2012年6月14日 SantiiagoCompostela~バス~Melide ~Ribadiso Da Baixo 20.7k Part2
20時過ぎていたがホスピタリティがいてくださってチェックインが出来ました。
ベッドの場号を頂き部屋へ行くと、中はほぼ真っ暗状態すでに寝ている人もいた。
なるべく迷惑のかからないようにそっと行動します。
時間は遅くてもやる事は同じです。
シャワーと洗濯をして、台所へ向かいます。
広い台所でしたが、なんと何も無い水と火はあるのですが、キャンプ場のように食材はもちろん鍋等皆無です。
お湯を温めてスープでもと思っていましたができません空腹でした。
レストランは隣にあるのですが、レストランで食事をする気分ではなかった、
斜め向かい側に私営のアルベルゲがあり、中では大勢のペリグリーノ達が雑談をしていました。
宿泊者でないのでその中に入って行くのおためらわれ、自動販売機の菓子を購入。
でも何となく空腹が満たされませんハア~、今思えば疲れていたんでしょうね~
台所に併設されている集会場のような所へ行くと女性が4名いました。
多分お姉さんというか姉御肌のようなRosaが声をかけてくれました。
側にいた若い3人の女性Laura,Elvira,Dulceに「彼女食べる物を何も持ってないんだって、何か無い?」
3人のお嬢さん達持っているパンや果物を提供してくれました。
お礼にみんなの名前を漢字,ひらがな、カタカナでメモに書いて受け取ってもらいました。
これはどの国の人もとても喜ぶプレゼントです。
我々日本人がこの3種類にローマ字も加えて文章を作っている事にとても驚きます.
元気な女性4人との交流ですっかり身も心も生き返りました。
Rosaの写真は凄くピンぼけになったけど、Rosa姉御今頃何をしているんでしょうね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます