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ドル、77円台後半に上昇=追加緩和受けた買い優勢〔東京外為〕(14日午後3時

2012年02月14日 15時43分46秒 | Weblog
ドル、77円台後半に上昇=追加緩和受けた買い優勢〔東京外為〕(14日午後3時) 時事通信

 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀が追加金融緩和を決めたことを受けたドル買い・円売りが継続し、1ドル=77円台後半に上昇している。

午後3時現在、77円92~93銭と前日(午後5時、77円66~74銭)比26銭のドル高・円安。

 午前中は77円台半ばでもみ合っていたが、正午すぎに日銀が予想外の追加緩和に踏みきり、ドル買いが活発化。

一時は78円台乗せを試す動きとなった。

ただ、「78円近辺では輸出企業のドル売りが出ている」(大手邦銀)とされ、さらに「15日は米国債の償還に伴って円買い優勢の展開が予想される」(FX業者)ことから、やや伸び悩む動きとなった。

 これまでは米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和姿勢を背景にドルは売られやすい地合いが残っていたが、「日銀が緩和に動いたことで改めて円が売られやすくなった。

新興国通貨買い・円売りとなる『リスク・オン』の傾向が強まる」(信託銀行)とみられている。

 ユーロは対円、対ドルで下落。

米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスが欧州6カ国の国債を格下げしたため、ユーロ売りが先行したが、日銀の金融政策発表後に対円では急速に値を戻した。

午後3時現在、1ユーロ=102円56~59銭(前日午後5時、102円95~97銭)、

対ドルで1.3160~3162ドル(同1.3251~3253ドル)。

FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11134643560.html

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