まず、世界的な動きからですが、ニュージーランド方面の地震も、カムチャッカ半島東方沖も一旦、収まった状況です。
昨日書いた内容からは、まず、東京湾エリアで千葉県北西部のM3.9の地震が起きました。ただ、このエリアでは、まだ、動きが続いています。茨城県南部の震源が埼玉や栃木の方にずれているので、そちらの方で揺れてくるかも知れません。
大阪府北部のM2.9と和歌山県北部のM1.5の2回の地震は、昨日も書いた能登半島~和歌山のライン上の地震です。このラインではまだ動きが続いていますから、今後も揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
宮城県沖の有感地震になった余震は、M4.2、M3.9、M3.8、M3.7、M3.6、M3.5が2回、M3.4と全部で8回になっています。
長野県北部M2.4とM2.0の2回の地震の震源は、岐阜・長野の群発地震帯よりもやや北。富山県との県境です。千葉県北西部の地震の影響だと思われます。
昨日の状況では、一旦収まったように見える福島県沖でも、まだ、余震は続いていますから、こちらの方でもまだ動いてくる可能性があると思っていてください。
宮崎沖でも震源の深さ中程度の地震が起きています。昨日書いた種子島近海のM4.4の地震の流れで、動いてくる可能性があると思っていてください。
それでは、ノストラダムスの第二十四弾です。
今回も「子供」が出てきます。
(1巻65番)
手のない子供 今までにこんなに大きな稲妻をみたことがあっただろうか
傷つけながらボール遊びをする 王家の子供
オーベルニュ地方の山や丘をめちゃくちゃにし 周りの閃光が粉にする
中央が持ち上げらることによって 鎖の上の3
さて、今回の子供もかなりスーパーです。手が無いのにボール遊びをしてオーベルニュ地方の山や丘をめちゃくちゃにしてしまうんですね。
ということで、これも前回と同様の比喩表現。もちろん、火山の噴火~というより、子供ですから、まだ、火山になる前の平地が噴火して起きる状況です。
1行目は、噴火によって発生する稲妻のこと。噴火口ですから、当然、手はありません。
2行目は、噴火口がするボール遊びですから、かなり大きな火山弾が噴出されると考えていいと思います。
そして、3行目。この火山弾がオーベルニュ地方にまで降ってくるようです。原詩の単語は「puy」。オーベルニュ地方の山や丘の一帯を指す方言だそうです。オーベルニュ地方というのは、フランスの中央あたりの地域。Wikiを添付しますから、それで確認してみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%9C%8F
ということは、イタリアの噴火で火山弾がフランスまで届くということになります。かなり大きな噴火になるということですね。
4行目の「中央が持ち上げられる」は、噴火によって、火口の一帯が盛り上がり、徐々に山になっていく状況ではないかと思われます。最後の「鎖の上の3」だけは、今の段階では分かりません。
さて、ここで、ちょっと押さえておきたいのは「王家の子供」ということです。「王家の子供」ですから、これから育って行くと「王子」という扱いになりますね。さらに「王子」はやがて「王様」になります。さらには爵位なども与えられたりしますよね。ということは、この山が育っていくにしたがって、名称が変わってくるということなんです。この点を記憶にとどめておいてください。
昨日書いた内容からは、まず、東京湾エリアで千葉県北西部のM3.9の地震が起きました。ただ、このエリアでは、まだ、動きが続いています。茨城県南部の震源が埼玉や栃木の方にずれているので、そちらの方で揺れてくるかも知れません。
大阪府北部のM2.9と和歌山県北部のM1.5の2回の地震は、昨日も書いた能登半島~和歌山のライン上の地震です。このラインではまだ動きが続いていますから、今後も揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
宮城県沖の有感地震になった余震は、M4.2、M3.9、M3.8、M3.7、M3.6、M3.5が2回、M3.4と全部で8回になっています。
長野県北部M2.4とM2.0の2回の地震の震源は、岐阜・長野の群発地震帯よりもやや北。富山県との県境です。千葉県北西部の地震の影響だと思われます。
昨日の状況では、一旦収まったように見える福島県沖でも、まだ、余震は続いていますから、こちらの方でもまだ動いてくる可能性があると思っていてください。
宮崎沖でも震源の深さ中程度の地震が起きています。昨日書いた種子島近海のM4.4の地震の流れで、動いてくる可能性があると思っていてください。
それでは、ノストラダムスの第二十四弾です。
今回も「子供」が出てきます。
(1巻65番)
手のない子供 今までにこんなに大きな稲妻をみたことがあっただろうか
傷つけながらボール遊びをする 王家の子供
オーベルニュ地方の山や丘をめちゃくちゃにし 周りの閃光が粉にする
中央が持ち上げらることによって 鎖の上の3
さて、今回の子供もかなりスーパーです。手が無いのにボール遊びをしてオーベルニュ地方の山や丘をめちゃくちゃにしてしまうんですね。
ということで、これも前回と同様の比喩表現。もちろん、火山の噴火~というより、子供ですから、まだ、火山になる前の平地が噴火して起きる状況です。
1行目は、噴火によって発生する稲妻のこと。噴火口ですから、当然、手はありません。
2行目は、噴火口がするボール遊びですから、かなり大きな火山弾が噴出されると考えていいと思います。
そして、3行目。この火山弾がオーベルニュ地方にまで降ってくるようです。原詩の単語は「puy」。オーベルニュ地方の山や丘の一帯を指す方言だそうです。オーベルニュ地方というのは、フランスの中央あたりの地域。Wikiを添付しますから、それで確認してみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%9C%8F
ということは、イタリアの噴火で火山弾がフランスまで届くということになります。かなり大きな噴火になるということですね。
4行目の「中央が持ち上げられる」は、噴火によって、火口の一帯が盛り上がり、徐々に山になっていく状況ではないかと思われます。最後の「鎖の上の3」だけは、今の段階では分かりません。
さて、ここで、ちょっと押さえておきたいのは「王家の子供」ということです。「王家の子供」ですから、これから育って行くと「王子」という扱いになりますね。さらに「王子」はやがて「王様」になります。さらには爵位なども与えられたりしますよね。ということは、この山が育っていくにしたがって、名称が変わってくるということなんです。この点を記憶にとどめておいてください。