明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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鳩山兄弟、小沢・舛添氏会談…政界再編も話題に

2010年12月08日 23時28分08秒 | Weblog
鳩山兄弟、小沢・舛添氏会談…政界再編も話題に

民主党の鳩山前首相、小沢一郎元代表、前首相の弟の鳩山邦夫元総務相(無所属)、新党改革の舛添代表の4氏が8日夜、東京都内のすし屋で会談した。

出席者によると、前首相と小沢氏は「菅政権は我々を切って政権を浮揚させようとしている。

協力しようがない」との見方で一致した。

連立政権の枠組みを増やすことや、政界再編も話題となった。

会談は前首相が呼びかけた。

小沢一郎元代表が腹をくくり、12月17日の両院議員総会で「離党・新党結成」を宣言、勝負に出る

2010年12月08日 22時35分15秒 | Weblog
小沢一郎元代表が腹をくくり、12月17日の両院議員総会で「離党・新党結成」を宣言、勝負に出る
(板垣英憲)より

◆小沢一郎元代表が12月7日夜の会合で、、「腹をくくった」と発言、民主党分裂が、いよいよ現実化してきた。

この会合は、民主党の松原仁、牧義夫両衆院議員らが参加して行われたもので、小沢一郎元代表が挨拶し、以下のように語ったという。
 
「茨城県議選について「ぼろ負けする。来年4月の統一地方選へ大きな精神的ダメージになる。

自分も鳩山由紀夫前首相も『協力する』と言ったのに、排除されている。

結果を見た上で、年内に皆の意見を言える両院議員総会のような場を設けた方がいいと思っているので、環境づくりをして欲しい。

自分は、腹をくくっている」とも語り、首相の「脱小沢」路線に不満を示した。 
 
茨城県議選は12日行われる。北海道衆院5区での補欠選挙で民主党は、自民党の町村信孝元外相に敗れ、松戸市議会議員選挙でも惨敗、菅直人政権の支持率が20%台にまで下落している。

政党支持率は、民主党と自民党が拮抗しており、このまま4月の統一地方選挙に突入すれば、それでなくても民主党の地方基盤が脆弱なのに、ますます党勢が衰退していく可能性が大である。

このため、小沢一郎元代表は、菅政権に揺さぶりをかけ、中堅・若手議員に決起を促したと見られている。

◆民主党規約は、両院議員総会について、「第7条」で、次のように規定している。

第7条 党大会に次ぐ党の議決機関を両院議員総会とし、党所属国会議員をもって構成する。

2 とくに緊急を要する事項については、両院議員総会の議決をもって党大会の議決に代えることができる。

3 両院議員総会は、構成員の2分の1以上の出席により成立し、その議事は行使された議決権の過半数をもって決する。

4 党大会の議決に代えた両院議員総会の議決は、次期の党大会に報告し、承認を受けなければならない。

5 両院議員総会は、代表あるいは常任幹事会の議決による要請により、両院議員総会長が招集する。

6 両院議員総会長は、党所属国会議員の3分の1以上の要請があった場合には、速やかに両院議員総会を招集しなければならない。

7 両院議員総会長は、両院議員総会で選出する。

8 両院議員総会長は、党に所属しない国会議員で会派を共にする者その他必要と認める者を、オブザーバーとして両院議員総会に出席させることができる。

9 両院議員総会の運営等については、両院議員総会長が議事を進行し、とくに必要と判断する場合には、幹事長の提案を受けて、両院議員総会で決するところによる。

小沢一郎元代表が、「年内に皆の意見を言える両院議員総会のような場を設けた方がいいと思っているので、環境づくりをして欲しい」と言ったのは、民主党規約第7条第6項の「両院議員総会長は、党所属国会議員の3分の1以上の要請があった場合には、速やかに両院議員総会を招集しなければならない」という規定に基づき、「党所属国会議員の3分の1以上の要請」の署名を集めるように求めたという意味である。

