Monesterio滞在
5日間のドクターストップを言い渡されたK。
通訳としては誠に頼りない私だが、kよりは????
前日お世話になった病院へ付き添いとして同行することになる。
昨夜は救急だったが、ドクターそれぞれの診察室があり綺麗な病院。
Kのアレルギー問題はまだ完全に解決したわけではなかった。
病院ではWIFIがなく、タブレットを持参しても用を足さない。
ドクターがもう少し英語が理解できていれば幾らかでも話は進むのだが
とりあえず包帯の交換してもらいアルベルゲに戻る。
そして処方箋を持って薬局へ走る私。
出されたのはなんとシロップだった咳止めだ。
その間にSは、フランス人と国籍不明の巡礼者たちとすっかり仲良くなっていた。
宿の台所は綺麗だった。
申し込んでおけば朝ここで朝食をとることができた。
昨夜同じ日に止まった巡礼者ほとんどは次に行ってしまった。
彼らが昨夜行ったハモン料理の美味しいレストレンへ行くことにした。
Kが歩いていけないので迎えを頼むと快く引き受けてくれた。
だが人気のレストランとてもまた宿までと言えなくてKは「大丈夫」というのでゆっくり帰ることになった。
何が何やらわからないままの2日間だった。
明日はSと二人で先へ進むことになる。
KにはMeridaまでのバスの時刻表を渡して治療に専念してもらうことになった。
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