものことですが楽しませてもらっています。今回は長澤まさみに菜々緒に波瑠と主演は女優さんばかり、ミタゾノさんも女になるのか・・・、その中で頭一つ抜けているのが吉高由里子主演の『正義のセ』、朝ドラ出演者がたくさん出てるドラマ、主演からして『花子とアン』だしこの前までリリコをやってた人は今度はリリコの妹とややこしい、『べっぴんさん』の大急の人も出ています。女性検事版『HERO』と言う感じですが物語が解決していく経過がスッキリとして、見ていて気分が良くなるドラマと言ってもいいでしょう、対してまさみのなんか見ていて気分悪くなるばかりの展開、まあ東出昌大のテンパり具合が面白いから見ているんですけどね。吉高由里子って以前はちょっととっつきにくい感じがする子と言うイメージだったが『花子とアン』以降はそのイメージがガラリと変わってしまった感じ、CMでもコミカルな面を見せてくれていますが朝ドラ後の休養中に何かあったんでしょうかねえ~、さて、本文まいりましょうか↓↓↓
三重の旅冬編、前回は旅の始まり、近鉄五十鈴川駅から伊勢神宮まで走りそこから折り返しておかげ横丁へと入りました。さっき通り過ぎた宇治浦田交差点から伊勢方面にちょっとだけ進んだ所で右に参宮街道が分かれている、今回はまずこの道を進んで伊勢方面を目指すことに・・・っていきなり何じゃこりゃ~!!写真2枚目、とんでもない急な上り坂がお出ましだあ~。でもこれくらいの坂なら十分克服できる、ここは涼しい顔して上り切ると写真3枚目、4枚目にある大きな常夜燈が二つ並んだ所へとたどり着く、写真では分かりにくいが結構大きな常夜燈が神宮の守り番のような感じで立っている。
旧街道の雰囲気が漂う町並がさほど広くなくうねうねと曲がりくねった道に軒を為して連ねている、今は国道23号線がこの地から離れた所を大きく曲がりこんで神宮へと直結しているが、往時はこの道が神宮へと続く経路として賑わったことだろう。伊勢自動車道の上を越えて少し行った所の普通の町並の中に登録有形文化財となっている麻吉旅館への入口となる道がある、下から2番目の写真にある場所がそこに当たるが、電柱に掲げられている看板を見ないと気づかずに通り過ぎてしまいそうになる。参宮側から入るとここが一番高い所となり、旅館の建物は階段を下った所へと連なっている、こちら側がさっきの坂道でも分かるように小高い所となっていて、訪れる人たちは多分この下側にある伊勢自動車道の側道から入ってくることになるのだろう。創業は江戸時代からだと言うことなので自動車道ができるまでは参宮道側が正式な入口になっていたと思うが、今は付近の町並に紛れてしまっている、それでも参拝客をおもてなしする姿勢は旅館も街道筋も変わっていないことだろう。
この旧街道は古川参宮街道と観光案内の表示に記されていた、その古川と言うのはこの旧街道の途中にある町の名前、場所は近鉄五十鈴川駅付近の一帯で駅が近いせいか人や車の行き来も多い。この町中で左右二つに道が分かれていた、伊勢市の中心部に行きたいからここは素直に左側の参宮街道を進んでも良かったが、この旅では登録有形文化財巡りを目的としているので右側の道へと進んで行く。道はやがて五十鈴川駅前を通る県道と合流、そこが倭姫前交差点で大きな鳥居が立っている、そこから左へと分かれる道が倭姫宮の森の中へと向かっている。
森の中の道は一瞬入って行ってもいいものかと迷うくらいの厳かな雰囲気な所、まあ普通に車も入って行ったのでそのまま走って行くことにした。ここは伊勢神宮の別宮に当たると言うことだが神社と言う感じはあまりしない、途中には上の写真にあるような神社とは思えないような建物があるがこれは神宮関連の建物らしい。森の中の道を抜けると伊勢市の中心部へと続く県道へと出る、さすがに朝早い時間と言ってもこの辺りは交通量が多い、最後の写真にある二見街道入口交差点は鳥羽方面への道が分かれる交通の要所となる所、その先に近鉄の高架線があり右手側には近鉄宇治山田駅がちらりと見える。この辺りが伊勢市の中心部、いくつかの道が入り組んで合流して車やバスがたくさん集まってきているところが伊勢神宮外宮前、さっき分かれた参宮街道もここで合流する。伊勢は去年も来たしこれまでも何度も来慣れた所、神功参拝に興味ない自分(一人称)としてはここでの町巡りも今回はあまり時間をかけたくないところ、と言うことで中心部はサラリと抜けて近鉄宮町駅前のコンビニで朝食休憩。さて、この先はこれも今回の旅の目的のひとつだった近鉄山田線を各駅巡り、合わせて参宮街道も巡りながら松坂市を目指して行きたいと思います、さあ、今回も時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
