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選挙システム会社の経営者だったチャック・ヘーゲル氏が米国防長官に抜擢されたウラ事情

2013年01月13日 22時04分13秒 | Weblog
選挙システム会社の経営者だったチャック・ヘーゲル氏が米国防長官に抜擢されたウラ事情
オバマ再選の最大の功労者だったのか

彼らはなぜ、小沢氏を落選させなかったのか?

(新ベンチャー革命 No.709)より


1.2000年以降の米大統領選は不正が蔓延していた

 日米を含む世界の民主主義国にとって国民選挙が最高位の意思決定手段ですが、この聖域に最初に手を突っ込んだのは、日本の悪徳ペンタゴン連中を牛耳る米国戦争屋ネオコン(ブッシュ政権主導者)です。

彼らは2000年の米大統領選挙にて、民主党アル・ゴアにブッシュが負けそうになったので、最後の手段として、大掛かりな選挙不正に手を染めたのです。

おそらく、これが、米国大統領選における大掛かりな選挙不正の始まりではないかと思われます。

ところで犯罪者というものは一度、禁じ手の犯罪に手を染めると、二度目からは安易にその犯罪を繰り返すのが常です、米戦争屋ネオコン(ケネディ暗殺事件、9.11事件、3.11事件の首謀者疑惑あり)も同じです。


 その後、2004年、2008年、そして2012年の米大統領選挙でも米戦争屋ネオコンは同じ手口を繰り返したと思われますが、今回の選挙にてオバマが無事、再選を果たし、米戦争屋ネオコンの目論見は大きく狂ったのです。

彼らにとって、残るは米戦争屋直系の属国・日本と韓国のみとなりました。

だから、彼らは日韓で同時総選挙を命じたはずです。

韓国でも不正選挙疑惑が渦巻いています。


 ちなみに、前回の2008年米大統領選では、共和党が逆境で、いかに大掛かりな選挙不正しても共和党は勝てる見通しが立たなかったので、オバマが圧倒的優位で選ばれたわけですが、今回の2012年選挙ではオバマとロムニーは拮抗していましたので、選挙不正犯罪の起こる危険が確かにありました。


なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。


2.オバマ再選は、選挙不正工作との闘いだったのではないか

米民主党のオバマ大統領は最近、わざわざ共和党のチャック・ヘーゲル氏を次期国防長官に指名していますが、このヘーゲル氏は共和党所属ながら、アンチ・ブッシュ米戦争屋ネオコンの筆頭格です。

この事実はアンチ戦争屋のオバマがヘーゲル氏を米戦争屋の牙城・国防総省の長官に抜擢したオモテの理由でしょう(注1)。

しかしながら、もうひとつ、オバマがあえて無名のヘーゲル氏を選んだ理由、それはヘーゲル氏が米国の選挙システム会社の経営者経歴の政治家(注2)であったからではないでしょうか。

ヘーゲル氏は大統領選挙の投開票システムに精通しているはずですから、選挙システムのプロとして、オバマ再選の最大の功労者であった可能性があります。


すなわち、ヘーゲル氏は米戦争屋ネオコンの選挙不正手口に精通していると思われますが、今回、オバマが再選できたのはヘーゲル氏が米戦争屋ネオコンの常套手段である選挙不正を、選挙不正で悪名高いフロリダ州の除き(注3)、相当程度、阻止したからではないでしょうか。


 さらに、オバマは2004年大統領選にて、ブッシュと闘ったジョン・ケリーを国務長官に抜擢していますが(注1)、ケリーは米戦争屋ネオコンの選挙不正で負けたと言われており、ブッシュ米戦争屋ネオコンに恨みがあるはずです。


3.日本の選挙不正問題:日刊ゲンダイがようやく取り上げる

 本ブログでは、2000年の米大統領選時代から、米戦争屋ネオコンが選挙不正前科者であると認識していますので、彼らが属国化している日本においても、先の12.16総選挙で不正を指導する可能性が高いとみなしてきました(注3)。


