Grimaldo ~ a Riolobos ~ Galisteo 19.2K 標高465~280③
Kは私の食欲に驚いていた。
朝食はやっぱりしっかり食べなくてはねえ
Kの食欲は少なかった。
心配しているだろう、故郷の友へタブレットから元気な姿の写真付きでメールを送る。
バルに1時間近くもゆっくりしてしまった。
ここにSが寄った形跡はなかった、少しの朝食だったのでどうしているのか?
Sは歩き始めると途中では食事をあまり取らない。
きっと先へ進んでいるのだろう、私とKは珍しくテンポが同じで1時間見慣れた道を歩く。
1時間ほど歩くと、水道橋のような石橋有り、A liolobosを通り過ぎる。
さらに1時間を歩き続ける。
なんとなく人が住む気配を感じる。
本日の宿は決まっていない、ポルトガルのルイザが宿はないかもしれないと言っていた。
とにかくBarの名前を教えるからそこで聞くと良いと助言をもらう。
彼女らはスマホで情報を得ることが早い。
Galisteoに到着するまで太陽光発電のパネルの多さに驚く。
着いた いやここからが大事だ
Galisteoの標識二出会い、その坂を急ぐ。
もう到着気分だったが?そこからどこへ????
女性二人のペリグリーノにであう、もっと坂の上とのこと。
彼女らはもう一つ先へ進むらしい。
まだ13時半すぎ、なるほど進める時間だが私たちは
教えられた通りに坂を登りBar発見。
カウンターで尋ねるとアルベルゲの取次をしていた。
珍しくSがいないとりあえずメールで連絡をして彼女を待つ。
彼女は道を間違えたらしい、初めて私たちは彼女を待つことになる。
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