野尻宿~三留野宿
野尻駅のそばに大桑村野尻出張所の奇麗な建物がある。
ここで何か情報を頂きたくて寄ってみる、奇麗な建物だ。
丁度お昼時にも拘らず職員の方は対応してくださった。
しかし、残念な事に左程新しい情報はなかった。
奇麗な私設で少し休憩公衆電話があったのでここで次の宿を探す
妻籠は何処も満杯少し先の妻籠宿寺下の民宿を紹介され連絡後宿泊OKの返事
ひとまず宿は確保、しかし、妻籠宿まで16kプラス2k
明るいうちに到着できるのだろうか?
とりあえず三留野宿まで10k歩こう
野尻の宿は七曲がり、外敵を防ぐため街道を曲げてあった(ウオーキングマップより)
ここも街道宿らしい町並みに急いでなんて歩けない
町並みが終る下在郷橋をを渡ると上り坂、眺めが良くて、石碑はあるし急いでなんて歩けな~い
それでも妻籠宿寺下まで16kだよ、わかってるね
町並みを通り過ぎ30分後には線路脇をテクテク歩き、3つの踏切を渡る。
途中気がつくと木曽川はダムとなっていた。
その先は八人石、十二兼と名乗る集落を通過しながら中央線を平行にあるく。
車の騒音と共に19号線を歩く歩く、そのうち柿其入口に入る。
南寝覚と呼ばれる柿其峡の眺めに車の騒音も気にならなくなる。
美しい眺めにホットする、天気も良く山の彩りが始まっている事に気がつく。
前日の寝覚めの床は寄らず通過してしまったが、今日は眺める事が出来た。
木曽川に沿ってあるき、金知屋数件の集落を過ぎると、三留野宿に14時半到着
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