民主党には、衆院議員は、306人、参院議員は、106人計412人なので「党所属国会議員の3分の1以上」とは、「138人以上」である。

小沢一郎前代表は、9月14日の代表選で「200票」(菅首相は、206票)を獲得している。
 
これを受けて、小沢一郎元代表支持派、鳩山由紀夫前首相支持派が、早速行動し始めている。

「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

政府・与党執行部サイド、CIA読売新聞グループの渡辺恒雄会長に自民党との大連立仲介を要請

2010年12月08日 22時16分26秒 | Weblog
政府・与党執行部サイド、CIA読売新聞グループの渡辺恒雄会長に自民党との大連立仲介を要請 (FNN)
( あややの夏 )より

8日、自民党の谷垣総裁と面会したCIA読売新聞グループの渡辺恒雄会長に対して、政府・与党の執行部サイドが、自民党との大連立を仲介するよう要請していたことが、FNNの取材で明らかになった。

CIA渡辺氏は、民主党側からの大連立呼びかけのメッセージを携えて、自民党の谷垣総裁との対談に臨んだものとみられている。

CIA渡辺氏はもともと、大連立に積極的とされていて、今の政治の現状では、財政・税制改革、そしてTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などについて、1つの政党だけでは対応できないなどとして、谷垣氏に民主党との連立に踏み切るよう説得したものとみられている。  

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コメント

01. 2010年12月08日 20:29:03: KLT08CD8lU
>読売新聞グループの渡辺恒雄会長
 こいつは、とんでもない偽者やろうだ。言論の立場にありながら、フィクサー気取りで数々の陰謀に加担してきた。日本が今までアメリカから独立できないのは、歴代の首相と全てのマスコミが手を組み、国民に日本の本当の姿を見られないように洗脳してきたからだ。購読者1千万人も、底上げである。


02. 2010年12月08日 20:33:38: E19xFSEMLk
鬼畜米CIA手先、老害ナベツネ、すっこんでろ!老婆心ながら言う、あの世からのお迎えを待つ準備をしていなさい。

03. 2010年12月08日 20:38:31: E19xFSEMLk
PS;ナベツネは水戸黄門気取りか?!偽黄門(肛門)はナベコウ(渡辺恒三)一人で間に合っている。

04. 2010年12月08日 20:38:35: 8GgOEG6IBQ
あらら、電通が「小沢たたきの大号令」を出し、
続いて、読売が大連立のお使いですか。
亡国艦隊の出航みたい。
17日ですよね。両院議員総会。
それまでに、ウィキリークスから、
超ど級情報が開示され、

電通、大マスコミ、裁判所、検察、法務省など
既得権益層の
どてっ腹に大穴を開け、
海の藻くずと消えますように。お祈り、お祈り。


05. 2010年12月08日 20:40:38: JQq5drYsDE
最悪なニュースだと思うんだけど、
大連立と聞くと、小沢ー与謝野ラインとどう違うのか、とも思ってしまいます。
あのときはそれで代表が替わったんだから、
今回も代表が替わってくれるなら、それはアリかも?

06. 2010年12月08日 21:03:21: a0GbiySmcI
いよいよ、政界がひっくり返るな。
第二の村山政権的なものをつくろうという画策か?
そして社会党が消えたように民主党が消えるんだな。
その前に国民はそんな大連立政権など、支持しないね。
二匹目の泥鰌はいないんだよ。


07. 2010年12月08日 21:06:06: qGTylMNlVI
こいつこそアメリカによる日本支配の番人。
こいつがいなくならないと、日本は永遠に独立できない。
このオッサンの見通しの悪さ、人物眼のなさ、本質を捉えられない思考の浅はかさは、巨人軍の運営みれば分かるだろう。
原を評価できず、堀内や星野なんかを持ち上げるような輩だ。構想力のかけらもない声だけはデカい、思いつきバカ部長みたいなもん。