そして、案の定、その結果に不審を抱かざるを得ない状況です。

ネットでも同様に選挙結果に不審を抱く人が急増しています。


 ネットでこれだけ騒がれているのに、マスコミはまったく無視して、安倍政権応援団と化しています。

ところが、日刊ゲンダイが先日、遂に、この問題を取り上げました(注4)。


 日刊ゲンダイは国政選挙を管理する総務省にインタビューしたようですが、彼ら選挙担当官僚はさぞかしヒヤヒヤしていると思われます。


 日本の政治選挙システムに対し、決定的な疑惑が生じたのは、やはり2010年9月の民主党代表選挙ではないでしょうか(注5)。


 本ブログでは、これ以来、日本の重要選挙への疑惑を持ち始めて、今回の12.16総選挙でその疑惑が一層、深まりました(注3)。


4.総務省:2009年も2012年も衆院総選挙システムは同じと発言

 総務省は、国民が今回の選挙に疑惑をもっていることをすでに認識しているようです。

相当数の問い合わせが行っているはずだからです。


 彼ら選挙担当官僚の言い分、それは、民主が大勝した2009年総選挙も、自民が大勝した2012年総選挙も投開票システムは同じである、だから、不正はない、どの党にも公平だ!というものです。


 ネットで12.16総選挙の不正疑惑に否定的な投稿者のロジックもここにあります、なぜなら、今回、不正疑惑をもつ人の多くは主に、小沢民主党支持者だからです。


5.大掛かりな不正が始まったのは2010年の民主党代表選以降なのではないか

 本ブログの見方では、大掛かりな選挙不正が日本で行われるようになったのは2010年の民主代表選からではないかと考えます。

 本選挙を仕切ったのはムサシであり、この会社に1億6千万円も支払われたことを植草一秀氏が遂に突き止めました(注6)。

 民主党にとって1億6千万円は、議員10人分の年間経費に相当します。

コスト感覚のある人なら、この金額が不当であることくらいすぐにわかります。

 この事実から、本ブログNo.195(注5)にて当時、提起した疑惑はやはり間違いないと思います。

 この当時、菅政権はすでに悪徳ペンタゴンに牛耳られてしまい、小沢氏は当然、悪徳ペンタゴン化した菅政権が不正をやるかもしれないとウスウス知っていたはずです。

 したがって、小沢氏は負けるとわかって出馬したわけで、国民にこの選挙のいかがわしさを気付かせようとしたと推測されます。

 本ブログ(注5)を含み、ネット国民の一部はそれに気付きましたが、大手マスコミはあえて、それに触れず、結局、一般国民は疑惑すら持ちませんでした。

 闇の権力・悪徳ペンタゴンにとっても、選挙不正は最後の手段のはずです、なぜなら、これがばれたら、民主主義が根底からひっくり返るからです。

だから、2010年民主代表選以前の重要選挙では、ムサシが投開票を請け負っていたとしても、大掛かりな不正は行われていなかったとみなせます。

ムサシにとっても不正関与は大きなリスクですから、普通は不正を簡単には引き受けないでしょう。


6.小沢首相シナリオ絶対阻止:大掛かりな選挙不正の動機

 2009年9月、小沢民主党が政権を獲って以来、日本政治をステルス支配する悪徳ペンタゴン勢力は総力を挙げて、小沢氏無力化作戦を展開してきました。

ネットの発達で、彼らの正体を国民が見破り始めて、彼らも追いつめられています、窮鼠猫を噛む状況で、彼らもやむを得ず、民主主義国では絶対許されない禁じ手・選挙不正に手を染めるは当然です。

もうすでに彼らは手段を選ばずの状況に追い込まれています。


 2010年の民主代表選、そして、今回の12.16総選挙での大掛かりな不正行為(疑惑)の目的、それは、小沢氏の首相就任絶対阻止と小沢一派の殲滅にあり、彼らは見事にそのミッションを達成しています。


7.彼らはなぜ、小沢氏を落選させなかったのか

 ここで、選挙不正の存在に批判的な人の常套文句、それは、アンチ小沢の悪徳ペンタゴンが小沢掃討作戦を展開しているならば、なぜ、今回、小沢氏は当選したのかという問いかけです。

 小沢氏は岩手県のちっぽけな地方選挙区で出馬しており、もし、ここで、小沢票に手を突っ込んだら、不正がばれる危険が大だからです。

そこの地方自治体内部に多数の小沢支持者がいますから、不正工作がばれる危険が増します。

 悪徳ペンタゴンにとって、2009年の政権交代で小沢氏が獲得した巨大勢力を、12.16総選挙で壊滅させたわけですから、もはや小沢氏の得票に手を突っ込むリスクを冒す必要はなくなっています。

 いずれにしても、選挙不正は民主主義を根本から覆す禁じ手です、悪徳ペンタゴンもさぞかしビクついているのではないでしょうか。

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注1:本ブログNo.707『安倍総理の1月訪米延期:オバマ新政権が、

日本を私物化してきた米国戦争屋と決別したことを安倍氏はわかっているのか』

2013年1月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31223296.html

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