またまたこの季節がやってきました!
秋の風物詩…干し柿です。
昨年は湿度が多くカビてしまった柿がありましたが、今年は上手に出来るといいなぁ~。
新潟からの頂き物、大切に作りたいと思います。
それにしても120個以上を剥くのは一苦労です。。。
***
フェズの朝…旅先で朝を迎える瞬間は何となく感慨深いものがある。
なぜだろう?
朝、目覚めた時に少しだけ明るく見えてくる町並みを見ると、突然自分の居場所に気づかされる…あぁ~私は今モロッコにいるんだ!と。
思い出すだけでドキドキしてくる。
旅先で朝食はいっぱい食べるほう。
朝もビュッフェで盛りだくさん!
さて、今日の移動もかなりの長距離がんばらないと!
チェックアウトしてバスに乗り込む。
まずはフェズの町が良く見える丘の上に連れて行ってくれた。
全景を見る事ができるのはありがたい。
とにかく世界遺産の迫力満点だ!
ちょっとズームしてみると…物凄い密集した建物、建物、建物。
せっかくなので、自分もフェズの町と一緒に♪
フェズを後にしてアトラス山脈へ。
暑くも無く、寒くも無かった今までのモロッコだったが、山脈に差し掛かると霧がかかり小雨も降ってきた。
標高もずいぶん上がってきた気がする。
中腹の町、イフレンでトイレ休憩。
この町可愛い♪
まるでヨーロッパみたい。
バスを降りると…寒っ!
このイフレンは標高1650mもあるため、夏の避暑地としては最高だろう。
トイレを借りるのは薄暗いバーだった。
店内は多くの観光客でごった返している。
寒いので、暖かい飲み物を飲みたかったが時間がないので諦める。
いいなぁ~のんびりカフェタイム、今回の旅行では実現できるかしら。
アトラス山脈には昔々、アトラスライオンがいたそうな。
ちなみにこの像は100年前に死んだ最後のライオンだそうだ。
今ではこのイフレンの町にある像のみだが、絶滅していたとされていたアトラスライオン(バーバリライオン)の血筋がラバトの動物園で大切に保護繁殖されているらしい。
それにしても美しい!そしてデカイ!
4mもあるその王者の迫力は実際に見てみたいものだ。
途中、雨降る中アトラス杉・レバノン杉の森を見た。
真っ黒に広がる杉の森はドイツで見たシュヴァルツヴァルト(黒い森)のようだ。
しばらく進むと青空が見えてきた。
広い荒野が続いている。
途中で白い雪をかぶった山脈が見えてきた。
ここで写真撮影のために下車。
すると、馬に乗った人が遠くからやってきた。
・・・
・・・
さらっと目の前を通り過ぎる。
毛布のようなものが鞍だったのが印象的。
たくさんのゴミも落ちている。
瓶のキャップ、割れたガラス、歯磨きチューブ、ペットボトルなどなど。
こんなんも見つけた。
いったい何の骨かな?
とにかくどこを見ても広いのだ。
ミデルトの町に入った。
そのままどんどん通り過ぎる。
町のはずれにあるホテル・カスバ・アスマにて昼食。
めちゃくちゃ豪華な感じのホテル。
名物のマス料理をいただく!
ハリラ、パン、マス、リンゴタルト。
これがまた美味しい♪
けっこう大きなマスだったがぺロッと平らげた。
ホテルの周りは閑散としている。
このお兄さんは何屋さんだったのかな?
午後はさらに景色を楽しみながら砂漠の入口の町エルフードへ向う。
秋の風物詩…干し柿です。
昨年は湿度が多くカビてしまった柿がありましたが、今年は上手に出来るといいなぁ~。
新潟からの頂き物、大切に作りたいと思います。
それにしても120個以上を剥くのは一苦労です。。。
***
フェズの朝…旅先で朝を迎える瞬間は何となく感慨深いものがある。
なぜだろう?
朝、目覚めた時に少しだけ明るく見えてくる町並みを見ると、突然自分の居場所に気づかされる…あぁ~私は今モロッコにいるんだ!と。
思い出すだけでドキドキしてくる。
旅先で朝食はいっぱい食べるほう。
朝もビュッフェで盛りだくさん!
さて、今日の移動もかなりの長距離がんばらないと!
チェックアウトしてバスに乗り込む。
まずはフェズの町が良く見える丘の上に連れて行ってくれた。
全景を見る事ができるのはありがたい。
とにかく世界遺産の迫力満点だ!
ちょっとズームしてみると…物凄い密集した建物、建物、建物。
せっかくなので、自分もフェズの町と一緒に♪
フェズを後にしてアトラス山脈へ。
暑くも無く、寒くも無かった今までのモロッコだったが、山脈に差し掛かると霧がかかり小雨も降ってきた。
標高もずいぶん上がってきた気がする。
中腹の町、イフレンでトイレ休憩。
この町可愛い♪
まるでヨーロッパみたい。
バスを降りると…寒っ!
このイフレンは標高1650mもあるため、夏の避暑地としては最高だろう。
トイレを借りるのは薄暗いバーだった。
店内は多くの観光客でごった返している。
寒いので、暖かい飲み物を飲みたかったが時間がないので諦める。
いいなぁ~のんびりカフェタイム、今回の旅行では実現できるかしら。
アトラス山脈には昔々、アトラスライオンがいたそうな。
ちなみにこの像は100年前に死んだ最後のライオンだそうだ。
今ではこのイフレンの町にある像のみだが、絶滅していたとされていたアトラスライオン(バーバリライオン)の血筋がラバトの動物園で大切に保護繁殖されているらしい。
それにしても美しい!そしてデカイ!
4mもあるその王者の迫力は実際に見てみたいものだ。
途中、雨降る中アトラス杉・レバノン杉の森を見た。
真っ黒に広がる杉の森はドイツで見たシュヴァルツヴァルト(黒い森)のようだ。
しばらく進むと青空が見えてきた。
広い荒野が続いている。
途中で白い雪をかぶった山脈が見えてきた。
ここで写真撮影のために下車。
すると、馬に乗った人が遠くからやってきた。
・・・
・・・
さらっと目の前を通り過ぎる。
毛布のようなものが鞍だったのが印象的。
たくさんのゴミも落ちている。
瓶のキャップ、割れたガラス、歯磨きチューブ、ペットボトルなどなど。
こんなんも見つけた。
いったい何の骨かな?
とにかくどこを見ても広いのだ。
ミデルトの町に入った。
そのままどんどん通り過ぎる。
町のはずれにあるホテル・カスバ・アスマにて昼食。
めちゃくちゃ豪華な感じのホテル。
名物のマス料理をいただく!
ハリラ、パン、マス、リンゴタルト。
これがまた美味しい♪
けっこう大きなマスだったがぺロッと平らげた。
ホテルの周りは閑散としている。
このお兄さんは何屋さんだったのかな?
午後はさらに景色を楽しみながら砂漠の入口の町エルフードへ向う。