cafe blog-伊豆-

不定期で更新中♪

+おはぎとぼたもち+

2006-01-31 | 
今日は随分と雨が降っています。
足元お悪い中、ご来店ありがとうございました。


ちょっとしたカルチャーショック!

っていうか、普通知ってるだろう!といわれてしまうようなお話。

昨夜、お客様との会話の中で、なぜか「おはぎ」が出てきました。

私:おはぎってちょっと苦手!
た:美味しいよ!おやつだし。
私:だってご飯に甘いものっておかしいでしょ?
た:でもお餅といっしょじゃない?
私:え~ぜんぜん違うよ!
  それを食事としても食べるし。
た:え~ご飯の代わりにはしないでしょ?
私:だって母はお昼ご飯に食べてるよ!
た:それは初めて聞いたよ。

っていうような内容でした。

私は普通のお米にあんこだと思っていたのです。
ご飯にあんこ????おかしい!
なぜか小さいときからず~~~~っとそう思って生きてきました。
なので今までに2~3回しか食べたことがなかったのです。
きっと食べたのはもち米とうるち米を混ぜたものだったのでしょうか?

そんな話を聞いて、無償に食べてみたくなりました。
しかし、美味しいおはぎはどこで食べられるでしょう?
やはりもち米でないと…。

明日の定休日には探せたらいいのですが。
気になる食べ物は食べるまで気になります。


ちなみに、おはぎとぼたもちは基本的に同じもので、
違うのは食べる時期なんだそうです。

ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもの。
はぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるもの。

最近は通年おはぎで呼ぶ方が多いみたいですね。


あぁ早く食べてみたい! おはぎ!


*たっこさんへ
 やっぱりもち米だそうですよ!
 そしてほかの人にも聞いたら、ご飯代わりには食べないって!
 うちが変わっているのかなぁ。
 またひとつ賢くなりました!ありがとう!


サンフランシスコの心残り¶

2006-01-29 | 映画
今日もピリッとカラッとしたお天気です!


冬の海の色は深いブルーで美しいです。
こんな海を見ていると、ついつい思い出すのがサンフランシスコ。

サンフランシスコでの目的の一つでもあった、
人気観光スポット「アルカトラズ島」。
海沿いの桟橋ピア41から出ているクルージングですが、春だったために
チケットは完売!4日先まで予約で一杯だったのです。
悔しぃ~、もうちょっと調べておけばよかったよ。
アメリカ各地を周遊する予定で国内線の予約もしておいたので、
日程変更ができずにあえなく断念。
ず~っと心残りのままです。

その後ピア39の「フィッシャーマンズワーフ」に行き、
名物サワーブレッドとクラムチャウダーを食べたのは言うまでもありません。





アルカトラズ島は、1934年から1963まで連邦政府の刑務所だった所です。
実際に使用されていた刑務所が今は観光地となって人気スポットというのも、
アメリカならではでしょうか?
あぁ日本でも網走刑務所がありましたね。
とにかくアルカトラズ刑務所は絶対に脱獄できないところとして有名でした。
あのアルカポネも収監されていたんですよね。
映画の舞台にもなっています。
もちろんロケ地は本物を使用しているのでしょうから、
これらの映画を見た後で行くとさらに楽しめると思います。

お勧めな映画は「告発」。
アルカトラズ刑務所であった実話をもとにした映画。
若き弁護士と非人道的扱いを受けた囚人との感動実話。
囚人役のK・ベーコンは相当な減量をして役になりきっています。
あのG・オールドマンの恐ろしい看守、いわずと知れた鳥肌立つほどの演技。
若き弁護士のクリスチャン・スレーターもなかなか良かったです。
とにかく凄い映画です。
涙なくしては見られません。

きっと日本にもこのような話はたくさんあったのだろうなぁと想像できます。


ほかにも色々ありますね。
有名なのはザ・ロックでしょうか?

