沓掛馬頭観音~上松宿
霊験新たかなここ馬頭観音で深くにも滑ってしまった私。
歩かせて頂いている事に感謝して旅立とうとした私を引き止めてくれたのでしょうか?
良いように考えよう観音堂から眺めた赤い橋は「木曽の桟(かけはし)」と称されていた。
しかし、本来の「木曽の桟」は「木のかけはし」と別称で道案内されていた。
この近辺は中山道の三大難所の一つだったとか。
木曽川に沿って断崖絶壁に造られた中央部を木橋とする全長56間(102m)の石垣の道だった。
19号線は車の往来が激しく歩道がないので赤い橋を渡った後少し回り道をするようマップに書かれていた。
指示通りに歩いたので木の桟を見る事は出来きず残念だった。
しかし、集落を通るその道もなかなか趣があり腰を気ずかいながら快適に歩く。
上松宿まで約2k右岸道路をそのまま歩く、坂を下ると町ヘと入る。
前方から私と同世代?女性2人が雨の中歩いてきて左方向へ行ってしまった。
鬼淵橋を渡りいよいよ上松宿にはり,集落、一里塚を通り抜ける。
11時45分上松駅到着、隣に案内所があった。
チョットのつもりで立ち寄るが、係の女性がとても親切でそこで昼食をとる事にした。
雨の中屋内で休めて大助かりだった。
コメントありがとうございます。
歩き始めて25年以上になります。
当時は変人扱いでしたが今は普通の人になりました/^_^
歩きは良いですよねU+263B
ウォーキング関連に記事に興味を持っています。
中山道は、魅力ありますね。