30日目(5月18日) 33,148歩23.9k : Ribadeo~(バス)~Lourenza~(バス)~Abadin~Vilalba Part7
部屋にもどると男性が寝ている
この年になるとすぐに騒ぐほど子供でもないけど、内心おどろく
隣のベッドの女性に告げると彼女は承知のようだ。
男性のへやにスゴイ鼾をかくのがいるので避難して来たらしい。
ナルホドさいわい宿泊者も少なく20近くあるベッドに女性は5名。
9時に消灯だが、ベッドのある部屋とは別に階下にいくとロビーや台所と迷惑の掛からないスペースがたっぷりある。
このアルベルゲ、ベッドが多い割に電源2つ位と少ない。
お互い融通し合い充電は終了した
しかし、最後だった私は翌朝変換コンセントを取り忘れてしまった
後日ポルトガルのポルトの市場で購入する事が出来た。
台所のテーブルで日記を書いていると、大きな荷物を持った若者到着。
スーパーで仕入れた食料を持参、さすが用意周到である。
10時頃だったろうか?何処から歩いて来たのだろう?
食事を済ませ、シャワーでも浴びるのだろう部屋へ向かった。
誰もいない所でノートの整理をしていると寝袋を持ったスペインのオッチャン登場
鼾が凄くて避難して来たらしい、女性の部屋にもう一人避難している人がいると告げるが彼には女性の部屋で寝る勇気がなかったらしい
それではオッチャンの睡眠を邪魔しても悪いのでベッドへもどる事にしよう
ここは避難する所があっていいな~さいわい女性の部屋は静かな夜でした
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