・アルカトラズからの脱出    1979年 C・イーストウッド
・奪還 DAKKAN アルカトラズ  2002年 スティーヴン・セガール
・告発             1995年 ケヴィン・ベーコン
・ザ・ロック          1996年 ショーン・コネリー/ニコラス・ケイジ



   

タイ・バンコクといえば…

2006-01-26 | 美術館・博物館
今朝も晴天、気持ちの良い1日になりそうです。

さて本日はちょっと不気味な話なので、苦手な方はご注意ください。
…といっても博物館についてなのですが。

昨日から友人がバンコクに出かけました。
そんなこともあり、私のバンコクの思い出をちょっとばかりご紹介!
(また旅行記ができたらUPしますが、いつになることやら)


タイには2回ほど行ったことがあります。
1度目はバンコクに5日間ほど滞在して、2度目は国内線に乗り換えて
サムイ島に行ってみました。

タイは本当に暑い国でした。
交通手段もあまりないので、船かトゥクトゥクかタクシーかっていう感じでした。
ビールは美味いし、屋台は不衛生だけど安くて美味い。
買い物もとても楽しかったなぁ。

お寺もたくさんあって、涅槃像などは驚くべき大きさ。
金色に光り輝き、占いやタイ式マッサージは格安でした。

そんな中で、とても印象深かったのは、川を船で渡ったところにある
シリラート病院の建物の中にあった博物館でした。
犯罪博物館と解剖学博物館があり、入り口もとても判りずらい。

写真でお分かりかと思いますが、全部本物で展示してあります。
英語とタイ語の表記でしたので、少しは理解できるのですが、
とにかく展示物のすごさに驚きました。
人間って不思議だ!

ご遺体はすべて寄贈されているものらしく、犯罪者などは
そのままご本人ということらしいです。


かなりキツイので、苦手な方にはお勧めしませんが
一度見てみると、戦争や犯罪の恐ろしさなどが良くわかります。


地元の小学生などが社会科見学に来ていました。
本物が見られるって、良いのか?悪いのか?
(日本ではすべて隠してしまうでしょ?)


シリラート病院
住  所 Adulayadejvikrom Building 2nd Floor Siriraj Hospital,
     2 Prannok Rd.,Bangkoknoi,Bangkok
営業時間 午前9時~午後4時  休館日:日曜日
入場料  タイ人:20B ※高校生までは無料(学生証必要)
外国人  40B ※高校生までは無料

アクセス方法 BTSサパーンタクシン駅を下車後、船でwanglang船着場へ。

温泉街といえば…

2006-01-22 | 伊豆
昨日は随分と雪が降ったようで、大変な思いをされた方も
多かったようですね。

お客様で静岡へ車で帰宅するのに、天城は通れず
西伊豆まで出てからフェリーで帰られたと聞きました。

気温も低く体調も崩しそうです。
こんな時は、暖かくして食べてよく寝る!
健康第一です!


写真どうですか?
ちょっと懐かしいって思う人も多いのでは…。
これは修善寺温泉にある射的場です。
さらに懐かしいボール投げ。鬼に当てるやつね!

射的って景品もたいしたことはないんだけど、
ついついむきになっちゃって…結果はキャラメル1個とか。
でも楽しいものです。

温泉場には必ずあるこの射的とかパチンコ(ガラス球のやつ)も
最近見かけなくなりました。
やる人も少なくなり、意外と旅館でのんびりボーっとする人が増えたのかも
しれませんねぇ。

熱川温泉にもあったな。

ちなみに河津はないですよ。
下田もないなぁ。

案外貴重な射的になっているのかもしれません。
見かけたらぜひチャレンジして!






お風呂派?シャワー派?

2006-01-21 | その他
伊豆の河津は朝から雨が降っています。

また寒くなりました。

きっと天城には雪が降っていることでしょう。


昨日のブログでも書きましたが、地元の共同浴場が完成し、
昨夜から入湯することができるようになりました。
もうそろそろ3年になりますが、毎日温泉に入れるというのは
本当に幸せなことだと思います。
しかし、冬はいいのですが夏は暑くて入れません。
ほとんどシャワーのみになります。
ただお湯は温泉なんですけどね。


よく半身浴などで1時間入る人や、有料温泉場などで1日過ごす人の
話をききますが、私はどちらかというと長湯はできないタイプなので
せいぜい40分というところでしょうか。
露天風呂などでは上半身が涼しいので、なんとかもちますが
普通のお風呂だと30分が限度かもしれません。

夏などはほぼシャワーの毎日です。


みなさんはどちら派ですか?



