まず、世界的な動きからですが、ニュージーランド北方沖でM8.1の地震があったケルマディック諸島近海で、再び、動きが活発になってきています。M6の地震を筆頭に、M5以上の地震が4回。また、それと連動するように、インドネシア方面でもM5クラスの地震が起きています。
日本では、宮城県沖でM4.0、茨城県沖でM3.1と太平洋側で地震がおきました。宮城県沖の地震はやや沖合、茨城県の地震は、すぐ沿岸が震源です。
また、兵庫県北部でM2.8の地震が起きていますが、こちらは震源が、日本海側の方に近い。以前の瀬戸内海沿岸で起きていた地震とは異なります。
長野県北部のM2.7も震源は、新潟県との県境。
昨日の動きは全体的に、日本海側や内陸部での動きが活発になってきていて、特に北陸方面の石川と新潟で注意が必要です。
それと合わせて、北海道から宮城県にかけては、沖合で震源の浅い地震が増えてきています。震源が浅いとかなり規模が大きくなければ陸地の揺れにはなりませんが、ニュージーランド北方沖の動きがありますので、注意していてください。
福島・宮城の余震は、まだ続いています。
九州方面、宮古島近海では、細かな地震が起き始めていますので、今後、揺れてくるかも知れません。
さて、それではノストラダムスの第四十弾です。
今回は、昨日・一昨日の二つの詩を検討してみたいと思います。
(9巻9番)
消えない火でランプが燃えている時
ヴェスタ神に仕える巫女の寺院で見つけられる
子供が見つける 火 ふるいの網を通ってくる水
ニスメスの水は死に トゥールーズは日焼けで落ちる
(9巻10番)
死んだ子供の修道僧と女性の修道僧が危険にさらす
ガラス越しに喜んでいる雌熊によって死ぬ
フォア、パニエによって 野営地が設置され
トゥールーズの反対 カルカソンヌ 謝罪を立てる
それで、この「原子力発電所の事故」はいつ起きるのか、と言うことですが、まず、フォアはやや地中海寄りの地域、パニエは大西洋沿岸ですから、そこが残っているということは、ヨーロッパの水没がまだ起きていない時期。また、野営地が設置されたり、住民の苦情や謝罪などが行われているということは、まだ、イタリアでも大規模な噴火が起きておらず、割と普通の生活に近い状態になっているようです。となると、この原子力発電所が破壊に近い打撃を受けた原因は、フランスに降った隕石の直撃ではないか、と思われます。
また、子供の立場から見ても、イタリアの噴火が起きている時期に外に出て探検のようなことをするよりも、隕石が落ちたところが「どうなっているだろう?」と思って見に行く、という理由の方が自然ではないか、と思われます。
ですから、今の段階では、この原子力発電所の事故については、フランスに隕石が降ってきた直後、に入れておこうと思います。
ちなみに、トゥールーズの近くのゴルフェッシュには原子力発電所がありますから、この発電所がやられるのではないかと思われます。
時系列表にまとめると
1980年代中頃~現在(2021年)
1 世界的な気候変動が起こる
2 それにより洪水が多発する
3 火山の噴火や火事も増える
2020年中頃まで異常気象が続く
その後
1 極端な水不足になる
・フランスで気温が48度に達する事態が起きる(2021年7月?)
2 大洪水が起きる
ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
・フランスのビスケー湾に隕石が落ちる
・恐怖の天体(彗星)が通るときに、細かな隕石も降り注ぎ、流れ星が大量に見える
・落下した隕石によって原子力発電所(ゴルフェッシュ?)が被害を受ける。子供が事故を発見。その子供は死ぬ。住民と原子力発電所サイドでもめ事が起きる
次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる
・(クロアチアに津波)
サントリーニ島の噴火
ヨーロッパの水没
2040年
災害が終わる
2050年代
預言書が成就する
日本では、宮城県沖でM4.0、茨城県沖でM3.1と太平洋側で地震がおきました。宮城県沖の地震はやや沖合、茨城県の地震は、すぐ沿岸が震源です。
また、兵庫県北部でM2.8の地震が起きていますが、こちらは震源が、日本海側の方に近い。以前の瀬戸内海沿岸で起きていた地震とは異なります。
長野県北部のM2.7も震源は、新潟県との県境。
昨日の動きは全体的に、日本海側や内陸部での動きが活発になってきていて、特に北陸方面の石川と新潟で注意が必要です。
それと合わせて、北海道から宮城県にかけては、沖合で震源の浅い地震が増えてきています。震源が浅いとかなり規模が大きくなければ陸地の揺れにはなりませんが、ニュージーランド北方沖の動きがありますので、注意していてください。
福島・宮城の余震は、まだ続いています。
九州方面、宮古島近海では、細かな地震が起き始めていますので、今後、揺れてくるかも知れません。
さて、それではノストラダムスの第四十弾です。
今回は、昨日・一昨日の二つの詩を検討してみたいと思います。
(9巻9番)
消えない火でランプが燃えている時
ヴェスタ神に仕える巫女の寺院で見つけられる
子供が見つける 火 ふるいの網を通ってくる水
ニスメスの水は死に トゥールーズは日焼けで落ちる
(9巻10番)
死んだ子供の修道僧と女性の修道僧が危険にさらす
ガラス越しに喜んでいる雌熊によって死ぬ
フォア、パニエによって 野営地が設置され
トゥールーズの反対 カルカソンヌ 謝罪を立てる
それで、この「原子力発電所の事故」はいつ起きるのか、と言うことですが、まず、フォアはやや地中海寄りの地域、パニエは大西洋沿岸ですから、そこが残っているということは、ヨーロッパの水没がまだ起きていない時期。また、野営地が設置されたり、住民の苦情や謝罪などが行われているということは、まだ、イタリアでも大規模な噴火が起きておらず、割と普通の生活に近い状態になっているようです。となると、この原子力発電所が破壊に近い打撃を受けた原因は、フランスに降った隕石の直撃ではないか、と思われます。
また、子供の立場から見ても、イタリアの噴火が起きている時期に外に出て探検のようなことをするよりも、隕石が落ちたところが「どうなっているだろう?」と思って見に行く、という理由の方が自然ではないか、と思われます。
ですから、今の段階では、この原子力発電所の事故については、フランスに隕石が降ってきた直後、に入れておこうと思います。
ちなみに、トゥールーズの近くのゴルフェッシュには原子力発電所がありますから、この発電所がやられるのではないかと思われます。
時系列表にまとめると
1980年代中頃~現在(2021年)
1 世界的な気候変動が起こる
2 それにより洪水が多発する
3 火山の噴火や火事も増える
2020年中頃まで異常気象が続く
その後
1 極端な水不足になる
・フランスで気温が48度に達する事態が起きる(2021年7月?)
2 大洪水が起きる
ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
・フランスのビスケー湾に隕石が落ちる
・恐怖の天体(彗星)が通るときに、細かな隕石も降り注ぎ、流れ星が大量に見える
・落下した隕石によって原子力発電所(ゴルフェッシュ?)が被害を受ける。子供が事故を発見。その子供は死ぬ。住民と原子力発電所サイドでもめ事が起きる
次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる
・(クロアチアに津波)
サントリーニ島の噴火
ヨーロッパの水没
2040年
災害が終わる
2050年代
預言書が成就する