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下鴨神社みたらし祭

2012年07月26日 16時53分35秒 | Weblog

下鴨神社みたらし祭


20110723-28 下鴨神社みたらし祭(1)2011年

糺の森の屋台は昼ごろから

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祇園祭のときから亀すくいがやりたい娘ですが、残念ながら朝の10時はまだ屋台はちらほらとしかやっていませんでした。

先にお参りをすませてからね。というと、「かえりがたのしみ!」とのこと。

屋台は夕方ころからしかやってないのかと思ったのですが、帰り見てみると、お昼ごろから準備が始まるよう。


朝からやっていたのは、苔玉の屋台と、風船屋さんと、ジュース屋さんなどでした。

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冷たい水で、手を洗います。涼しい。

この近くで、みたらし団子のお店が出張に来ていますが、朝の10時ごろに見た時は、人は並んでいませんでした。

帰るときは、11時半くらいでしたが、人の列ができはじめていました。

下鴨神社の桜門あたり

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去年の足つけ神事には、夜行きましたが、桜門の前にも人の列ができていたほどでした。


でも、午前中はがらがら。

お天気もよく、まだ日が昇っていないので暑さもほどほどで心地がよいです。

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桜門くぐってすぐにある、舞殿の様子。


去年はこの建物の周り。に、足つけ神事に並ぶ人が、ぐるっと一周いて、家族で並んでいました。

このあと、特別拝観に行きましたが、そのお話しはまた別の記事で。


特別拝観のあと、足つけ神事に行きました。

今年も足つけ神事を

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御手洗祭の足つけ神事に、今年も参加。


靴を脱いで、200円を払ってろうそくをうけとり、ひざ上までズボンをまくったら、いざ!

自宅からは、足ふき用のタオルと、ペットボトルを準備。


タオルは足を水につけたあと拭くためで、ペットボトルはご神水を入れてもらうために。


あとは、ひざ上くらいまで、まくれるようなズボンを着用。娘は半ズボンで行きました。

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ニュースで、暑い時期の涼しい行事だとか紹介されているだけあって、なぜか今年は扇風機が設置されていたり、水がちょろちょろ出ていたり、何かが進化しているように見えました。


午前中は、子連れの家族や、お年寄りの方が多かったように思います。


夜になると、カップルの方が多かったようなイメージが。

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池の中の水はかなりつめたく、はじめ慣れるまでは、冷たさでキーンとなるくらい。


慣れてくると、涼しく感じます。

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入り口で受け取ったろうそくに灯りをともしました。

御手洗祭りの開催時刻は、下鴨神社公式サイトによると、午前5時30分から午後10時まで。


去年は夜に行きましたがろうそくの灯りがゆんらりと灯り、人のにぎわいを楽しむことができます。

ご神水をいただく

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池から上がり、ご神水をいただきました。


今年はペットボトルを持っていたので、そこにもいれてもらうことに。

帰りには日が昇って暑くなっていましたが、冷たい水で足が冷えて、しばらく涼しげに過ごせたのでした。

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「さてそろそろ帰ろうか。」と、糺の森を通って帰ろうとすると、


朝はしまっていた屋台が営業をはじめるところでした。

娘がずっとやりたがっていた、亀すくいの屋台も出ており、


3匹の亀をすくった娘はいちばん元気そうな子亀を袋に入れてもらって帰りました。

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この日の天気は晴れ。


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