写真はパリのアパルトマンのシャワーBOXです。
屋根裏部屋はもともと使用人の部屋だったため、
トイレもお風呂もキッチンも後付がほとんど。
キッチンの横につけられたガラスの箱がシャワールームになっています。
大人1人でギチギチです。
閉所恐怖症の人は無理かもしれません。
お湯も横にあるタンクに溜まっている分しかないので、
1回使うとしばらくは使えません。
こういうときは日本の湯船に幸せを感じますね。
特に寒いときにはお湯に浸かりたくなります。


ベトナムに行ったときは、トイレルームの壁にシャワーが付いてたなぁ。
さすがに使いづらかった。
ヨーロッパの古い建物などだと、それなりのホテルでも
熱いお湯が出ない場合が多いので、
ホテルの部屋をチェックするときは
お湯をひねって出てきてから決めたほうがいいですね。
せっかくシャワー付きの部屋にしても、お湯が出なくちゃねぇ。
(貧乏旅行ならではですかね……)
一度、アルルのホテルでボイラーが故障し、部屋代を値切ったことがあります。
英語が通じなかったので、仏辞書片手に頑張ってみました。
いまでは良い思いでです。






暇つぶしの果物・・・

2006-01-20 | 
まだ雪は降ってきません。
しかし、早めに散歩に行ってきました。
天城を越える人も早々に帰宅しています。


今日から共同風呂が再開して、すでに先ほど覗いたら
随分と人が入っていました。
待ちに待った温泉ですものね!
男湯と女湯が依然とは逆になっているので、絶対間違える人がいそう…。


今日スーパーに行ったら「ザクロ」があった。
アメリカ産のザクロは立派で、熟れてそう。
きっと美味しいだろうなぁ。
日本では石榴(ザクロ)
米国ではPomegranate(ポメグラネイト)

六千年もの前から、体に良いとされている果物でペルシャが原産国らしいです。
見た目はかなりグロテスク。
中の実は真っ赤に熟れて、よく「血の味がするよ!」なんて
小さいときは言われていました。
はっきり言って「血の味」はしませんね。

小学生のころ、友人の庭木に石榴の木があって食べさせてもらった記憶があります。
ただまだ早熟だったのか、酸っぱくて酸っぱくて!

海外に行ってもよく八百屋さんに売ってます。
1個買っては、列車の中で食べたり、公園で食べたりしたものです。

この粒粒が意外と時間がかかり、ついつい暇つぶしに食べるようになりました。

映画観ながらとかはかなりお勧めです。
私は良くポップコーンを食べますが、絶対にザクロの方が体にいいですもの。


ちなみに買ってきたザクロはかなり美味しかったですよ。
まだ半分ほど残っていますが…。
今夜の暇つぶしにとっておきます。



「SAW」-怖すぎ!-

2006-01-19 | 映画
本日もご来店ありがとうございます。
お待たせしちゃって申し訳ありません。

桜祭りも近づき、話題もこの祭りについてが増えてきました。
「誰かバイトいない?」
「●●こんなの売れるかなぁ?」
「早咲き?遅咲き?」
「いつがピークかねぇ」などなど。

今日の話題は怖いので明るい桜の画像にしてみました。


昨夜、夜中にこんな映画を観ちゃいました。
明るいうちに観ましょう!

SAW
2004年
監督:ジェームズ・ワン


おぉ~シチュエーションが凄いよぉ~。
最初っから???????な感じ!
そしてどうして????どうする????なんで???が続く。

導入部分、密室に男2人が鎖に繋がれている。
2人の間には自殺して手に銃を持つ男が1人横たわる。

人間の極限の精神を試して映像化したのか?
そんなゲームを楽しむ犯人とは?


