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不起訴なら真っ白!検察の敗北はネット世論の勝利!

2010年02月05日 09時15分54秒 | Weblog
不起訴なら真っ白!検察の敗北はネット世論の勝利!マスコミ・
朝日・NHK・自民・共産の敗北 ( 南華 )より

一昨夜来のリーク情報通り、検察が小沢幹事長の不起訴を発表し、事実上の敗北宣言を行いました。

不起訴という事は、今までさんざん流したリーク情報は、すべてガセネタと認めたわけで、グレーでも何でもなく、完全に真っ白ということになります。

中には、検察はガセネタのリークで多くの国民を騙し、小沢幹事長が本当にグレーだと思い込ませたから、勝負は痛み分け、などという人がいます。たとえば鳥越俊太郎とかいう人がそうですが、この人、脳腫瘍でも罹っているのでしょうか。

いまだに活字媒体やテレビに依存する、情報、知識、智慧に閉ざされた人々は騙せても、インターネットに目覚めた人々を騙すのは容易ではありません。
むしろ、今回の検察のやり方は、多くの人々を目覚めさせる結果になっています。

負けたのは、検察(頭狂痴犬)だけではなく、イヌの糞ことマスコミ、特にNHKと朝日新聞は信用を失墜し、これから何年間も受信料の不払いや購読停止に悩まされることでしょう。
その点、読売や産経は、もともと自民党の機関紙のようなものですから、自民党も解党へと向かっている現在、どうでも良いのですが、クロスオーナーシップの禁止により、日テレやフジテレビと歩調を合わせることもできなくなります。
毎日の存続は創価学会が頼りですから、創価の方針が変われば論調も変えるしかありません。

自民党と共産党への打撃も大きく、そうでなくとも貴重な国会の時間を無意味な鳩山小沢追及に費やしたことで存在意義を失って来ましたが、不起訴=真っ白と決まっても、まだうだうだ言っている、谷垣ー志位連合に、世論の鉄槌が下ることでしょう。もちろん今年の参議院選挙で。

確かに民主党に対する批判は、無知な国民にも波及しましたが、誰もが言うことは「これじゃ自民党と変わらない」ということであり、もう一度自民党にやって貰いたい、などという話は、テレビのインタビューでさえ聞かれません。

石川議員や大久保秘書らは起訴されるようですが、当ブログで何度も取り上げているように、陸山会の政治資金収支報告書には何の間違いもなく、裁判では当然無罪となるべきです。
虚偽記載容疑だけ?頭狂地検特捜部が石川知裕衆院議員を逮捕!
三井環氏の事例に見る、未登記で不記載が虚偽記載なら、未登記で記載しても虚偽記載
政治団体が不動産を持てないなら、自民党は本部の敷地を国に返せ、という主張 などの記事をご参照ください。

実際、西松事件の裁判で「天の声」は認定されず、検察側の証人=西松の元総務部長が、迂回献金の認識はなかった、と証言してお
り、大久保秘書の無罪はほとんど確定的になっています。
石川議員らは、虚偽記載の容疑は認めているという報道もありますが、それならば、起訴ではなく略式起訴とするべきであり、裁判では、西松事件と同様、戦うことになるでしょう。

今後の課題は、記者クラブの廃止、取調べの全面可視化、クロスオーナーシップの禁止、と迅速に進めることがぜひ必要であり、ネット世論の力で民主党の尻を叩いて実現させなければなりません。

取調べ全面可視化の次は、弁護士の同席を義務付けることも絶対必要であり、これが実現しないと、日米地位協定の改定もできません。アメリカでは、弁護士抜きでは取調べができませんから、日本で罪を犯した米兵を引き渡して貰えません。


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