化石や宝石楽しさ紹介 左京で展示会開幕
特別展示でヒスイの原石を触って、楽しむ愛好者ら(9日午前10時35分、京都市左京区・みやこめっせ)
化石や宝石など石の魅力と楽しさを紹介する展示会「石ふしぎ大発見展京都ショー」が9日、京都市左京区のみやこめっせで始まり、多くの愛好家らでにぎわった。
展示会は、益富地学会館(上京区)などでつくる同展実行委員会が毎年開いている。
22回目の今年の特別展示は「ヒスイの国・日本」がテーマで、日本各地のヒスイ約60点を展示している。
会場にはヒスイの産地で知られる新潟県糸魚川市産の約150キロのヒスイ原石「翠(みどり)の雫(しずく)」が置かれ、来場者が薄緑色が鮮やかな巨大な原石に触って楽しんでいた。
鉱物の即売会や研究者によるヒスイにまつわる講演会もあり、来場者が鉱物の魅力を満喫していた。
11日まで(午前10時~午後6時、最終日は午後4時まで)。
入場無料。
特別展示でヒスイの原石を触って、楽しむ愛好者ら(9日午前10時35分、京都市左京区・みやこめっせ)
化石や宝石など石の魅力と楽しさを紹介する展示会「石ふしぎ大発見展京都ショー」が9日、京都市左京区のみやこめっせで始まり、多くの愛好家らでにぎわった。
展示会は、益富地学会館(上京区)などでつくる同展実行委員会が毎年開いている。
22回目の今年の特別展示は「ヒスイの国・日本」がテーマで、日本各地のヒスイ約60点を展示している。
会場にはヒスイの産地で知られる新潟県糸魚川市産の約150キロのヒスイ原石「翠(みどり)の雫(しずく)」が置かれ、来場者が薄緑色が鮮やかな巨大な原石に触って楽しんでいた。
鉱物の即売会や研究者によるヒスイにまつわる講演会もあり、来場者が鉱物の魅力を満喫していた。
11日まで(午前10時~午後6時、最終日は午後4時まで)。
入場無料。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます