米国株、ダウ続伸で108ドル高 好業績期待で、「インテル」も寄与
【NQNニューヨーク=増永裕樹】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続伸し、終値は前週末比108ドル68セント(0.9%)高の1万1980ドル52セントだった。
2008年6月19日以来、約2年7カ月ぶりの高値を連日で更新した。
米企業の2010年10~12月期決算の発表が佳境を迎えるなか、業績拡大への期待が強まった。
オバマ米大統領の一般教書演説を前に経済政策への期待も強まり、時間の経過とともに買いの勢いが増した。
半導体大手インテルが24日、自社株取得枠を100億ドル拡大すると発表したことも投資家心理を強気に傾けた。
米国を代表する主力企業による株主への利益還元の強化が、背景にある企業収益の改善を印象づけた。
幅広い銘柄に好業績期待が広がる一因となった。
CME日経225先物 10395円
【NQNニューヨーク=増永裕樹】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続伸し、終値は前週末比108ドル68セント(0.9%)高の1万1980ドル52セントだった。
2008年6月19日以来、約2年7カ月ぶりの高値を連日で更新した。
米企業の2010年10~12月期決算の発表が佳境を迎えるなか、業績拡大への期待が強まった。
オバマ米大統領の一般教書演説を前に経済政策への期待も強まり、時間の経過とともに買いの勢いが増した。
半導体大手インテルが24日、自社株取得枠を100億ドル拡大すると発表したことも投資家心理を強気に傾けた。
米国を代表する主力企業による株主への利益還元の強化が、背景にある企業収益の改善を印象づけた。
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