goo blog サービス終了のお知らせ 

みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

レフトホース、ふたたび

2005-08-14 16:54:39 | 音楽
 夕べ、またレフトホースに行ってしまった。

 先週事情により来られなかった人の意向もあっての事であったが、流石に二週連続はなかなか懐にこたえたかな…(^^;まあ今回は割安で美味いバーボンのボトルを入れたりして多少節約したんだけど(ちなみにボトルは2時間くらいで消費)。

 ちなみに、夕べのセットはピアノ、ウッドベース、そしてドラムという男三人であった。なんと観客がうちらしかいなかったのでかなり贅沢な時間を過ごすことが出来た。しかもライブ中も半分以上くっちゃべってた気が…贅沢の極みである

 ところで、今夜一緒に飲んだ知人で一人ソプラノサックスの腕に覚えのある方がいる。プロではないがとあるミュージシャンとセッションしたという経験の持ち主であるその人に、このライブハウスでジャムセッションがあるという話をしたらかなり関心を持ってた。いずれジャムセッションを聞いてみたいものであるね。

新宿も渋谷も暑かった

2005-08-05 21:24:59 | 音楽
 今日はヤボ用で都庁に行ってきた。
 ミッション自体は一瞬で完了したが、折角久しぶりに来たので展望室に行ってみた。それも北と南に二つあるのを両方とも。

 最近は展望室も様変わりしていて、それぞれにこじゃれたを通り越した高級そうな料理店(特に北側なんぞはサバティーニって俺ですら聞きかじったことがあるようなお店だったりして…)が入っていて、登るのはタダだが登ってからが大変…と思わずにはいられなくなる。
 その他にも色々な展示があって、個人的には沖ノ鳥島関連の展示が面白かった。あれを観ていた中国人観光客が何と言っていたのか気になったが。


 その後、渋谷にて久しぶりにレコードを見る。stylusというお店ではお盆まで15%引きセールをやっているとかで、気に入ったジャズのCDとArne Weinbergという人のレコードを買う。こっちはテクノとハウスの中間て所かな。ジャズの方はメディアプレイヤーでアルバム情報も入手できなかったようなものなんだけど、70年代のアフリカ系の人が作ったジャズらしい。曲中マドゥブティという人がずっと詩を朗読してたりするちょっと変わった曲などが入っている。

 あとDance Music Recordsという店ではKagamiのfuse head e.p.part2とESL vs. George Dukeというアーティスト(店の解説でもちょっと謎な人らしい)のBrazilian Love Affairという曲を買う。どっちもレコード。後者の方は昔の曲のカバーらしいけど俺は知らなかった。最近の俺の傾向に沿ってどちらもハウスな曲である(Kagamiの方はなんか微妙ではあるが…)
 DMRではその他レコード収納ケースも買ったりして、久しぶりに散財した一日であった。

 そしてそれを取り返すが如く?某電器店にて500ポイントをもらったりしてきたけど…タダで500円分のポイントをくれるとはなかなか豪気を通り越して無茶し過ぎという感はあるけどね。くれるというならもらっとく。

電気グルーヴとかスチャダラパー

2005-06-18 10:56:07 | 音楽
 …っていうタイトルのアルバムが出るらしい。
 もちろんあーちすとは電気グルーヴ×スチャダラパー

 実はもう4月に出てる「Twilight」って曲を今朝初めて試聴したんだけど、なかなか爽やかさんな曲でかなりいい感じではないかと思ってる。
 考えたらもう軽く10年以上やってる、もはやベテランとでもいうべき二組。俺としては、電気のラジオにスチャが出てたりしてたのを聴いてたのでやっと実現したか、長かったなぁ~と言いたい要するお待ちかねのコラボであった訳である。

 ちなみにアルバムの発売日は6月29日。アルバムも欲しい気がするが個人的にはまりんのリミックスなども入ってるアナログが気になるな。

いざライヴハウス

2005-05-17 19:08:51 | 音楽
 今度の土曜、21日に渋谷のアピアというライブハウスに行く予定だ。

 以前も紹介したが飯浜ゆきこさんのライブを観に行くためである。

 アピアでは普通一日に4組程度のアーティストが30分程度のライブをやる。ゆきこさんはシンガリなので大体20時半ごろに行けば間に合うといった所だろうか。多分今回も先に飲みがあるので時間ギリギリに行く事になると思う…


 ところで、昨日トレーニングの為に一つ隣の駅まで自転車で行ってきたのだが、帰りにふと良さそうなバーを見つけた。気になったので後でネットで調べてみたらそのバーでもライブをちょくちょくやってるらしい。
 アピアはどちらかというとフォークというかギター一本での弾き語りという形式の人が多い(ピアノの弾き語りの人もいるしバンドもたまにやるけどね)。
 前述のバーは主にジャズのライブらしい。チャージは1,000円ほど取られるが酒はそんなに高くないし何より近所なので一度飲みに行ってみようかと思ってる。でその店についてだが、一度行ってから紹介するつもり。

Fly Me To The Moon

2005-05-12 22:00:15 | 音楽
 今、某市への出願書類を書いている。

 書類といっても、別に住所氏名その他プロフィールを書く位なら大したことはないのだが、俺の受ける市では志望の理由や自己PRなんぞをつらつら書く用紙があって、それもちゃんと埋めないと(市のパンフには埋めろとは書いてないがまあ当然書かにゃならんだろう)いかんのだ。


 普通の勉強なら家でやればいい、というか資料を参照したいので家でないとできない(もっとも、「できる」という事と「はかどる」という事は独立の事象だがぁ…)がプロフィールなどは半分作文なのでちょっと場所を変える。

 具体的にはロイヤルホストでドリンクバーだけ頼んで物書きスペースとして利用する。


 昨日そのロイホで勉強してたら何となく聞き覚えのある曲が。

 Fly Me To The Moonという曲である。
 ちょっと検索しづらいが、「fly moon」で検索してみると色々な事が分かる。1950年代にできた曲らしいね。まあ有名なのはボサノバのアレンジなのかな。


 ちなみに俺はこの曲を「新世紀エヴァンゲリオン」ってやつで知った…エンディングテーマとして使われてたりするのだな。

 まあ一度某所でその事を書いて「この曲好きです」って書いたら思いっきりスルーされたりという思ひ出もぽろぽろなのだが、あのロイヤルホストでかかる位だから名曲である事は間違いない。


 もし聞いてみたいという人がいたら、上記の要領でアマゾンだとかHMVだとかで検索かけるとあら不思議。わんさか出てくるでよ。キーワードは「fly」と「moon」だ。


 …で書類の方ははかどってるのかって?こんな記事書いてる位だからねえ…<カラ元気

「癒し系」などと言いたくはねーが…

2005-05-06 19:11:54 | 音楽
 昨日チャリンコで久々に遠乗りしたのもあって今日は疲れている。
 
 8日のもてぎに備えというか、先日車に給油した時給油口の蓋のちょうつがいを壊しちゃったので某ディーラーに持ってったら蓋まるごと交換で1万5千円くらいかかるとの事。

 とまあこういう所で。


 最近は良く「Art of noise」というアーティストのアルバム「The Ambient Collection」を聴いている。このアルバムの5曲目「island」というのをリピートでかけて昼寝したりという塩梅である。

 俺にしては珍しくゆったりとした曲で、まあまったりする時にはピッタリという感じ。今までもスローテンポの曲をエンドレスでかけて昼寝したり、電車の中で寝たりというのは無い事も無かったけどね(昔紹介したSolu MusicのFadeとか)。それにしてもArt of noiseはいいな。アルバム全編にわたって日本語のサンプリングが使われているのが妙な感じだけど…

アルバム4枚もれなくキターーーーー!!!!!

2005-04-05 22:10:12 | 音楽
 これはもうね、2ちゃんぽいタイトル付けたくもなるってもんよ。

 今年の2月あたりから買おう買おうと思って最近まで購入を待ってたアルバム4枚。HMV(日本の)のネット通販で手続きしたのが遂に今日やってきた。

 という訳で例によって紹介する。開けた順番にね。

 ・Bob Sinclar「Enjoy Bob Sinclar」

 「DJを始めたのはモテたかったから」という(笑)フランスきっての伊達男という表現がしっくり来過ぎる感じのボブ。中に入っているスリーブの写真もこれでもかという位カッコつけてるし…
 もちろん曲も目当ての「I feel for you(I feel 4 Disco Remix)」というやつを始めとして万人受けしそうなダンスミュージックでなかなか楽しめそう。あとマルチアングルでのライブ映像などが入ったDVDもついてお得感倍増じゃ。

-----
 ・Bah Samba「4」

 これは現時点での一等賞かもしれん。もう一曲目から震えがクル位スバラシイ。オフィシャルサイトでこのアルバムの一曲目「Portuguese Love」が試聴できるが、いっぺん聴いてみて欲しい所である。
 アーティスト名の通りサンバ、ボサノバのエッセンスが効いてるハウスって感じで非常に聴きごたえありそう。ありそうてのはまだ通しで聞くのはこれからという意味なんだけど…まあ速報版みたいなもんなんで…

-----
 ・ Giorgio Moroder「The best of Giorgio Moroder」

 7~80年代ごろにディスコシーンで大活躍したジョルジオ・モロダーのベスト盤。ジャケットの写真を見て堀内孝雄を連想したのはまあ俺だけだと思うが…
 ジョルジオの初期(60年代ごろ)の作品も入っているのだが、最初ロックも作ってたみたいで意外であった。もっとも後半はシンセサイザーをバリバリ使った「機械音楽」のパイオニアとしての作品がちゃんと入っている。結構懐かしい気持ちで聴ける。

-----
 ・art of noise「The ambient collection」

 これを買ったきっかけは前に記事にした「人類滅亡と13のコント集」という深夜番組なのであるが、実はかなりの癒し系(という表現はややこっぱずかしいが…)。アンビエントというのかね。まあタイトルからそうだからなああ。
 目当ての曲である「Robinson Crusoe」というのは多分誰もが一度は耳にした事があると思うが、その他にもマッタリしたい時にぴったりの曲がたくさん入っている。



 という感じで、今夜は趣味丸出しでお送りしてきた。またこれから聴きこんでいい曲を見つけようと思う。それにしてもPortuguese Loveは良い。またmixCD作りたくなるくらいだ・・・

やはりキタ電気GROOVE

2005-03-29 21:45:46 | 音楽
 最近チョロっとコメントで書いた話だが、スペースシャワーTVが開催したMusic Video Awardsで、電気GROOVEのビデオクリップ「Cafe de 鬼(顔と科学)」が堂々のBest Groove Video賞を受賞したとの事。

 このクリップは友人から借りて観て爆笑した事があるので一応説明しとくと、鬼と化した?電気の二人が主人公の(仮想の)アニメのエンディングというイメージで、昔夕方16時半とかにやってたテレビアニメの再放送っぽく作りながらもかなりハチャメチャという代物。


 俺が感心したのは、絵を昔のテレビっぽく汚すのに、一度VHSのテープにダビングしてそれを再度取り込むという荒業というか逆転の発想を使ったという話。デジタル時代にやってくれるぜ全く…

 ちなみに昨日の授賞式で電気がライヴやったらしい。上のリンク先で模様が載っているが相変わらずピエール瀧氏はぶっ飛んだ衣装だったようだ。観たかったなー

もうかなりヤキが回ってます

2005-03-24 19:50:38 | 音楽
 ここでちょっとマヌケな話。

 おととい、俺が良く使っている(日本の)HMVからメールが来ていた。
 「注文の品発送しました」という内容。
 でその発送のレコード名を読み、

 あれ…俺こんなレコード頼んだっけ?


 そこで昔のメールと記憶を紐解いてみると、これを発注したのが去年の11月ごろ。その頃「入荷待ち」という連絡をもらったきりずーーーーっと連絡が来なかったので俺も忘れてた。
 それよりも問題なのは、なぜこの曲か?という事。

 今日到着したレコードをターンテーブルにかけるまで忘れてた。この曲は以前友人から借りた「Bad Boy Bill」というヤンチャな?DJのmixCDに入っていたやつだった。このmixCDには俺のツボを刺激する曲がたんまり入っていたのだが、検索して見つかったのがこの曲だけだったのでこれを発注したのである。


 まあ、この件もそうなんだけど、最近は昼に家でカレーを食ったことをすっかり忘れ、夜にCoCo壱番屋でしっかりカレーを食い親に「あれ昼にカレー食ったでしょ?」とツッコまれる始末。ちょっとヤバイなあ最近…



 さて。

 もちろん忘れた訳ではなく、敢えて最後に持ってきた。
 今回買ったのはWarrenClarkeというアーティストの「Movin' Out」という曲。BadBoyBillのmixCDを持ってる人は聴いてみては(といっても俺の知人でCDを持ってる人は一人しかいないが・・・)。

札幌がそんなに熱いとはしらなんだ

2005-03-12 00:10:31 | 音楽
 やぽんさんという方からコメントを頂いたのは「関数電卓」の記事だったんだが、ブログに行って見たらディスコ大好き、ダンスミュージック大好きという感じで俺のツボをビリビリ刺激してくる。
 例えば、実は俺がむかーし記事にしてた「Fade」という曲の記事もかいてらっしゃるしね。まあFPMで検索してここに来て下さったというから音楽の趣味も結構合いそうな気がする。

 だが残念ながら暫く北海道に行く予定は無いなあ…強いて可能性を挙げるとすれば秋のRally Japan位かなあ。レンタカー乗ってラリー見に行ってとどめにクラブ行って踊りまくるという…これが実現したら最高なんだけど。現実はちょっとキビチイかぁ?