ミサが終わると、信者の方々はもちろん信者でもない私達ペリグリーノも体内を駆け巡る何かを感じる。
側にいる見知らぬ人達と手を取り合いあるいはハグを交わす事も感激の一瞬
ペリグリーノ達が長い道のりを歩きカテドラルにたどり着く。
入口で出会う栄光の門・エッサイの樹、手を触れる。
長年多くのペリグリーノ達の思いが刻まれた指の形が出来上がってしまった栄光の門・エッサイの樹。
今は柵が出来ていて触れる事が出来なくなっていた。
私が6年前に来た時は、長い行列が出来ていて粛々と触れる順番を待ったものだった。
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