2012年5月26日 San Juan de Villapanado~Bodenaya 46954(39157)32.7k part4
15時半過ぎ、Salasを中世の余韻に後ろ髪を引かれながら出発
一時間後7世紀~8世紀に構築されたCARCABON橋,標札のみで橋の写真は撮っていなかった
山道には行って行くとうれしい矢印、誰が並べてくれたんだろう思わず笑みがもれます
和んでばかりもいられない,既に17時を過ぎていた
1時間半、今の私には7k歩き終える事は無理かも?
今の私に歩く以外何が出来るのか?ひたすら歩こう私のベッドは確保されている
こんな時川の流れは心を和ませてくるフー
しかし、アルベルゲに到着するまで一枚も写真を撮る余裕はなかった
アルベルゲに到着前に雨が降ってちょっと大変でしたが問題なかった
オーナーのマドリッド出身のアレックスと妻のがアライツッゥが優しく迎えてくれた
ここは、朝夕食付き、洗濯機でバスク出身の奥さんアライツッゥが洗濯をしてくれる。
有難い事です。熱いシャワーの後ディナーです。
唯一の日本人おば(あ?)さんは珍しいのか3日前から顔馴染みのメンバーが皆で名前を覚えてくれていた
何時も遅く到着する私を"x x x x おはよう"と呼び面白がっています。
この日は、今年65歳になる記念の巡礼をしていると話したら、皆で乾杯をしてくれました。
おもてなしの心を感じる素敵なアルベルゲで素敵なディナーとペリグリーノ仲間の温かい心に接し幸せでした
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