08. 2010年12月08日 21:37:38: mkV9TId9c6
いよいよ最終決戦、これぞ妖怪大戦争w
冗談ではなく、ナベツネや中曽根は最早この世の住人ではない
外道中の外道


09. 2010年12月08日 21:46:52: h6NP9tHGpo
"渡辺氏は、民主党側からの大連立呼びかけのメッセージを携えて"
とあるが、渡辺が中立的まとめ役を依頼されただけ、
とは誰も思わないだろう。助平根性丸出しの黒幕気取りには
前科があるからな。
民主党側は内部で誰が手引きしたのか。
推測になるが、やはり前原ではないか。海老蔵の舞台を
森、小泉らと観劇した時にサインが出ていたとも読める。
対米従属人種、CIA繋がりでストーリィを描くとこんな処だな。

ところで菅。
お前は、自分達に投票してくれた有権者層に対し、
どう落とし前をつける気なんだ?
エンコ詰めくらいじゃ、すまさんよ。



怪しい記者会見・・・松竹、海老蔵会見前に記者を事前調査? 質問制限か

2010年12月08日 21時52分45秒 | Weblog
怪しい記者会見・・・松竹、海老蔵会見前に記者を事前調査? 質問制限か

7日夜、突如会見を開き、反省を猛アピールした人気歌舞伎俳優の市川海老蔵(33)。

しかし、その内容は真相解明にはほど遠いお粗末なものだった。

事件の核心に触れる部分について、「記憶にございません」「お答えできません」を連発。

加害者とされる不良グループ側の言い分とも大きく食い違う証言も相次ぎ、対決姿勢を鮮明にした。

一方、関係者からは「海老蔵側が会見そのものをコントロールしようとする意図も見え見え」とのブーイングも。93分の会見の舞台裏では何があったのか。(夕刊フジ)

会見は不規則発言もほとんどなく、終始海老蔵ペースで進んだ。

そのウラでは、会見をコントロールしようとする松竹側の動きもあった。

「事前に、不可解な打ち合わせがあったのです。

会見前に松竹関係者が『社会部の皆さん、集まって下さ~い』と新聞社やテレビ局の事件担当記者を集めていた。

表向きは記者らへの会見の進行などについてのレクチャーでしたが、突っ込んだ質問をさせないための事前調査だった可能性もあります」(会見に出席した記者)

実際、会見でこれらの記者が当てられることはほとんどなかった。

また、会見では「泥酔していて記憶にない」との言い訳に終始していた海老蔵だが矛盾するような証言も。

「帰りのタクシーの中で信号無視を強要。一方通行を逆走させる。

助手席側のオットマン(足置き)を出してくつろいでいたといい、とても泥酔状態とはいえなかった。

会見では『死ぬ思いだった』とも言っているが、とてもそうは思えない」(捜査関係者)

海老蔵の攻勢に、早くも不良グループ側も反応。複数のスポーツ紙で海老蔵に殴られたとされる元暴走族リーダーの男性(29)を診断した医師を登場させている。

「ビル関係者のほとんども不良グループ側についており、警察もどちらの言い分を聞けばいいのか判断がつかなくなっている。

結局、真相がうやむやのまま、両者痛み分けになる可能性も高くなってきました」(事情通)。

海老蔵VS不良グループの攻防は、泥仕合の様相を呈してきた。

麻生太郎の痛すぎる置きみやげ…小澤つぶしの原点

2010年12月08日 19時59分25秒 | Weblog
麻生太郎の痛すぎる置きみやげ…小澤つぶしの原点 (稗史(はいし)倭人伝)より 
 
小沢排除に動いたこの国の支配者連合は、逆にこれまで国民の目から巧妙に隠してきた自分たちの正体を次第にさらけ出す羽目に陥っている。
この事件がなければ、彼らはこの先ものうのうとして自分たちの特権を享受し続けることができたはずなのに……。
まあ、自分たちから仕掛けた戦いなのだから仕方あるまい。

