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「うっそんうそそん!」

2008-09-02 | 映画
昨夜は衝撃的なニュースもあり、アメリカではハリケーンが上陸…世界的にまだまだ何かが起きそうな気がしてなりません。


平和を愛する人々へ

きっとそんな人が見る映画なのかもしれない。
ナイスな森

短いストーリーがオムニバスになっている映画は今までもありましたが、1つが数秒で終わってしまうものもあり、長いのもあり…なんと21のエピソードで150分ほどもある長~い映画です。

出演者はとにかく豪華!
寺島進・浅野忠信・池脇千鶴・加瀬亮・高橋マリ子・吹石一恵・菊地凛子・伴杏里・貫地谷しほり・夏帆・庵野秀明 などなど。



↑合コンピクニックなのに女性はいない…彼のダンスは最高です!鳥肌立ちました!


内容は…うまく説明できない。
でもいいんだな…これで。

加瀬亮さんがとてもいい感じでした。
あんなに踊りが上手なんて!
さすが演技派だけありますね。

よく見れば、不思議な人なんていない。
みんなが普通に見えてくる。
ただ一生懸命なだけなのさ。


ちょっと途中で眠くなった…だって3分ほど休憩タイムもあったんだもの。
夢の中で観てたのかな~?

「うっそんうそそん、うっそんうそそん」
あぁ~頭の中でクルクル回る。

こんな映画初めてかもしれない。


*あまりにも疲れているときに見るのはおすすめしません。
 Nくんへ、素敵な映画を貸してくれてありがとう!やっと見ることができました。


ナイスの森 The First Contact

レントラックジャパン

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「ヤッター!」って

2008-09-01 | 映画
今日は防災訓練の日。
朝から町内はサイレンが鳴り、できれば参加したほうが良い訓練も人はまばらな感じ。
ただいま上空をヘリコプターが飛んでいます。

いつも思うのは私は何も準備ができていない…ということ。

何とかしないとね。


夏の終わりにちょっとはまったもの。
ヒーローズという海外ドラマ。
ちょっと今更って感じですか?

もともとヒーロー物が好きな私としては、日本人が出ているのが嬉しいです。
なんとも愛嬌のある、みんなから愛されるヒーローだということがさらに嬉しいですね。
彼は東京生まれで6歳の時に渡米。
IQ180という天才少年としてTIMEに紹介されたことがある。
大学でコンピューターを学んだ後、ジョージルーカスのスタジオでCGスタッフとして随分作品に携わっているようです。
最近は俳優として大活躍!
友達役として出ているアンドウは日本語を猛特訓した韓国出身の俳優さん。
なかなかあの訛った日本語しゃべりは日本人には出来ないですものね。

口癖といわれている「ヤッター!」は意外と言わないことにビックリしました。

時空を超えることができるヒーロー。
未来を描くことができるヒーロー。
人の心が読めるヒーロー。
透明人間になれるヒーロー。
空を飛べるヒーロー。
ヒーローを吸収できるヒーロー。

とにかくいろいろなヒーローがでてくるのですが、一人では何もできないところがいいですよ。
みんなで戦う!

このテレビドラマも続編が作られているんですけど、やっぱり見てみたくなりました。
シーズン2にはあの田村恵理子さんが出てるんですよね。
ますます活躍する日本人俳優さんにぜひ頑張っていただきたいものです。







HEROES/ヒーローズ シーズン2 DVD-BOX

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ベーコンの気になる映画

2008-08-30 | 映画
昨夜の雷と雨は凄かった!
いったん止んでいたのにまた降ってきました。
久しぶりに予報もあたってまったりする1日になりそうです…。



ちょっと涼しくなって、ちょっとテレビも大きくなり、スピーカーも付いたので映画を見る時間が増えてきました。
なかなか映画館には行けないから…。

今日、紹介する映画はベーコンといっても、ケビンベーコンではないんですよ。
フランシスベーコンという芸術家の映画です。

先日行った「池田20世紀美術館」で所蔵され、展示されている「椅子から立ち上がる男」はちょっと気味の悪い感じがする絵です。

人間を歪めて描くのはベーコンならでは。
この男性、実は恋人なんだそうです。
数年後に自殺してしまうのですが…。


そんな彼との恋愛を映像化したのが「愛の悪魔」という映画。

「ゴッホ」「ピカソ」「モディリアニ」「ロートレック」「フェルメール」など有名な画家を描いた映画がありますが、どれもドラマティックでつい見入ってしまいます。

美術館に行って、気になる絵があると「この画家はどんな人だったのだろうか?」と興味がでてきます。
本を読んでみたり、ほかの作品を見に行ったりもしますが、映画があるのはまた別の意味で楽しみになります。