これは言えないなぁ。
なんか言っちゃうと面白くないし。

こんなのを考える人の脳ってどうなっているのか?


ちなみに出てくる俳優さんはそれぞれ個性があって、
引き込まれます。

怖い!
絶対「ぎゃっ!」て1度は言うなぁ。

観てみる?



*血とか苦手な人は観ちゃ駄目よ。



*犯人が分かった人!教えてくれ!









パリ・ルーブル美術館の秘密

2006-01-18 | 映画
最近天気がパッとしなくて……、せっかくの定休日なのになぁ。
それでも友人の店にお茶しに行って、公園にお散歩に行って、
温泉に入ってと充実したお休みでした。

そして久しぶりに映画を2本、観ました。
「パリ・ルーブル美術館の秘密」という映画。
これはお客様がビデオに録画したものをお借りしたものです。

実はず~っと気になっていて、未だに観たことがなかったんです。
この映画を観てからルーブルに行くと、また違った見方ができたなぁ。


監督:ニコラ・フィリベール
1990年/フランス/1時間25分


この映画はドキュメンタリー映画。
音楽も流れず、実際の物音や声、口笛などだけが流れてきます。
人によっては物足りないかもしれません。
しかし、私にはとても面白く感じました、

ルーブル美術館内で働く1200人の人々。
まず見て分かるのは、ありとあらゆる人種、職業、年齢だ。
美術館とはいえ、あまりにも広い敷地、貴重な35万点という美術品の数々、
次々に送り込まれる美術品、朽ちてゆく美術品、とにかく規模がでかい!

たまに日本にも有名な作品が貸し出されてきます。
パッと思いつくのは、あの巨大な作品はどのように運び込まれるのか?
そんな基本的な疑問もこれで解決!

黴などが生えた絵画の修復。
学芸員たちの新しい制服を試着する様子。
カフェテリアの調理場。
持ち込まれた美術品を、どこまで運ぶのか?
(迷路のようなルーブルの地下を初めて見た、ドキドキした)
あのピラミッドを磨く作業者。
巨大な絵画の前で床を磨く人々。
どの絵を飾るか議論するスタッフ。
消防員たちのあらゆる訓練。
インラインスケートで配達する郵便配達員。
なぜかトレーニングルームまであるのには驚き!

あ~ちょっとでいいから働いてみたいなぁ。

とにかく人物たちの働く姿がユーモアあふれる視点で、
描き出されて見ていて飽きない。
想像できない世界を垣間見ることができて、ちょっと幸せ。


行ったことある人もない人も、行きたくなること間違いない!


この監督さん好きだなぁ!




*日常のフランス語、これ本物ね!
 フランス語をお勉強されている方も一度見てみるといいと思う。
 電話でのやり取りなど分かりやすい。
 「ジュヴゥザン・プゥリィ オールヴォワァ・マダム」
 (どういたしまして!さよならマダム!)
 ものすごい早口だけど、意外とフランスでは使うので覚えて損なし!



愛すべき島田荘司さん

2006-01-17 | 
最近、私がいつも楽しみにしているブログに
嫌がらせなどをする人がいるみたいで、
管理されている方は大変な思いをされているそうです。
なぜ?そんなことをするのでしょうか?
私には理解できません。

ちょっと悲しいですよね。

もし同じ悩みを経験された方で、
良い対処方法をご存知でしたら教えてください!


さて、今日は大大大好きな島田荘司さんの話題を!

彼の作品に出会ったのはもう18年ほど前のことになります。
小学生の時から、本格推理小説が大好きで
横溝正史や江戸川乱歩、コナンドイル、アガサクリスティなど
色々な作品を読んできました。
そして出会ったのが「占星術殺人事件」。
「●●●殺人事件」というタイトルも良くあるパターンで、
つい手に取ってしまうのですが、最初の感想は「こりゃ凄いぞ!」って
思いました。
ネタばれしちゃうと、未読の人に申し訳ないので内容は書きませんが…
日本人の発想ではあまりないようなトリックだったのです。

