地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

沖縄本島近海でM3.7 網走地方で2回 福島県浜通りでM3.3 釧路地方中南部で2回

2021-04-05 04:32:13 | 日記
 沖縄本島近海で動きがありました。M3.7です。ただ、今まで動いていない状況を考えると、規模が少し小さく感じます。
 また、北海道方面では、網走地方でM3.4とM3.3の2回、釧路地方中南部でM2.5とM2.3の2回、有感地震がありました。表記が網走と釧路と分かれていまうが、この4つの地震の震源は、かなり近い。ほぼ、同じ震源と考えてもいいくらいだと思ってください。今までの動きで考えると、少し、規模の大きな地震が起きてくるかも知れません。注意していてください。

 太平洋沿岸では、細かな地震が急に増えてきました。岩手県沿岸~茨城県沿岸まで、かなり活発に動ています。特に福島の沖合では、細かな地震の数が急に増えてきて、福島県浜通りのM3.3の地震もギリギリ内陸での動きになっています。
 また、能登半島~和歌山のラインでは、福井から和歌山までの間で細かな地震の規模が少し大きくなってきています。徳島でも震源の深さ中程度の地震が起きていますから、和歌山・大阪方面で動きやすくなっていると思っていてください。

 それでは、ノストラダムスの第三十七弾です。
 「dame」については、今後、比較的早い段階で起きるだろうと思われる内容が出てくるのですが、ハッキリしないところもまだ多いので、一旦保留にし、今回は、この詩です。

(1巻57番)
 大きな不協和音によって 竜巻が震える
 合意が破られ 天に向かって遺言を仕上げる
 血の中に血まみれの口が泳ぐ
 太陽に向かい 暴言と蜂蜜で卵形になったその顔

 イタリアで火山が噴火する、ということが分かっていると、内容は、分かりやすいのではないかと思います。「大きな不協和音」とは、噴火の際の大きな音。火山の噴火ですから「天に向かって遺言を仕上げる」わけです。そして、ここで出てくる「血まみれの口」はマグマで赤く染まった噴火口。3行目については「血の中に血まみれの口」があるわけですから、大量に噴出したマグマの中に火口が見える、ということで、このマグマがやがて山を大きくしていくようです。4行目も噴火口ですから上に向いていて、どうやら「蜂蜜」もドロッとした溶岩の事をさしていると思われます。
コメント
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