近々見てみたいものです。






愛の悪魔~フランシス・ベイコンの歪んだ肖像~

アップリンク

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安全だと思いたいけど。

2008-08-25 | 映画
今週で夏休みも終わりますが、残念ながら天気はあまり良くないようです。
宿題が残ってる人はちょうどいいかもしれませんね…。


ここ最近旅に出るときは飛行機が多い。
やはり運賃も安い割りに、時間短縮にもなり便利ですから。

原油高騰や価格競争の激化とともに現場で働く人々にとってはとても過酷な労働条件となっているようですね。

先日、多くの死亡者を出したスペインの航空会社もそうですが、そんな背景も原因にあるような気がしています。

今夏、日本の航空会社でも人員が足りず、随分と便数を減らしてしまったところもありますよね。
ただ、無理な労働をすることよりはもちろん良かったとは思うのですが。


「生きてこそ」という映画がありました。
1972年、雪山に墜落した飛行機…救助を待つ生存者の壮絶な時間を実際にあった事故をそのままに作られています。
とてもショッキングだったな。


今後も利用させていただく航空機…安全神話だと言われないように、ぜひ頑張っていただきたいものです。

それにしても燃油サーチャージは高いですね。
10月からまた上がるそうです。
どんどん旅に行きづらくなるなぁ。




夏といえば!

2008-07-14 | 映画
今日も暑そうです…。
風があると涼しいのですが、目の前の川ではカモが涼しそうに泳いでいます。



夏といえば「13日の金曜日」を思い出します。
たくさんあるホラー・スプラッタ映画の中でも初期の「13日の金曜日」は好きですね。
定番になったホッケーマスクも最初は布に穴を開けたのをかぶっていたんですよ。すでに28年も前の話ですが。
エレファントマンへのオマージュだったとか…。

ジェイソンはとてもかわいそうだったイメージが強く、凶暴な殺人鬼になる過程も社会の歪みを表しているようで…なんとなく悲しい話に思えます。

独特の耳に不快を感じさせる音で登場するのも舞台になっているキャンプ場ではさらに恐怖感も増し、さぁ~出てくるよ~と教えられているにもかかわらずやはり怖いものです。

ところでどうして13日の金曜日はイメージが悪いのか?
特に決まった説は無いようですが、やはりキリスト関連のものが多いようですね。
最後の晩餐は13人だったとか…キリストが十字架にかけられたのも13日だったとか…。
もう私たちの年代からはこの映画のイメージでしかないですけどねぇ。



私が生まれたのは13日。
たま~に13日の金曜日がやってくる。


*明日、明後日と連休にさせていただきます。


アドベンチャー映画!

2008-06-07 | 映画
貴重な梅雨の合間に洗濯は欠かせませんよね。
最近では室内干し専用の洗剤も多く売られています。
パッケージや香りなどで梅雨時期も楽しみながら家事もこなせそうです。


昨夜、眠い目を擦りながら見た映画は「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺の日記」というアドベンチャー映画。

まるで夢の中にいるような感じでドキドキしながら見ていましたが、現実的な部分があまり無い内容にちょっと物足りなさを感じてしまいました。

今月はインディージョーンズ4が公開されますよね。
とても楽しみにしているのですが、どうせならこれくらい現実離れした作品のほうがいいのかもしれません。

それにしても映画の舞台が、パリの自由の女神、ロンドンのバッキンガム宮殿、ワシントンのホワイトハウスという世界でも有数な主要都市ばかり。
風景だけでも楽しめました。



エド・ハリスってどうして最後は「いい人」になってしまうんだろう?





ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション

ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

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ウガンダの歴史…

2008-04-29 | 映画
今週はず~っと天気が良いみたいですね。
伊豆でもイベントがたくさんあるようですよ。

今年で河津バガテル公園が7周年だそうで、5月1日は先着100名さまにバラの苗をプレゼントしていただけるんだとか!
バラ好きな方!ぜひいかがですか?
まだ咲き始めたばかりなので、見ごろは来月末あたりがいいのでは。


知人からお借りしていたDVDをまだ見ていなかったので、昨夜見てみました。

「ラストキング・オブ・スコットランド」という作品です。

アフリカのウガンダがイギリス植民地から独立した後、イディアミンが軍事クーデターを起こし、大統領になる。
ストーリーは大統領になってからのイディアミンを架空の白人青年医師によってフィクションのように語られるのです。

アミン大統領…独裁者というイメージが強く、虐殺された国民も半端じゃない人数でとにかく恐ろしいという事しか私の中にはありませんでした。

実際のイディアミンはかなりの屈強な大男でヘヴィ級ボクサーのチャンピオンにまでなったそうだ。
しかし見た目からは想像も出来ないほど、小心者だったことが映画を見るとよく分かる。

国民から絶大な信頼を受け、クーデター直後のアミンはすばらしい人物に思えた。
しかし、力を持ったことによって、周囲の裏切りなどが気になり始める。
裏切られることに怒り、慄き、人を信じられなくなった姿は凶器と化す。
次々と人々を殺し始めた。

映画でのラストはかなり強烈で見ていられないほど残虐なシーンもある。
しかし、フィクション部分もあるというからさらに驚いた。


アミンを演じたフォレスト・ウィテカーが凄かった!
精神的に追い詰められていくアミンの姿が恐ろしいくらいに真実味がある気がした。
彼はゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞それぞれの主演男優賞に輝いた。
(きっと体重も増やしたんだろうなぁ~)

2003年に亡命先のサウジアラビアでイディアミンは亡くなったそうだが、今でも英雄として称えるウガンダ国民もいるそうだ。


全然関係ないところでは、あのタレントのウガンダさんもアミンに似ているということから芸名になったそうだし、「あみん」というグループもイディアミンにちょっぴり関係しているそうです。
何気に影響力のある人物であることは間違いないです!




ラストキング・オブ・スコットランド

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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怖かったな…。

2008-04-27 | 映画
まずまずのお天気ですが、皆様いかがお過ごしですか?


もう蚊がいるんですよ!
すでに1箇所くわれてしまいました。
(なんせ…栄養たっぷりなもんで)
虫除けスプレーもそろそろ買おうかと考えていたところ、実は自分で作ってみようかな?なんて考えています。
ハーブなどのエッセンスを使えば作れるんだとか。
また作ったらこちらで報告させていただきますね。


さて今日はまたまた世紀末的な発想の映画を観てしまいました。
かなり話題にもなっていましたが劇場で見る気がしなかったもので…小さなTVで観ました。
あっ!そうそう、私が使っているテレビはなんと14インチのテレビデオです。
今時ないですよねぇ。
あぁ~液晶画面、薄型、デジタル放送…ちょっと憧れます。

アイアムレジェンド

観ましたか?

この作品も大々的に宣伝していたので、正直期待していなかったんですよ。

でも、犬(サマンサ)に感動しちゃって!

隣に座るバーニーズと一緒に観ていたので(まぁ彼女は寝てましたけど)感情移入してしまいました。

先日も狂犬病の予防接種をしたばかり…なんとも背筋が寒くなる思いがしました。

癌を治す治療薬を開発!癌はこれで完治する。
しかし、この薬品を摂取すると新たな病気が発病。
どうも狂犬病の一種っぽかったですね。
(犬もいっぱい出てくるし)
あっという間に人類の9割が滅亡。
わずかに抗体を持つ人間だけが生き残ることになる。

内容は単純でしたが、マンハッタンの荒れたCGの映像は凄いものがありました。
残念ながら狂気と化した人間の姿や生き残った人間の言動には「???」というところもありましたが、あまりにも現実的に描かれたらそれこそ恐ろしくって見れなくなっちゃいますよね。

ぜひ原作本と以前制作された映画2本も見てみたくなりました。


さらに現実的な話をすると「狂犬病」は哺乳類すべてに感染するウイルスによって、発病すれば100%の致死率をもつ物凄く恐ろしい病気です。
現在治療法は見つかっていません。
しかし、予防摂取を受けていれば発病することはないので自己注意を怠らなければなんら心配することはないようです。
(現在、日本では人間用の予防接種はほとんど受けられない)
年間5万人の死者を出していることも事実ですが、日本には存在していないと思われます。(渡航先で感染し、帰国後発病して死亡した例はある)