小沢一郎が危険人物であることは、彼らには早くから分かっていた。

小沢一郎は、日本の三権分立がまやかしであることに気づいていた。
小沢一郎は、日本国憲法を突き詰めていくと、その究極の姿は政党政治ということに尽きる、ということをはっきりと認識していた。

国権の最高機関である国会を支配するのは、議席の過半数を占めた政党である。
その国会が内閣総理大臣を指名する。
そしてその内閣総理大臣が最高裁判所長官を指名する。

内閣総理大臣すなわち政権党の党首は絶対的権力を持つことになる。

この国の支配者たちは、この政権与党党首の潜在的に持っている絶対権力を曖昧模糊としたベールで覆い隠してきた。
与党党首も党内の勢力争いで頻繁に交代させられる。
そこには絶対権力者としての存在感などすかし見ることさえ出来なかった。

しかし小沢一郎が、政権党党首となる可能性が出てきたとき、この国の支配者たちは、その恐ろしさを強烈に自覚した。
小沢一郎にその権力を握られたとき、彼らの持つ特権などたちまちのうちに粉砕されてしまうだろう。

意外なことに、いち早く動いたのは麻生太郎である。
麻生の狙いは半分は成功し、半分は失敗した。
失敗は、政権交代が成し遂げられてしまったことである。
成功は、小沢一郎を総理大臣にさせなかったことである。

この国の政治史上、最低の総理大臣と思われていた麻生太郎の置きみやげは余りにも大きかった。
もっとも、最低の総理大臣だからこそ出来たことであろう。
まともな人間ならするはずもないことに、この男は簡単に踏み切った。

2008年自由民主党総裁選挙は、9月22日に行なわれた。
麻生内閣の発足は9月24日である。

総裁選挙から、総理大臣就任までの二日間、この男は何を考えていたのだろうか。

衆議院議員の任期満了までほぼ1年である。
彼は、総理大臣として選挙を戦わなければならない。
彼には、選挙の顔として自民党議員達からの期待がかけられていた。
自分の人気を過信していた彼は、当然選挙は勝てると思っていた。
しかし一抹の不安は残る。

その不安を払拭するために彼は決して使ってはならない禁じ手を使った。

”政敵抹殺”である。
政敵とは、民主党代表・小沢一郎そのひとであった。

麻生内閣は、事務方の官房副長官に、元・警察庁長官の漆間巌を起用した。
しかし、この人事の危険性に気づいた人はほとんどいなかった。

それにしても、”慧眼の士”はいるものである。
漆間巌官房副長官という人事の危険性に、早くに警鐘を鳴らしていた人物がいる。

内閣官房に「権力の暗部」抱える麻生政権―警察庁出身副長官・漆間巌の存在理由 (コラム【大気圏外】 JANJAN 田中良太2009/02/04)

──麻生が漆間に注目したのは03年9月の内閣改造で総務相に就任して以後。それまでタブー視されてきた朝鮮総連や解放同盟などがからむ事件にもメスを入れる総指揮官は漆間だとの噂を聞き、じっさいに会ってみて意気投合したとされる。

── ◆麻生の期待は情報と権力に
「調整能力なき事務副長官」漆間に麻生が期待しているものは何だろうか? 一つは情報であり、もう一つは警察を動かせるという権力である。日本の警察は全国に網の目のようにはりめぐらした情報機関である。刑事警察は暴力団を、公安警察は左翼・右翼集団と政党全般を、そして外事警察は朝鮮・韓国人団体や外国人を監視している。防衛省(自衛隊の情報部門)や検察庁(傘下に公安調査庁を持つ)などとうてい及ばない、最強の情報機関なのである。

 警察は当然、さまざまな事件を捜査する権力機関でもある。選挙違反など政治がらみの事件の捜査も含まれている。警察は公安部門と刑事部門の「二本立て」で相互に反目・対立しあっている。しかし漆間はその双方を渡り歩き、「両刀遣い」として知られる。

──◆起死回生の秘策を練っている?
 支持率低迷に悩む麻生政権が「起死回生の秘策」劇を演じるとすれば、シナリオを書き、プロデュースする人材は漆間巌以外にはいないはずだ。

