待っている間にもペリグリーノ達はやってくる
国は様々だが日本人は私だけしかもおばさんはひとりだけ
17時を過ぎ、紳士という感じのホスピタリティがやってきた。
ペリグリーノ達は待ち構えるように自分の荷物を持ち並ぶ、暗黙のうちに順番を熟知しているペリグリーノ
ここは立派な事務室がありすばらしいデスクにホスピタリティは位置し私達一人一人にペリグリーノである事を確認して受付が終る
早くベッドメイキングやシャワーをしたいと待つペリグリーノにはチョット長く感じられる時間だった
3人組のフランスのおっちゃん達は仲良く沢山の食材を持ち込み夕食が始まる
じつに楽しそうで見ている私も心が和む彼らの名前はMarcel,Angel,Christianの3人。
チェックインの手続きが終ったのを見計らい、ホスピタリティにお願いが有りドアをノックする私
インフォメーションで書いてもらったTBへの手紙、封筒が無いのに気がつく。
何処かで直ぐに買えると思っていたが文房具屋さんが見つからない
日頃余程特別なものでなければ日常使うものは直ぐに買える生活にすっかり慣れてしまっていた。
スペイン語しか通じないホスピタリティ、チェックインは決まった事なので何とか済むが・・・はて
Sobreが封筒と判明・・・ホッ・・そしてその封筒にTBへの宛名を書いて頂く事に・・・何とか終了・・・ホッ
明日からいよいよPrimitivoの道を歩く
2段ベッド2つの4人部屋、スペイン人夫婦とスペイン人の青年だった
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