なんとインドは3万人の死者を出しているんだとか…渡航するときは十分注意したいものです。

実は2006年8月にニューヨーク市内で人を噛んだネコから狂犬病ウイルスが検出されたとして、市健康局が注意喚起情報を発した事があるそうです。

なんで「犬」だけ、予防接種を受けなきゃいけないのかな?
ちょっと疑問に思った。








アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)

ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジャッキーとサナダ

2008-04-13 | 映画
ものすごく久しぶりにジャッキーチェンの作品を見た。
疲れていたりなんとなく気分が上向きでない時には助けられる事が多い。

今回の作品は「ラッシュアワー3」
すでに2作とも見たことがあるが、実はちょっとクリスタッカーが苦手だったりする!

見ててあっという間に終わってしまった。
最近の映画作品にしては短いほうなのかな?

ずいぶんとジャッキーが年取ったなぁ~と感じる画面に今回救いだったのが日本のアクションスター真田広之さん!
名作「里美八犬伝」は私にとって一生忘れられない作品のひとつです。
切れの良いアクションは健在!
カッコ良かったです!

そうそう中国人役の工藤夕貴もカッコ良かったなぁ~。
でもスタントなのか?

驚いたのはロマンポランスキーがフランス人の警視として出演していたこと。

英語・中国語・日本語・フランス語と国際色豊かな言語が飛び交いなんだか面白い。
舞台がフランスのパリというのがまたいい感じ、そしてエッフェル塔でのアクションシーンは圧巻!

気軽に見るには疲れなくていい作品です!



*英語も日本語もいまいちなジャッキー♪(そこがまたいいんだけどね)
 真田さんのがハリウッド向きなのかも。






ラッシュアワー3 プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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イメージが随分と…

2008-04-07 | 映画
偉大な俳優さんが亡くなった。
有名な作品は数知れず…だけどあまり観たことがない。

チャールトンヘストンさん。

やはり年代が違うのもあるとは思うが、あの「ベンハー」「十戒」「ジーザスクライスト」など未だに観たことがないというのはちょっと問題かも。

特に「ベンハー」に関しては誰に聞いてもすばらしい作品だ!という。
とても長いんだな~これが。
なんとなく家にもビデオがあったのに、なんで手にしなかったのだろう。

彼のイメージはやはり「猿の惑星」!なんたってこの作品でしょう。
堀の深い凛々しい顔はまさに彫刻のよう。
でもあまりタイプではない……。

そして最終的なイメージは「ボウリングフォーコロンバイン」の全米ライフル協会の会長としてのインタビューに応じる彼の姿。
なんとなく歯切れの悪い逃げ腰の対応にかなりがっかりした人も多いのでは?

若い頃にはキング牧師に支持し人権運動や平和主義であったはずなのに、すっかり保守的になった彼の人生にいったいどんな変化があったのだろうか?


亡くなった彼のイメージを変えるためにも「ベン・ハー」を観てみようかな。


癒される…こんな作品も

2008-02-08 | 映画
すっかり町は桜祭りモードになりました。


「疲れた時にいいですよ~」と友人からおすすめされた作品です。


THE 3名様


もともとはコミックから映像化されたものだそうで、とても短い作品が数本入っています。

出てくる役者さんは基本的にタイトルどおり3名のみ。
今人気の人ばかりです。

岡田善徳さん・塚本高史さん・佐藤隆太さん

なんていうんでしょうか?
ファミレスでいつも3人でおしゃべりしているのですが…それだけなんですよね。

でも普段ありそうで無いような話しばかり(突拍子も無いことが多いです)。
聞いてて疲れも吹っ飛びます。


寝る前のひと時こんな作品を見てから熟睡してみるのもいいものです。

そしてそんなシチュエーションを味わってみたいと思うのは私だけなのかしら…。




凄いなぁ~CGって。

2008-02-01 | 映画
今日から2月なんですよね!
あぁ~時の経つのが早すぎる…。
来週から桜祭りが始まります。
(このブログも来週末から不定期になります)

今のうちに映画も少しは見ておこう!
と、夜見られるときには必ず見るようにしています。

今回観たのは、トランスフォーマーというドリームワークス製作の作品です。

昨年から日産のCMに出てくるような物だとは何となく知っていたのですが、日本のゲームやコミックが発祥だったとは!
まったく知りませんでした。

だからでしょうか?
意外と面白かったんですよ。

タイトル通り、機械がトランスフォームするのですがそのCGが凄い迫力で!
主人公が突然身の回りで起きる非現実的な事に、なかなか対応できない様子がそのまま自分にも当てはまり…車が変身するなんてねぇ~。
それも生命体なんですよ。

個性溢れるキャラクターが愛嬌たっぷりでいい感じです。

まぁ内容は深く考えずに楽しんでみてはどうですか?


