地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

大西洋中央海嶺でM5.8

2021-03-30 03:57:14 | 日記
 昨日は、日本での有感地震はありません。
 世界的にみると、スペイン・ポルトガルの西方沖、大西洋の中央海嶺dえM5.8の地震がありました。チベットでもM5.6、カリブ海方面ではバルバドスでM5クラスの地震が複数起きています。

 昨日の日本の状況では、福島県沖では、まだ余震が続いていますし、昨日の八丈島東方沖のM5.8の地震の余震も続いています。また、福島県の南方の沿岸部では、震源の深さ中程度の地震が起き始めていますから、太平洋プレートの接触面が、さらに陸側に入り込んできているようです。福島県では、沖合の地震と同様、沿岸部でも動きが出てくる可能性があると考えて警戒していてください。
 さらに北海道周辺で急に小康状態になっているのも、気になります。期間が空けば空くほど、次の揺れが大きくなると考えていてください。

 28日のデータでは、若狭湾の沖合で、震源の深さ300キロ以上の地震が起きています。ですから、能登半島から和歌山のライン上で動いてくる可能性があると思っていてください。
 同様に、28日のデータでは、愛媛県の下部でも震源の深さ中程度の地震が起きていますので、日向灘から九州方面で揺れてくるかも知れません。
 沖縄方面の小康状態も、気になります。沖縄方面は、小康状態が続いた後の有感地震は、基本的に規模が大きいですから、M5クラスの地震が発生すると想定して、注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第三十二弾です。
 ここでは、第二十五弾の詩の解釈の訂正です。これ、イタリアの噴火ではなく、空から隕石が降ってきている状況のようです。

(1巻46番)
 オーシュ、レクトール、ミランドの近くすべてで
 三夜にわたり 大きな火が天から降ってくる
 とても素敵な素晴らしいことが起こり
 そのすぐ後で 大地に揺れが起こる

 実は、理解してもらえるかどうかは分からないのですが、「この詩の解釈は違うよ。隕石だよ」というのが頭の中にスッと入ってきた感覚があって、それで、状況がハッキリと掴めた感触がありましたので、それを記載しておきます。

 今回の話は第十六弾で書いた「ビスケー湾に隕石が落ちる」という話との連動になります。
 この「隕石」の内容は、彗星の一部が地球の引力に引っ張られ、ビスケー湾に落ちてくるということでした。それで、この彗星は、かなり地球に近いところを通過する、いわゆるニアミスのような状況で通過するようです。そのときに、その彗星の細かなかけらが地球に降り注ぐような形になるようです。

 すると、どうなるか、ということなのですが、これ、現在では、人工的に流れ星を流すというプロジェクトがあって、人工衛星を打ち上げて、そこから鉄の球を落として流れ星を作るということなのですが、その鉄の球の大きさって、パチンコ玉くらいの大きさなんですね。そのくらいの大きさの球でも、十分流れ星が大きく見えるんだそうです。ですから、彗星の小さなかけらが地球に落ちてきても、ハッキリと流れ星が見えるようになるんですね。
 ですから、彗星が地球に近づいている3夜にわたって、空に流れ星が大量に見えるようになるということです。さらに、ビスケー湾に落ちる隕石は、それなりの大きさですから、そのかけらが彗星からはがれるときには、大量のかけらが出来るはずです。そして、その隕石が地球に落ちてくると同時に、そのかけらも一気に地球に降り注ぐため、短時間で大量の流れ星が見えるはずです。災害の話としては、不謹慎かも知れませんが、おそらく、かつて見たことの無いような「人類始まって以来の大天体ショー」のようになることが予測されるんです。すごくきれいな光景になると思います。
 どうやら、それが、ノストラダムスの言う「とても素敵な素晴らしいこと」のようです。
 そして、ビスケー湾に隕石が落ち、その揺れがオーシュ・レクトール・ミランドまで届く、ということのようです。ただ、4行目に関しては、陸地にも隕石が落ちて、それで揺れるという可能性もあります。ここは、実際に起きてみないと分からないところだと思います。

 それで、時系列表を訂正しておきます。

1980年代中頃~現在(2021年)
 1 世界的な気候変動が起こる
 2 それにより洪水が多発する
 3 火山の噴火や火事も増える

2020年中頃まで異常気象が続く

その後
 1 極端な水不足になる
 ・フランスで気温が48度に達する事態が起きる(2021年7月?)
 2 大洪水が起きる

ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
・フランスのビスケー湾に隕石が落ちる
・恐怖の天体(彗星)が通るときに、細かな隕石も降り注ぎ、流れ星が大量に見える

次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる

・(クロアチアに津波)

サントリーニ島の噴火

ヨーロッパの水没

2040年
 災害が終わる

2050年代
 預言書が成就する
コメント
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