ここから怒涛のごとく作品を読みあさり、
新刊がでるのを待ちわびて、書店に足しげく通ったものです。

「もったいなくて、先が読めない!」
こんな感想を持つ作品ってあまりないんですけどねぇ。


中でも御手洗潔という探偵が出てくるシリーズは、クリスティのポアロのように
個性的な人物が活躍するので、とても楽しいです。
いまだに映画やドラマにもなっていないので、かなり貴重なのではないでしょうか?
もう1つのシリーズ、吉敷竹史という刑事が活躍するものはドラマ化され、
つい昨夜も放送されていました。
まだ2話だけですけどね。
主役は鹿賀丈史さん、なかなかいい味でてます。


もしも御手洗潔が映像化されるとなると、こんなにイメージが強いキャラクターを
いったい誰が演じることになるのだろうか?



もしお時間のある方で、推理小説好きの方はぜひ1度読んでみてください!
御手洗潔を好きになりますよ!



島田荘司
季刊 島田荘司
原書房




白石さんって知ってますか?

2006-01-16 | 
暖かいのも今日までだそうで…、
周りも風邪っぴきが増えてきました。
皆様、お気をつけくださいね。

写真は浅草寺でお線香をあげるところです。
私も1本分、煙を全身にかけてきましたよ。
これで1年風邪知らずでしょう!

朝夕と毎日散歩しているのですが、今日は特に
水仙の甘い香りがよく匂いました。
いいですねぇ。
くちなしはちょっとキツイけど、水仙はいいですよぉ~。
でも匂うのと匂わないのとあるようです。
なぜ?
私はつい「くんくん」と鼻を近づけて嗅いでしまいます。


さて本日はお客様からご紹介いただき、本まで寄贈していただいて
感謝しております。

「生協の白石さん」

この本のタイトルを見たとき、「何の本なんだろう?」って
正直思いました。
なんでも農工大の生協職員の白石さんの話だっていうじゃないですか?
普通の人の話?

侮れないですよぉ、この本は。

生協に置いてある、「ひとことカード」というものがあります。
ここに一言「●●置いて!」「●●はどうしてなの?」という
質問や意見などを書き込んで投稿するという仕組みがあり、
それにお答えしているのが「白石さん」という方なのです。

あっという間に読み終わってしまいますが、
永遠と見続けたいなぁって思うほど、和みます。
思わず「ぷっ」と笑ってしまうようなものから、
意外と考えさせられるようなコメントまで色々です。


この質問している生徒さんたちも、かなり凝っているようで
面白いものが多いです。
ブログもありますよ。


ちょっと疲れたときや時間の空いたときにお読みください。
カード1枚分で、タバコ1本と同じストレス解消になります!
1冊読めばこれであなたも禁煙さ!


*Tさん!
 このたびはありがとうございました!
 当店のお客様も手にとっては癒されてご帰宅するでしょう。
 白石さんに会ってみたいものですね。






野鳥観察 vol.2

2006-01-15 | 生物
今日もなんだか生ぬるいですねぇ~。

昨日の風と雨で思い出したので、今日はこの話題で。


写真を見てお分かりいただけるかと思いますが……
この小さい鳥は「つばめ」の子です。
昨年のやはり風雨強い日に落ちてきました。
ちょうど巣立ちの時期だったのでしょうか、
飛びながら落ちてくる「つばめ」があちこちに…。

この子はうちの前の川淵に落ちてきました。

しばらく家の中で休ませました。
ふわふわしてやわらかく、まだ危機感もあまりないようで
手の上にも普通にのってきます。
かわいいですよね。

しかし野鳥は人間ではとても育てられません。
専門家でもないかぎり、かなり難しいと言われています。

そこで雨が上がった夕方に、飛ばしてみました。
すると驚くことに、とても美しく飛べるではないですか!
あのまま大きくなってくれれば良いのですが…。


ツバメ
分類 スズメ目ツバメ科
全長(翼開長) 17.0-18.0cm
英語名 Hause (Barn) Swallow


また春になるとつばめたちはやってきます。
ものすごい数の巣をあちこちに作り、忙しく働きます。
そしてまた飛び立つのです!

