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巡礼(ポルトガルの道・Portugués)5日目2012年6月10日 Part2 

2013年09月20日 | ポルトガルの道・Portugués

21012610   RubilasTui 30818歩(27464)23k Part2

バルを出て間もなく、またイタリアfamilyと合流する。

パードレの方は良く知っている様子で、これはついて行った方が良さそうと付いて行く。

Valença do Minhoは結構大きな町で,迷いそう

階段を登りきると久しぶりの踏切

        

マンマも行った事があるそうで、Tuiは良い所だと盛んに教えてくれる。

Tui到着は昼頃なのでもう少し先へ行くつもりだった。

しかし、歴史がありそうな街並みアルベルゲの隣はカテドラル、ここに一泊することにする。

    

ユーロのマークにスペインの文字、感動的な一瞬だった。

       

この家族とこんなひと時を過ごすなんて,昨夜は考えても見なかった。

記念撮影をとカメラを向けると,パードレまるで小林旭のようでこの年頃の男性は海では無いが広い水辺を見るとつい俳優気分でこのポーズになるのだろうかでも似合ってますよね

私は孫に再会したようでツーショットをおねだりです。

もうすぐアルベルゲ

  

アルベルゲでは、ホスピタリティからベッドは指定されます。

なかなか手際良く事務的に処理して行くホスピタリティです。

彼女が首に下げる老眼鏡、私の持っている物と同じだった事から急に親しくなります。

本当に何がどうなるか解らない物です。

彼女これはスペイン製だとばかり思っていたそうです。

   

この日は日曜日でイベントがあり午前2時頃からTuiはお祭り騒ぎ。

 
耳栓をしても下から突き上げるようなサウンドと若者の声が聞こえてくる。
日曜日に大きな町に泊まる事が続いているが、そのたびにお祭りに出会う。
 
3時過ぎたのは知っているがその後は寝たらしい。
面白い事に、その間イビキが消えていた(笑)

 



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