前回は朝ドラ『半分、青い』を取り上げましたが、4月からの民放ドラマもまあいつものことですが楽しませてもらっています。今回は長澤まさみに菜々緒に波瑠と主演は女優さんばかり、ミタゾノさんも女になるのか・・・、その中で頭一つ抜けているのが吉高由里子主演の『正義のセ』、朝ドラ出演者がたくさん出てるドラマ、主演からして『花子とアン』だしこの前までリリコをやってた人は今度はリリコの妹とややこしい、『べっぴんさん』の大急の人も出ています。女性検事版『HERO』と言う感じですが物語が解決していく経過がスッキリとして、見ていて気分が良くなるドラマと言ってもいいでしょう、対してまさみのなんか見ていて気分悪くなるばかりの展開、まあ東出昌大のテンパり具合が面白いから見ているんですけどね。吉高由里子って以前はちょっととっつきにくい感じがする子と言うイメージだったが『花子とアン』以降はそのイメージがガラリと変わってしまった感じ、CMでもコミカルな面を見せてくれていますが朝ドラ後の休養中に何かあったんでしょうかねえ~、さて、本文まいりましょうか↓↓↓
三重の旅冬編、前回は旅の始まり、近鉄五十鈴川駅から伊勢神宮まで走りそこから折り返しておかげ横丁へと入りました。さっき通り過ぎた宇治浦田交差点から伊勢方面にちょっとだけ進んだ所で右に参宮街道が分かれている、今回はまずこの道を進んで伊勢方面を目指すことに・・・っていきなり何じゃこりゃ~!!写真2枚目、とんでもない急な上り坂がお出ましだあ~。でもこれくらいの坂なら十分克服できる、ここは涼しい顔して上り切ると写真3枚目、4枚目にある大きな常夜燈が二つ並んだ所へとたどり着く、写真では分かりにくいが結構大きな常夜燈が神宮の守り番のような感じで立っている。
旧街道の雰囲気が漂う町並がさほど広くなくうねうねと曲がりくねった道に軒を為して連ねている、今は国道23号線がこの地から離れた所を大きく曲がりこんで神宮へと直結しているが、往時はこの道が神宮へと続く経路として賑わったことだろう。伊勢自動車道の上を越えて少し行った所の普通の町並の中に登録有形文化財となっている麻吉旅館への入口となる道がある、下から2番目の写真にある場所がそこに当たるが、電柱に掲げられている看板を見ないと気づかずに通り過ぎてしまいそうになる。参宮側から入るとここが一番高い所となり、旅館の建物は階段を下った所へと連なっている、こちら側がさっきの坂道でも分かるように小高い所となっていて、訪れる人たちは多分この下側にある伊勢自動車道の側道から入ってくることになるのだろう。創業は江戸時代からだと言うことなので自動車道ができるまでは参宮道側が正式な入口になっていたと思うが、今は付近の町並に紛れてしまっている、それでも参拝客をおもてなしする姿勢は旅館も街道筋も変わっていないことだろう。
この旧街道は古川参宮街道と観光案内の表示に記されていた、その古川と言うのはこの旧街道の途中にある町の名前、場所は近鉄五十鈴川駅付近の一帯で駅が近いせいか人や車の行き来も多い。この町中で左右二つに道が分かれていた、伊勢市の中心部に行きたいからここは素直に左側の参宮街道を進んでも良かったが、この旅では登録有形文化財巡りを目的としているので右側の道へと進んで行く。道はやがて五十鈴川駅前を通る県道と合流、そこが倭姫前交差点で大きな鳥居が立っている、そこから左へと分かれる道が倭姫宮の森の中へと向かっている。
森の中の道は一瞬入って行ってもいいものかと迷うくらいの厳かな雰囲気な所、まあ普通に車も入って行ったのでそのまま走って行くことにした。ここは伊勢神宮の別宮に当たると言うことだが神社と言う感じはあまりしない、途中には上の写真にあるような神社とは思えないような建物があるがこれは神宮関連の建物らしい。森の中の道を抜けると伊勢市の中心部へと続く県道へと出る、さすがに朝早い時間と言ってもこの辺りは交通量が多い、最後の写真にある二見街道入口交差点は鳥羽方面への道が分かれる交通の要所となる所、その先に近鉄の高架線があり右手側には近鉄宇治山田駅がちらりと見える。この辺りが伊勢市の中心部、いくつかの道が入り組んで合流して車やバスがたくさん集まってきているところが伊勢神宮外宮前、さっき分かれた参宮街道もここで合流する。伊勢は去年も来たしこれまでも何度も来慣れた所、神功参拝に興味ない自分(一人称)としてはここでの町巡りも今回はあまり時間をかけたくないところ、と言うことで中心部はサラリと抜けて近鉄宮町駅前のコンビニで朝食休憩。さて、この先はこれも今回の旅の目的のひとつだった近鉄山田線を各駅巡り、合わせて参宮街道も巡りながら松坂市を目指して行きたいと思います、さあ、今回も時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
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