あの子もその中にいるのでしょうか?



新品階段出来上がり!

2006-01-13 | CAFE
正月休みいただきました。

ブログもずるしてさかのぼってUPさせていただいております。
良かったら見てくださいね。


お休みしている間に、すばらしく美しい階段が出来上がっておりました。
海の近くだと本当に錆びちゃうんですよねぇ。
鉄ものが……。
特に階段は1年で駄目でした。

気がついたんですよねぇ。
白っぽいから目立つ?!
だったら色つけちゃおうっと!

そこでコーヒーの色にしました。
看板の文字色とほぼ同色です。


ペンキ屋さんには何度も
「赤みが強くちゃ困るの」
「黒入れてね!」
「ミルクチョコレートやココアじゃなくて、コーヒーの色で」
ってシツコイくらいに言っちゃいました。

戻ってきてみて、ばっちりでしたよ。

そして何度も丁寧に塗っていただいて、ピカピカです。

こんなに丁寧なペンキ屋さんは初めてでした。


これで桜祭りも迎えられます。



2年くらいはもって欲しいものです。



*写真は載せませんので、見に来てくださいねぇ~。




東京メトロ♪

2006-01-12 | その他
久しぶりの東京はやはり便利に感じる。

特に東京メトロはいい。

なんとなく好きなんだなぁ。

地下鉄がそもそも好きだったみたいで、

独特の空間に酔いしれる。


乗り遅れても、
すぐに次の電車が来る。
待っても数分。
その間の人間ウォッチングもまた楽しい。

もし時間があったなら、
1日乗車券を買って、ゆっくりのんびり途中下車の旅をしてみたい。
降りたそこには個性的な町が待っているから。

路線図を見るのも好き。
どう乗り換えるといいかを考える。
思っていたよりも乗り換えに歩いたりするときもあるけど、
そんな例外もまた楽しめる。

昔はいろんな人が住んでいたけど、今はほとんど見かけない。
彼らはいったいどこにいったのだろう?

行く度に新しい線が出来ていたりする。
どこまで進化していくのか?
東京の地下は空洞だらけ。
想像するとちょっと怖い気もするけどね……。





若者に囲まれて!

2006-01-11 | 
都心から帰る途中にランチを…と考え、
寄ったところは「シェーキーズ
懐かしいです。


昔から変わらないロゴデザイン。
そしてランチの食べ放題!

店内は若者たちでいっぱいでした。
とても賑やか、ちょっと年を感じます。
昔はもっと食べられたのに…やはり年なんですね。

飲み物もSなのにこのサイズ!
本当にアメリカンだなぁ。

ピザはこの時期の牡蠣フライのピザ。
パスタも色々ありました。
私が懐かしさを特に感じるのはポテト!
この味は変わらないんですねぇ。


食べ放題で1000円とは驚きです!


お漬物屋って楽しい!

2006-01-10 | 
お礼参りと初詣をしに「浅草寺」へ。
毎年のことだけど、1月中に行けるというのはとても幸せな事だと思う。

昨年の10月に行ったばかりだけど、今年用のお守りとおみくじを買う。
ありがたい!
「吉」が出ました。
これで今年も安泰です。


西むらの栗蒸羊羹を買い、人形焼・豆・雷おこしなどをしこたま買う。

そして今回はどうしても食べたくなった漬物を買いに行く。

新仲見世にある「創作漬物 河村屋」。
ここのお漬物はたまに食べたくなるんですよねぇ。
セロリ・玉ねぎ・キムチ・たくあん・きのこなどなど、
季節の素材を漬物にしてあります。
ここの玉ねぎが好き!そしてセロリ!

数点買い、東京メトロに乗って戻る途中で気がつきました。
レシートを見るとやっぱり……。
買った数よりも多くレジ打ちされていた。
お店に電話してみました。
すぐに調べてくれて、対処もとても早かったです。
お金はいいので、商品を送ってくださいとお願いしました。

するとちゃんとクロネコクール便で届きました。

お手数お掛けしました。


先ほどお昼にセロリの漬物をいただきました。
美味しいねぇ~~。