地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

宮城県中部でM3.1

2021-04-26 04:37:31 | 日記
 昨日の有感地震は、宮城県中部のM3.1の一つだけでした。
 世界的には、インドネシアで動きが少しあるくらいです。比較的、動きが全体的に緩やかな日だったようです。

 ただ、24日のデータでは、千島列島のウルップ島の近海と、八丈島の西方で震源の深さ300キロ以上の地震が起きていますから、その影響が今後出てくると思われます。
 北海道では根室・釧路方面、東海地方では、静岡・愛知方面で少し警戒していてください。

 その他では、新潟の下部で震源の深い地震が起きていますから、福島沖で動きが活発になってくる可能性があります。
 また、九州の西方で動きが活発になってきていますから、熊本・鹿児島、そして、九州の西方沖で動きが出てくるかも知れません。注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第五十七弾です。
 今回は「キーワード」から、詩の内容を解釈してみようという話です。

(1巻29番)
 太陽と鷲の勝利者は、勝利の祈祷を行う
 虚栄の色の陪審判事へ 根拠のない反応をする
 角笛によってきしまず 枷を付けられた人は逮捕されない
 社会的制裁による平和 死に向かう 定刻の臆病者

 1行目を見てみると、太陽と鷲が出てきています。太陽は「日本」、鷲は「アメリカの飛行機」ですね。となると、アメリカの飛行機と日本が共同で何かを行ったときを指していると思われます。こういうことが今までになかったか、というと、実は、一つだけ該当するものがあります。それがイラク攻撃。

 このときは、アメリカが「イラクが大量破壊兵器を所有している」という主張で国連に諮ったのですが、国連側では否決。それでアメリカが単独でイラクを攻撃することになりました。そのときに、協力したのが日本。「ブッシュ~小泉」の関係で、日本が後方支援を行いましたよね。
 そして、そのときアメリカがイラクに対して行ったのが「空爆」。要するに飛行機で攻めたんです。
 その後、フセインは、地下のマンホールのようなところに隠れていたのを見つかってしまい、捕まります。その穴から出てきてときの映像がニュースで全世界に流れましたが、フセインは怯えきっていて、一瞬別人のように見えました。一時「影武者」ではないかとも言われました。
 フセインはアメリカに連れていかれ、裁判にかけられますが、結局、戦闘の名目であった「大量破壊兵器は見つからず」。でも、フセインは死刑になりました。

 この状況を当てはめてみると、1行目は、日本とアメリカの協力。2行目・3行目は、イラクの攻撃を行った名目が、虚偽だったことが判明している所ですね。そして、4行目は戦後処理とフセインの処刑と考えられます。
コメント
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