今朝は随分肌寒く感じました。
すでにジャンパーが必要なお散歩!
落ち葉を踏みしめながら歩くのを心から楽しんでいます。
写真はぜんぜん関係ない…こともないかぁ。
タイトルの理由は毎年行きたくて仕方がない、河津町は見高地区で行われる
「三番叟」(さんばそう)の事なんです。
もう今年は10月の22日と23日に開催され、終了してしまいました。
なんでも江戸時代に活躍した見高出身の江戸歌舞伎・名優四代目市川小団次から
指導を受けた村の青年有志が旧庁屋で式三番叟を上演したのがはじまりだそうです。
今でも「回り舞台」のついた神楽殿が、貴重な建造物として残っています。
この周り舞台は人力で回すんだそうですよ、夜の部には薪も雰囲気を盛り上げ
そりゃすばらしい舞台だそうです。
この伝統芸能をいつも見たくて…そして見逃しているんです。
だって土日なんですよぉ、いつになったら見られるんでしょうか?
昔は河津町のここ谷津地区にも「三番叟」があったそうです。
しかし、伝統芸能とはその名の通り伝統を受け継いでいくもので、
これが過疎化した町にはとても難しい事になっていて、受け継ぐ若者が現在は
存在しておらず、今では自然に消滅してしまったそうです。
継ぐ資格も意外と厳しいみたいです。(天皇制といっしょですよね)
ちなみに写真は秋祭りで食べた「お好み焼き」です!
祭りは屋台も楽しいですもんね。
麻布十番祭りに行きたいなぁ!(だって世界各国の屋台がでるんだもの)
すでにジャンパーが必要なお散歩!
落ち葉を踏みしめながら歩くのを心から楽しんでいます。
写真はぜんぜん関係ない…こともないかぁ。
タイトルの理由は毎年行きたくて仕方がない、河津町は見高地区で行われる
「三番叟」(さんばそう)の事なんです。
もう今年は10月の22日と23日に開催され、終了してしまいました。
なんでも江戸時代に活躍した見高出身の江戸歌舞伎・名優四代目市川小団次から
指導を受けた村の青年有志が旧庁屋で式三番叟を上演したのがはじまりだそうです。
今でも「回り舞台」のついた神楽殿が、貴重な建造物として残っています。
この周り舞台は人力で回すんだそうですよ、夜の部には薪も雰囲気を盛り上げ
そりゃすばらしい舞台だそうです。
この伝統芸能をいつも見たくて…そして見逃しているんです。
だって土日なんですよぉ、いつになったら見られるんでしょうか?
昔は河津町のここ谷津地区にも「三番叟」があったそうです。
しかし、伝統芸能とはその名の通り伝統を受け継いでいくもので、
これが過疎化した町にはとても難しい事になっていて、受け継ぐ若者が現在は
存在しておらず、今では自然に消滅してしまったそうです。
継ぐ資格も意外と厳しいみたいです。(天皇制といっしょですよね)
ちなみに写真は秋祭りで食べた「お好み焼き」です!
祭りは屋台も楽しいですもんね。
麻布十番祭りに行きたいなぁ!(だって世界各国の屋台がでるんだもの)