地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

浦河沖でM4.2、トカラ列島近海で有感地震3回、豊後水道でM3.1、長野県北部で有感地震3回、長崎県島原半島でM2.5

2021-04-16 04:06:30 | 日記
 昨日のブログで書いたところでは、浦河沖でM4.2の地震がありました。14日のデータでは再びサハリンの南方で震源の深さ300キロ以上の地震が起きていますから、これからも動きが出てくる可能性があります。昨日書いたところでは、そのまま注意を続けていてください。

 群発地震が続いているトカラ列島近海では、昨日はM3.3、M2.3、M2.2の3回の有感地震がありました。また、昨日書いた九州の中南部では、長崎県島原半島でM2.5の地震が起きています。豊後水道でもM3.1の地震が起きていて、こちらは震源の深さが中程度のです。大分でも有感地震になっていませんが、同程度の深さで地震が起きていますから、ここはフィリピン海プレートの滑りによって起きた地震だと思われます。

 長野県では、長野県北部でM2.8とM2.6、長野県中部では群発地震帯のやや南側で起きたM1.8と、長野県で計3回の地震が起きています。14日のデータでは、石川県沖と愛知県の南方で2回、震源の深さ300キロ以上の地震が起きていますから、その関係で動いてきたのではないかと思われます。

 その他では、千葉県の北部で震源の深さ中程度の地震が比較的大きの規模で起きていますから、次に揺れてくる可能性が高いと思います。周辺域で注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第四十七弾です。

(1巻58番)
 ああ! なんという大きな破滅 この文章を書き綴ること
 この文章の講義が完成する前に
 火 大洪水 さらには無知なる王杖
 長い世紀のものは再び作られないだろう

 ここでは2行目に着目してほしいのですが、どうやら、ノストラダムスの預言書の講義が完成する前に終末の大災害が起きるようです。そして、おそらく「講義」というのは、この預言書の解読を皆に知らせることだと思われます。したがって、結局のところ「すべて解読される前に、終末の大災害が起きてしまう」ということですね。
 さらに言うと、災害の予兆が起きたとしても、誰もノストラダムスの預言書に書かれていたことだ、とは信じないのではないでしょうか。というのは「これが預言書に書かれていた」と誰かが言ったとしても「ノストラダムスの預言書って、どうにでも解釈できるんでしょ?」という感覚の人が多いため、スルーしてしまう人が多いと思われるからです。
コメント
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