巡礼（ポルトガルの道・Portugués）4日目2012年6月9日

2012年6月9日  Ponte  de Lima～Rubiáes  28042歩(25621)19.3k

 6時半、橋のそばにある博物館と綺麗なアルベルゲを後にして歩き始めました。

 

　

やっと体調が戻ったような気がします。

道もカミーノらしくなってきました。

１時間少し歴史を感じる地域やぶどう畑を歩きます。

 

 　　　　　　

８時少し前、白い教会の前で地元の方が熱心にこの教会の説明をしてくださいました。

この教会がなんで造られているかを熱く語ってくれましたが良く覚えてないんです(*;´□`)ゞごめんなさい

そのまま山道しかも水のきれいな所等きれいな道を歩きます。

　　　　　　

休憩をしていると、カナダのおっちゃんが通ります。

話の流れで同級生である事が判明。

そうなんですよ団塊の世代は世界中にいっぱい

La Costa やPrimitivoでも同級生にたくさん出会いました。

そのあと、後になり先になり１時間ほど上り坂、バル発見!ここで一休み

スタンプがいただけるというので押してもらう、Labrujaと押されてあった。

昨夜一緒だったポーランドのグループが先客でした。

　　

休憩後ひたすら登りでした。

みんな元気です、とても一緒に歩けません。

先に行ってもらうようお願いして，マイペースを守ります。

大きな石がゴロゴロとした上り坂でした。

それでも、巡礼の達人hiromiちゃんのHPにあったような葉っぱだな～なんてシャッターを切る余裕はあったようです。

でも、厳しい行程でした。

　　　

バルをでて約２時間、行く先で人の声

カナダのオッチャンとポーランド組でした。

クルスの所で記念撮影中でした。

追いつくなんて思いも寄りませんでした。

記念撮影後，一緒に出発です。

　　　　　　　　　

丁度１２時”AGUALONGA"と書かれた大きな標識のある場所にたどり着きました。

地図を持たなかった私にはそこがどの辺りか検討がつきませんでした。

しかし，この記録を作成するのに調べたらもうすぐ目的地の距離でした。

そう言えばその後アルベルゲに到着したのは、ホスピタリティが来る前の13時前でした。

 

 

 アルベルゲの近くで、豚ちゃんの姿に見とれていました。

豚ちゃんってきれいなんですよね。