 いずれにしても、後ろ暗い部分の大きい「国家の暴力装置」代表を内閣官房に抱え込んでいるのが麻生政権であることは強く意識しておく必要がある。その暴力装置代表が動き出すタイミングは何時かを注目すべきだ。

しかし多分、この記事の出た時点ではすでに漆間官房副長官は動き出していた。
落ちる一方の内閣支持率にもかかわらず、あるいは、だからこそなのか麻生は解散を先延ばしにしていた。

2 0 0 9 年 2月 定 例 世 論 調 査  (日本テレビ 平成21年2月15日)

[ 問1] あなたは、麻生太郎連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する   9.7%
(2) 支持しない 76.2%
(3) わからない、答えない 14.1%

[ 問7] あなたは、いま、内閣総理大臣に、麻生太郎氏と、小沢一郎氏とでは、どちらがふさわしいと思いますか?

(1) 麻生太郎 16.3%
(2) 小沢一郎 40.6%
(3) わからない、答えない 43.1%


3月3日、小沢一郎の秘書・大久保隆則氏が東京地検特捜部によって逮捕された。
麻生が待っていたのはこれだったのだろうか。

3月5日 漆間官房副長官がオフレコで「捜査は自民党には及ばない」発言をする。
朝日が各紙の表現を集めている。

首相「漆間副長官と記者、受け止め方にずれ」 西松事件 (asahi.com 2009年3月9日)

■漆間官房副長官の発言に関する各社の報道

朝日新聞「自民党側は立件できないと思う」

読売新聞「自民党の方にまで波及する可能性はないと思う」

毎日新聞「この件で(東京地検が)自民党の方までやることはないと思う」

日本経済新聞「自民党に及ぶことは絶対ない」

共同通信「自民党議員に波及する可能性はないと思う」

多分、漆間はかなり断定的な言い方をしたのだろう。
特に毎日の「自民党の方までやることはない」という表現は、単に漆間が情報を持っていたという以上の積極的な関与を示している。
少なくとも現場にいた記者はその匂いをはっきりとかぎ取っていたのだろう。

さて、やや遅すぎた感があるが、今年になって新たに重大な疑惑が出された。

自民党 森英介法相が指揮権発動? (ゲンダイネット 2010年5月22日)
この西松事件の捜査に、当時の森英介法相(61)が「介入」した疑いが浮上し、民主党が問題にし始めている。森英介議員が現職の法相時代、親しい経済人に「あれは私が指示した事件だ」と漏らしたというのだ。経済人は「こんなことが許されるのか」と驚いたという。
 経済人から森前法相の発言を聞いた元参院議員の平野貞夫氏が、21日、「真相を解明すべきだ」と民主党に申し入れた。

当の平野貞夫氏が詳しく述べている。

西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし! (内憂外患 2010年05月22日)
5月13日(木)、3人の経済人から夕食に招かれた。話題は政治の劣化や経済再生などで、民主党政権への提言を聴く機会でもあった。

 その中で、驚くべき情報を教えられた。A氏の発言で要点は次のとおり。

 「私は森英介元法務大臣と昵懇で、時々会食していた。昨年3月西松事件で小沢事務所の大久保秘書が逮捕された問題について、〝あれは私が指示した事件だ〟と、現職の法務大臣からの直接の話を聞いた。こんなことが許されてよいのか、と驚いた」

多分これも事実であったろう。
森栄介は、麻生派所属の三世議員である。
東北大工学部出身で法律に関しては、まあ素人と言っていいのではないか。
こんな人物を法務大臣に据えた麻生の意思がどの辺にあったのか、今となっては納得がいく。

動機と言い、状況証拠と言い、事件後の展開と言い、どれもこれも麻生太郎の犯罪を真っ直ぐに指している。
こんなチンピラ政治家のちっぽけな欲のために、あたら唯一・本物の政治家が抹殺されようとしている。

自民党は政権を失い、麻生太郎はすでに過去の人間になっている。
しかし麻生太郎の遺志は、検察審査会に受け継がれ、マスコミはまだ同じ踊りを踊っている。

マスコミの踊りの輪に飛び込んで行く奴もいる。
菅直人、仙谷由人らの一派である。

それにしても、あんなチンピラ麻生の置きみやげが、かくも日本国民を苦しめ続けることになろうとは!

