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「小沢一郎さんを尊敬」と蓮舫大臣が発言、その裏に中国・台湾が小沢支持の意図あり

2010年10月24日 01時01分28秒 | Weblog
「小沢一郎さんを尊敬」と蓮舫大臣が発言、その裏に中国・台湾が小沢支持の意図あり
(板垣英憲)より

◆蓮舫行政刷新担当大臣が、10月21日放送のテレビ東京番組「カンブリア宮殿」(司会・村上龍、小池栄子)の「2010年蓮舫の正体~ダントツ171万票その“素顔”に迫る~」にゲスト出演し、村上龍から「尊敬する政治家は?」と質問され、「小沢一郎さんを尊敬しています」と迷わず答えたことから、その意味について、いまだに様々な揣摩臆測を呼び続けている。

というのは、東京第五検察会から「起訴すべきである」と議決され、「強制起訴」手続きを待つ身であるばかりでなく、菅直人政権が「脱小沢」を標榜して政権の座に就くことができ、蓮舫行政刷新担当大臣がその閣僚の1人であるにもかかわらず、ごく自然に「小沢一郎」と発言したことが、不思議であると多くの視聴者が感じているからである。

おそらくは、菅首相や仙谷由人官房長官の感情を逆撫でしたのではないかと考えられる。

◆しかし、蓮舫行政刷新担当大臣が、台湾台南県白河鎮出身で、主に日本の企業との間で貿易業を営んでいた父・謝哲信と、「ミス・シセイドウ」だった日本人の母・斉藤桂子の長女として生まれたということや、父方の祖母である陳杏村が戦時中に上海で日本軍を相手として富を築き、戦闘機を日本軍に寄付するなどした」というエピソードが発する光が、プリズムを通して、様々に屈折した色合いを放っているところが、極めて興味深い。

という下世話な揣摩臆測に止まらず、「中国・台湾」という奇妙な複雑民族の行く末という特別の網をかけて分析してみると、蓮舫行政刷新担当大臣が背後関係とその将来を日ごろから強く意識していることが、素直にほとばしり出たのではないかとという推論が成り立つのである。
 
蓮舫行政刷新担当大臣は、日本人であると同時に日本に対して熱い思いを抱く親日的台湾人(中国人=真正・漢民族)である。また、一説には、歌手テレサテン(国民党の非常に優秀なスパイ。

世界を自由に飛びまわれる立場を利用して台湾に他国の軍事情報を提供)の後継スパイではないかとも言われている。

◆「小沢一郎さんを尊敬しています」という極めて短い言葉には、日本民族の将来を考える上で、大変意義深い意味が隠されていると見なくてはならない。

①小沢一郎元代表と中国共産党1党独裁の北京政府に豊富な人脈を持ち、同時に台湾が大陸との経済関係において、深く理解をしていることに共感している。
 
②2011年10月1日、中国国内で大きな変化が起こる可能性があり、そのとき、日本の国難とともに中国・台湾の行く末を最も案じているのが、小沢一郎元代表であることから、不可欠な人物であることを承知している。
 
③日本と中国・台湾関係を政治的にバランスを取れる政治家は、小沢一郎元代表であり、その手腕に期待している。

◆中国大陸の民主化を求める胎動は、日に日に強まっており、各地の暴動が内乱に発展し、天の命とも言うべき革命思想が中華民族の内的信条を突き動かす時がいよいよ到来している今、現代の革命が醸成されている。

そのいざという時、台湾・漢民族が、大陸の自由と民主化に大きな役割を果たす。

実は、蓮舫行政刷新担当大臣が、最も敏感に感じているのではないか。

それが「小沢一郎さんを尊敬しています」という端的で極めて重い言葉として発せられたと見られる。

蓮舫行政刷新担当大臣の言葉は、東アジアの前途を示唆する響きがあるのである。

とくに、経済で手を結んでいる中国共産党と国民党の台湾が、小沢一郎元代表を支持しているという意図が隠されている。

アメリカの犬と化している菅直人政権には組しないというメッセージである。

このことを日本国民は、くれぐれもよく拳拳服膺しなくてはならない。

蓮舫行政刷新担当大臣は、その意味を菅直人首相にも、仙谷由人官房長官にも、ましてや前原誠司外相にも、明かしていないのである。

板垣英憲マスコミ事務所

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