約25分位でSoto de Luiñaに到着。駅舎が可愛い
でも後はな~んにも無い駅です、シンプルという文字がぴったりでした。
駅のお隣にアルベルゲ方向を聞くと道なりに行けば良いと教えてくださいました。
道を下る,ひたすら下る、膝の悪い私には厳しい下りのアスファルトだった。
下りが終る頃町並みが見え始めました。
真正面からあの元気印のナーニがやってくました。
彼女は開口一発”Aがいるよ”アルベルゲへの道を教えてくれ,何処かへ行ってしまった。
あ~あやっとアルベルゲ教えられた通りに行き帆立マークとAlbergueの文字。
喜び勇んで”Hola"と大声で入って行くと、男性が怖い顔で何か怒鳴っています・・ポカン
まだアルベルゲではなかったようです。きっと多くのペリグリーノが間違えるようです。
ニコニコと奥さんが出て来て親切にアルベルゲを教えてくれました。
奥様ご主人の怒りにも慣れた様子。
体育館の様なアルベルゲ、中も沢山の2段ベッド。
顔見知りのペリグリーノ達大騒ぎで”Aが来ているよ”
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