はらわたが千切れる思いである。

「仙谷官房長官、代えるべき」 民主党幹部が辞任求める

2010年12月08日 19時29分13秒 | Weblog
「仙谷官房長官、代えるべき」 民主党幹部が辞任求める (CIA産経新聞 )

民主党幹部は8日午後、参院で問責決議が可決された仙谷由人官房長官について「代えるべきだ。

そろそろ誰かが言わなければならない」と述べ、来年1月の通常国会前の辞任を求めた。

同幹部は、岡田克也幹事長ら党執行部が小沢一郎元代表の国会招致への道を模索していることについて「それよりも、(問責決議が可決された)仙谷、馬淵(澄夫国土交通相)の方が深刻だ」と指摘。

「そんなこと(小沢氏の国会招致を進める)をしたら菅政権は終わりだ。

党は内紛、分裂だ」とも述べた。

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菅政権発足半年 ねじれ、小沢氏で問題山積 (CIANNN)

菅政権は8日で発足半年を迎えた。

ねじれ国会打開のメドが立たない一方、民主党・小沢元代表の国会招致をめぐり、民主党内も揺れている。

官邸には、政権半年を祝うムードは全くない。

来年を見据えて仙谷官房長官らの問責決議と小沢氏の国会招致の問題が重くのし掛かっている。

こうした中、岡田幹事長は7日、輿石参議院議員会長に対して、小沢氏の招致を国会で議決することを了承するための臨時役員会を開くことを求めた。

しかし、輿石氏がこれを拒否した上、小沢氏に近い民主党幹部が「小沢さんの問題より仙谷官房長官を代える方が先だろう」と述べるなど、党内の一部から強い反発が出ている。

また、当の小沢氏は7日夜、自らを支持する中堅議員と会食し、週明けにも、このところの地方選挙敗北の執行部の責任を追及するための両院議員総会を要請するように求めた。

両院議員総会の開催には民主党議員の3分の1以上の求めが必要なため、実現は簡単ではないが、出席議員の一人は「倒閣運動と受け止めた」と話している。

【小沢氏 両院議員総会促す!】

2010年12月08日 19時16分31秒 | Weblog
【小沢氏 両院議員総会促す!】(オリーブの声)

民主党内の抗争が広がりを見せて来た。

国会閉会を受け、来年1月13日の民主党党大会に向け、岡田幹事長が首相と会談し、小沢氏の国会招致について方針を決める。

一方、今週末の12月12日には茨城県議選があり、民主党は24人の候補者を立てるが、下馬評では8名程度しか当選しないと予測されていて、すると16人が落選し、前回の松戸ショックに続く茨城ショックとなりかねない。

小沢氏は、来春に行なわれる統一地方選挙に危機感を抱いており、恐らく来年13日の党大会では、小沢氏が云わずともこれまでの参議院選挙に続く選挙での連戦連敗を厳しく糾弾されることは確実。