*2作目も決定済みらしいのですが、一体どんな内容になるんだろう?
 想像ができません…。


懐かしい映画…

2008-01-29 | 映画
雨は止まず…結局終日雨降りでした。
桜のつぼみはますます膨らんでいます。


夜中、久しぶりにリバーフェニックスの映画を観てみました。

「リトルニキータ」

彼がまだ若かりし頃の映画です。
映画はまぁ普通でしたか…内容的にあまりパッとしないのですが。


なんと共演はシドニーポワチエ!言わずと知れたアカデミー受賞俳優ですね。
この方、本当にかっこいいですよ。

23歳という若さでドラックを多種類摂取し過ぎたために、当時友人であったジョニーデップの店前の路上で亡くなった彼。
とても人気があったし、素敵な俳優さんでした。
もし生きていれば38歳に今年なるのかな?

きっと仲間とともに一流俳優になっていたでしょうねぇ。


彼の弟が最近は大いに活躍していますよね。
ちょっとお兄さんとは似てないのですが「グラディエーター」ではカッコ良かったですよ!
それに「ホテルルワンダ」にも主演しています。
ホワキン・フェニックス♪

これからも観続けていきたい俳優さんの一人です。


橋を渡って行ける人へ

2008-01-26 | 映画
桜のつぼみがだいぶ膨らんできましたよ!
露店の建築も始まりました…。



なんと!今日から公開だったんですね。
テラビシアにかける橋

機内の小さな画面で見たのですが、なかなかいい映画でした。
恥ずかしながら、ちょっと泣いてしまったんですよね。

ファンタジーっぽく宣伝されてますが、ファンタジーではないと思います。
とても現実的な話です。

児童文学が原作なので、子供向けかと思いきや意外と大人だから見なくてはいけないような気がしました。

残念ながら私はテラビシアへ行ったことはありません。
というのも、空想を現実的に捕らえることが今まで出来なかったから…。
ちょっとさびしいですよね。
だから橋を渡ってテラビシアへいける人がとても羨ましい。

幼い時には探検ゴッコや秘密基地などを作って遊んだことはあります。
しかし、遊んでいても私の中では超現実的なことばかり考えていたりするのです。
あぁ~可愛くないなぁ~。

この映画に出てくる主人公たちは素敵な世界を持っています。
きっと大人になっても持ち続けていける人なんだと思うんですよ。
しかし、周りの大人は分からない。
そして、子供の時には見えたとしても大人になると見えなくなるという人もいるでしょう。

良かったらこの作品見てみてはいかがですか?

きっとこの橋を渡って行ける人もいたはずですから…懐かしいかもしれません。
そしてお子さんがいらっしゃる方はぜひご一緒にどうぞ!


超巨大ミミズ!

2007-12-30 | 映画
お正月の天気は晴れ!
伊豆には帰省された方や観光客で少しずつ賑わっているような?いないような?


雨上がりの後にはよくある光景ではありますが…昨日見たのはあまりにも巨大でびっくりしました。
20センチほどのものは何度もみたことがありますが、おおよそ直径1.5センチ、長さ40センチほどの巨大ミミズ!
比較するものが写ってないためあまり分からないかもしれませんが…なんだか異生物のような感じがしました。

これを見て思い出しだのが1970年代のアメリカ映画に「スクワーム」というのがありました。
ご存知の方も多いのでは?

高圧電流が流れた地中から、でるわでるわ!ミミズやゴカイがウヨウヨと。
それも突然変異で凶暴になってるんだからそりゃ大騒ぎ。
特殊メイクも凄いものがあったけれど、発想する原作者も凄いなぁ。

ついつい手の隙間から覗きたくなるホラーです。