年初には内閣支持率が20%を割り込む可能性が高く、菅首相は内閣改造で支持率回復を目論むが、奏功するかは全く不透明である。

小沢氏は、中堅議員との会食で、年内の両院議員総会開催を促した。

ちょっと党則や国会法に興味が無い方には分からないだろうが、是は、小沢氏の凄い気迫に満ちた言葉だと受け取るべきだ。

つまり、「オレに手をかけるなら党を割るぞ」ということを意味する。

理由は、政党助成金の計算時期が政党助成法5条で1月1日付けと決まっているから、もし小沢氏がケツをまくるとすると年内になるからだ。

小沢氏は、現在起訴待ちの状況であり、動き難いが有事には、腹を決めて動く。

菅内閣の支持率が高ければ、解散権の行使も視野に入るが、今の情勢で行なえば、衆議院選挙では大敗し、政権が交代する。

両院議員総会は、所属国会議員3分の1の要請で出来るから、もし開催されれば、菅執行部は来春の統一地方選挙に対する選挙対策を質されることになる。

もし12月12日の茨城県議選で前述のような大敗になれば、両院議員総会が年内に緊急開催されることになる。

勿論、そこで小沢氏のこともやればいいではないかという対決路線だ。

小紙は、民主党の現状とここの巷間取材、世論調査を踏まえ、国民は民主党に失望しており、【両院議員総会を開くべきだ】と進言したい。

もし小沢氏のことで何か問題があるなら、森ゆう子議員もいうように、その場で聞けば宜しかろう。

岡田幹事長も、菅首相も、仙谷官房長官もすっかり国民の支持が地に落ちている。

はっきり云って迷惑なんだよ君たちの政治は。

ここで現状を整理しておこう。

1)解散すれば民主党は大敗し、100名程度しか当選できない白色矮星のような政党に落ちる。
 (仙谷官房長官は落選するし、現職閣僚の中にも落選する人がいる。)
2)期待の3分の2は無所属の石川議員含めてようやくで、必ず成立するかは不透明。彼は棄権するかもしれない。
3)野党は完全に結束している。
4)内閣支持率10%台で統一地方選挙を戦えない。
5)裏付けるかのように参議院選挙大敗以降、民主党は選挙で連戦連敗。
6)したがって大連立は、ゾンビの抱き付き心中となり成立しない。

最大の問題は、参議院選挙に負けた菅総理自身にある。

だから菅総理がお辞めになるのが最も民主党の将来にとってベストな選択であると小紙は確信している。

(現在、ここの世論調査での次期総理候補は依然として小沢氏が25.5%(有効回答約2000件)でダントツ。)
 
オリーブ拝

アメリカ式、戦争挑発行為に誘導された韓国の地獄

2010年12月08日 18時11分03秒 | Weblog
アメリカ式、戦争挑発行為に誘導された韓国の地獄

米韓「北が挑発なら爆撃」…交戦規則見直し協議

【ソウル=仲川高志】北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃を受け、米軍のマレン統合参謀本部議長と韓国軍の韓民求(ハンミング)合同参謀本部議長は8日、ソウルで会談した。

米韓合同軍事演習に続き、両国軍の制服組トップが同盟関係を誇示することで、北朝鮮の軍事挑発を抑止する狙いがあると見られる。

聯合ニュースによると、会談で双方は、北朝鮮が新たな軍事挑発を行った場合、韓国軍が自衛権に基づき、戦闘機やミサイルで北朝鮮の軍基地を爆撃する方針で一致した。

また、韓国側は交戦規則の見直しについて米側に理解を求めた模様だ。

韓国の金寛鎮(キムグァンジン)国防相は北朝鮮の挑発に対しては今後、軍基地への爆撃を辞さない方針を表明していた。

韓国政府や軍は、同種・同量の兵器で応戦するとした現行の交戦規則を改め、被害規模などから総合判断して応戦規模を決める方向で見直しを進めている。

(CIA 読売)

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アメリカ式、戦争挑発行為に誘導され日本も地獄への入り口

米韓演習に日本参加を要請 訪韓の米統合参謀本部議長
 
【ソウル共同】韓国を訪問した米軍のマレン統合参謀本部議長は8日、韓国軍の韓民求合同参謀本部議長と共同記者会見を行い、日本が今後、米韓合同軍事演習に参加するなど域内の安定に大きな役割を果たすよう求めた。

米軍制服組トップが公式の会見で、米韓演習への日本の参加問題に言及するのは異例だ。

核問題を抱える北朝鮮のほか、外洋進出を狙う中国の動きに対応するため、将来的に日米韓3カ国が軍事面で実質的な協力体制を築くことを狙った発言とみられる。

ただ、集団的自衛権の行使を禁じた憲法解釈との兼ね合いから実現は難しい面が多いとみられる。

韓議長によると、両議長はこの日の会談で、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃を受けた対応を協議した。

(先に北朝鮮の領海に砲撃を仕掛けたのは韓国です)・・・アメリカ式の誤魔化し術。

強制起訴は年明けに持ち越しでますます強まった「小沢無罪」

2010年12月08日 17時11分27秒 | Weblog
強制起訴は年明けに持ち越しでますます強まった「小沢無罪」(ゲンダイネット)より

検事役弁護士アタフタ、補充捜査はムダ
 
小沢一郎・民主党元代表の強制起訴が、年明け以降に持ち越しとなった。

当初は「年内にも起訴」なんて一方的な報道があふれたものだが、フタを開けたら何ということはない。

検事役の3人の弁護士が検察から引き継いだ捜査資料の分析作業に手間取り、遅れに遅れているのが現状だ。
 
そりゃそうだろう。この事件は“小沢潰し”ありきで突っ走った検察が、組織のメンツをかけて総力を挙げて捜査した案件だ。

資料だけでも膨大な量に上る。

それを3人で精査するだけでも大変なのに、補充捜査までするという。

要するに起訴しても公判を維持できるだけの証拠がそろっていないから、アタフタしているのである。

名城大教授で弁護士の郷原信郎氏が呆れて言う。

「検察があれだけやって2度とも不起訴にしたのです。

そんな捜査資料をもとに、検察審のデタラメな議決を受け、そのまま起訴したところで、証拠がないという事実は変わらない。

検事役の弁護士たちも困っているはずです。

補充捜査といっても今さらできることはない。

小沢氏や秘書を聴取しても何も出てこないでしょう。

資料の分析や補充捜査でどうにかなるレベルの問題ではないのです。

当然、裁判の結果も見えているのだから、さっさと強制起訴したらどうなのか。

いたずらに時間を費やしても、変な臆測が飛び交ったり、この国の政治にとってもメリットはありません」

“敵”は小沢陣営だけじゃない。

「検察が組織にとって都合の悪い証拠を隠し、提出していない可能性もある」(事情通)というし、やっとこさ強制起訴に持ち込んでも、マイナス材料はゾロゾロ出てくる。

「大阪地検の証拠改ざん事件で、検察の供述調書の信用性は失墜しました。

来年1月に初公判が開かれる見通しの石川知裕議員の裁判でも、調書のデタラメが浮き彫りになるでしょう。

水谷建設からの裏金疑惑に至っては検察が描いたストーリーだった可能性が指摘されています。

彼ら秘書たちの裁判も小沢裁判に影響してくる。

さらに言えば、小沢弁護団は現在3人ですが、起訴されれば7、8人態勢に増強するという。

検事役の弁護士は敗戦必至ですよ」(司法関係者)
 
こんな裁判、やるだけムダ。

国民にとっては百害あって一利なしだ。

期待ハズレ

2010年12月08日 17時08分22秒 | Weblog
期待ハズレ (kyamaga )より

選んだとはいえここまで迷走する政権になろうとは誰も思わない。

湯水のごとく隠れた財源があると公言したにも係わらず、思うほどには無いことも判明して期待はずれ。

1%の支持率になっても辞めないと言う空気を読めない政権には失望です。

与えられたオモチャを持て余し、野党時代の勢いも無いようでは国民が期待できる状態ではない。

公約もズタズタでは失望感が漂うばかり。

不透明な政治資金問題でバッシングされた小沢氏に対する期待感が出てくるのは当然かも。

与党の政権時に中枢にいて、何もかも経験済みの小沢氏にすれば「何をやってるのか?」と嘆いているはずです。

宇宙人からイラ管と続いては民主党に期待するのは無理かも。
kyamaga